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Yamareco

記録ID: 5892863
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳 ピストン

2022年10月29日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.9km
登り
1,756m
下り
1,747m

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
0:00
合計
10:00
6:00
60
7:00
7:00
180
10:00
10:00
60
11:00
11:00
120
13:00
13:00
120
15:00
15:00
60
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新潟からレンタカーで登山口駐車場にアクセス.駐車場で一泊して,翌朝出発.
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭で遭難する可能性は少ない.降雪後の融雪で道がぬかるんでいる.池ノ岳手前の笹原のぬかるみでスリップ注意.
その他周辺情報 奥只見の紅葉が美しい.
コースタイムが非常に長いので,早朝に出発.紅葉が美しい.ガスが立ち込めていて遠くまで望めないが,見える範囲はすべて紅葉.
コースタイムが非常に長いので,早朝に出発.紅葉が美しい.ガスが立ち込めていて遠くまで望めないが,見える範囲はすべて紅葉.
紅葉の中に伸びる一筋の登山道.下台倉山まではずっと尾根筋を登る.
紅葉の中に伸びる一筋の登山道.下台倉山まではずっと尾根筋を登る.
台倉清水.ちょろちょろと水が出ていた.気温が低く,特に水分は消費していないのでスルーしてどんどん進む.
台倉清水.ちょろちょろと水が出ていた.気温が低く,特に水分は消費していないのでスルーしてどんどん進む.
相変わらずのガス.歩くにつれて季節は進み,この辺りは初冬.
相変わらずのガス.歩くにつれて季節は進み,この辺りは初冬.
池ノ岳近く.ここまでくると山頂周辺の平坦地.
池ノ岳近く.ここまでくると山頂周辺の平坦地.
湿原に出る.
姫ノ池.
少しの晴れ間.平ヶ岳の名前にふさわしい平坦地を一望できる.
少しの晴れ間.平ヶ岳の名前にふさわしい平坦地を一望できる.
昨日は降雪があったばかり.モミの木の枝に雪がのって,手のひらを広げているよう.
昨日は降雪があったばかり.モミの木の枝に雪がのって,手のひらを広げているよう.
平ヶ岳山頂.辺鄙な山だけあって簡素な標識くらいしかない.
平ヶ岳山頂.辺鄙な山だけあって簡素な標識くらいしかない.
頂上はなぜ広くて平らか.これからもどんどん侵食が進んで,いずれは平たくないヶ岳になるっぽい.
頂上はなぜ広くて平らか.これからもどんどん侵食が進んで,いずれは平たくないヶ岳になるっぽい.
平原をぐるっと一周回ってみたかったが,通行止めの看板が行く手をふさぐ.トレースはあるけどね.
平原をぐるっと一周回ってみたかったが,通行止めの看板が行く手をふさぐ.トレースはあるけどね.
落書きにちょうど良い木道の休憩所があったので記念に一枚.明日には多分消えてなくなってるだろう.
落書きにちょうど良い木道の休憩所があったので記念に一枚.明日には多分消えてなくなってるだろう.
本当に何もない山頂.
本当に何もない山頂.
下界の赤赤とした紅葉と比べるとまるで別世界.
下界の赤赤とした紅葉と比べるとまるで別世界.
特に見どころもないのでササっと下山.今度は逆に時間が戻り,紅葉の季節.
特に見どころもないのでササっと下山.今度は逆に時間が戻り,紅葉の季節.
尾根から谷間でびっしり紅葉.
尾根から谷間でびっしり紅葉.
大きな力でへし折られた木.
大きな力でへし折られた木.
晴れて太陽の光が差したらもっと鮮やかに映えそう.
晴れて太陽の光が差したらもっと鮮やかに映えそう.
奥只見の紅葉は日本一と言っても過言じゃないんじゃないかな.
奥只見の紅葉は日本一と言っても過言じゃないんじゃないかな.
麓の森は腐葉土のにおいと,遠くでシカが鳴く声が聞こえる.
麓の森は腐葉土のにおいと,遠くでシカが鳴く声が聞こえる.
ブナの大木.
帰り道の国道352号線.せっかくのきれいな山肌を切り裂いて建設された道路.まあこの道路がなかったら山にも登れないしダムで発電もできない.土木工事は自然との闘いだ〜.
帰り道の国道352号線.せっかくのきれいな山肌を切り裂いて建設された道路.まあこの道路がなかったら山にも登れないしダムで発電もできない.土木工事は自然との闘いだ〜.

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

百名山制覇の一環として今回は奥利根の奥山,平ヶ岳へ.全国的な知名度はあまりない山で,ガスのためにちゃんと山を見ることはできなかったが,紅葉は日本随一.標高差1000mの斜面の一面が赤い大紅葉.関西の山とはスケールが違う.コースタイムが長かったが,無心になって歩いたので,気が付いたら登山口に戻っていた.

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2/5
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5/5

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