ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 590828
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

高城山 猪熊コース(仮名) 【福岡県】

2015年02月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
10.5km
登り
607m
下り
607m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:25
合計
5:24
距離 10.5km 登り 609m 下り 608m
10:53
5
スタート地点
10:58
10
猪熊公民館前
11:08
11
清地神社
11:19
28
鉄塔
11:47
19
三角点ピーク
12:06
11:47
73
展望岩
13:00
13:16
7
休憩所(昼食)
13:23
11
新津下山口分岐
13:34
13
13:47
13:56
11
14:07
10
14:17
19
14:36
45
15:21
34
片島登山口
15:55
3
猪熊公民館前
15:58
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道254線 小波瀬西工大駅裏を南下し、猪熊地区の広めの路肩に駐車。300mほど歩いて地図の神社参道口に来ると、鳥居を挟んで左が猪熊公民館で、右に2,3台分の駐車スペースがありました。空いていれば駐車してよさそうです。
コース状況/
危険箇所等
登山口の表示はなし。テープ類も見当たらなかったので猪熊地区の清地神社の裏山から少し急な斜面を小ピークを目指して登り、途中で九電の階段に遭遇し利用しました。
裏山に入るところと鉄塔の先に少しヤブがありましたが、その先は歩きやすい稜線の山道が起伏して続き、大久保山の手前で新津登山口コースに合流しました。
<1>境内左から入山、踏跡を横移動し九電ポストから尾根筋を登ると急斜面の倒木の下から鉤形に折れて九電階段が始まる(落ち葉で見つけにくい)
<1>境内左から入山、踏跡を横移動し九電ポストから尾根筋を登ると急斜面の倒木の下から鉤形に折れて九電階段が始まる(落ち葉で見つけにくい)
googleコース図
県道沿いの猪熊公民館横の参道口から入山
県道沿いの猪熊公民館横の参道口から入山
石段を登り高台の清地神社へ、下の参道口に”緊急避難場所”に設定されているという案内板あった
1
石段を登り高台の清地神社へ、下の参道口に”緊急避難場所”に設定されているという案内板あった
神社の背面から若干の藪を掻き分けて裏山に入った
神社の背面から若干の藪を掻き分けて裏山に入った
自然林の広尾根を小ピークを目指して左よりで登ると、傾斜がきつくなってきたところで九電階段に遭遇し登る
自然林の広尾根を小ピークを目指して左よりで登ると、傾斜がきつくなってきたところで九電階段に遭遇し登る
九電鉄塔の先の笹薮に赤テープがひとつ、以後、まばらに赤テープが見られた
九電鉄塔の先の笹薮に赤テープがひとつ、以後、まばらに赤テープが見られた
地形図にある広い小ピークに上がる
地形図にある広い小ピークに上がる
”国調筆界”や”地籍多角”、赤黒杭など各種の杭がこの後も時々見られた
”国調筆界”や”地籍多角”、赤黒杭など各種の杭がこの後も時々見られた
広いピークから右(北)へ下ると尾根筋が見えてきた、この辺は目印が見当たらずGPSで下る方向を判断した
広いピークから右(北)へ下ると尾根筋が見えてきた、この辺は目印が見当たらずGPSで下る方向を判断した
尾根上の細竹の藪地帯を抜ける
尾根上の細竹の藪地帯を抜ける
アップダウンする広い尾根を登る
アップダウンする広い尾根を登る
傾斜が増してきた。右側の樹木が切れて眼下に苅田の団地、町が広がる
2
傾斜が増してきた。右側の樹木が切れて眼下に苅田の団地、町が広がる
小ピークが近い
四等三角点”一本松”、207.3m、白杭は折れて立てかけられていた、標石は見当たらず、白スマGPSは214mを表示(誤差+6.7m)
四等三角点”一本松”、207.3m、白杭は折れて立てかけられていた、標石は見当たらず、白スマGPSは214mを表示(誤差+6.7m)
(参考)後日登ったときに藪の中に標石を発見、周辺の藪を少し刈った *
(参考)後日登ったときに藪の中に標石を発見、周辺の藪を少し刈った *
歩きやすい一本の尾根道が始まる、時々赤テープがある
歩きやすい一本の尾根道が始まる、時々赤テープがある
左に青旗がはためいているのが見えたので降りてみると見晴らしのよい岩場だった。高速、片島の登山口辺りが見えた
1
左に青旗がはためいているのが見えたので降りてみると見晴らしのよい岩場だった。高速、片島の登山口辺りが見えた
平尾台も見えた
小ピークの下りに堀切と見られる溝あり、山城があったのだろうか
1
小ピークの下りに堀切と見られる溝あり、山城があったのだろうか
歩きやすい尾根道が続く、時々標識杭がある。地籍調査などで作られた道かもしれない
1
歩きやすい尾根道が続く、時々標識杭がある。地籍調査などで作られた道かもしれない
左の谷向こうに山影が見えた、左が大平山、右が大久保山かナ、地形図でこの尾根は大久保山に登りつくはず・・
1
左の谷向こうに山影が見えた、左が大平山、右が大久保山かナ、地形図でこの尾根は大久保山に登りつくはず・・
潅木のトンネル、登山道として整備されている様に思える
2
潅木のトンネル、登山道として整備されている様に思える
このパイブは何だろう、急斜面の上が縦走路の稜線かと思ったが、甘かった・・・
このパイブは何だろう、急斜面の上が縦走路の稜線かと思ったが、甘かった・・・
平坦路の先はまた上り坂だった
平坦路の先はまた上り坂だった
谷向こうに縦走路が見えたが、まだまだ遠い・・・
谷向こうに縦走路が見えたが、まだまだ遠い・・・
途中の小ピークに朽ちたベンチと土管の休憩所があった、ここで昼食
2
途中の小ピークに朽ちたベンチと土管の休憩所があった、ここで昼食
小ピークを少し下ると別の登山道に合流した(写真は振り返ったところ、右上が休憩所)
小ピークを少し下ると別の登山道に合流した(写真は振り返ったところ、右上が休憩所)
稜線への急斜面は直登でなく、つづら折れの山道で助かった
稜線への急斜面は直登でなく、つづら折れの山道で助かった
途中に朽ちたベンチと土管があった
1
途中に朽ちたベンチと土管があった
ようやく縦走路分岐の標識が見えてきた
1
ようやく縦走路分岐の標識が見えてきた
標識から、先ほど合流した道は”新津登山口”への道だった
1
標識から、先ほど合流した道は”新津登山口”への道だった
掲示されたコース地図には今回の猪熊地区からの道はコースとして書かれていない
1
掲示されたコース地図には今回の猪熊地区からの道はコースとして書かれていない
今日の目的(尾根道確認)は達したが、久しぶりに高城山まで行ってみることにした、鉄塔下を通過
今日の目的(尾根道確認)は達したが、久しぶりに高城山まで行ってみることにした、鉄塔下を通過
鉄塔の先、東に開けた展望所
2
鉄塔の先、東に開けた展望所
一昨年登ったときはなかった縦走路の標識があった、手作りの椅子も数個設置されていた
2
一昨年登ったときはなかった縦走路の標識があった、手作りの椅子も数個設置されていた
2つ目の鉄塔を通過、左側には山口ダム、白川の里に下る急な登山路(エスケーブ道)がある
1
2つ目の鉄塔を通過、左側には山口ダム、白川の里に下る急な登山路(エスケーブ道)がある
諌山山頂、三等三角点”三石”を通過、三角点標識は見落とした
1
諌山山頂、三等三角点”三石”を通過、三角点標識は見落とした
諌山から急坂を下り、高城山への最後の急な上り坂、ここも直登でなくて助かる
諌山から急坂を下り、高城山への最後の急な上り坂、ここも直登でなくて助かる
高城山山頂に着いた
1
高城山山頂に着いた
山頂標識の位置がかわっていた
2
山頂標識の位置がかわっていた
天気がくずれてきて眺望がわるい、早々に下山し縦走路を片島口経由で帰ることにした
1
天気がくずれてきて眺望がわるい、早々に下山し縦走路を片島口経由で帰ることにした
南原浄水場登山口、諌山山頂、尾倉登山口分岐標識を通過し、往路の”新津登山口分岐”に戻ってきた
南原浄水場登山口、諌山山頂、尾倉登山口分岐標識を通過し、往路の”新津登山口分岐”に戻ってきた
分岐からすぐに大久保山山頂
1
分岐からすぐに大久保山山頂
最後の山、大平山へ向かって下る
最後の山、大平山へ向かって下る
ロープ伝いに大平山頂上に上がる、標識が以前とちがっているみたい
1
ロープ伝いに大平山頂上に上がる、標識が以前とちがっているみたい
竹林の急坂をスリップに注意しながら下る
1
竹林の急坂をスリップに注意しながら下る
T字路で少し迷って右へ、GPSを地図自動回転に設定していたが、地図を北に固定し磁針が北を指す様にスマホを回す方が地図正置する感覚で分かりやすいかもしれない、と思った
2
T字路で少し迷って右へ、GPSを地図自動回転に設定していたが、地図を北に固定し磁針が北を指す様にスマホを回す方が地図正置する感覚で分かりやすいかもしれない、と思った
ため池横を通過し杉林の中を歩き片島登山口に出る
1
ため池横を通過し杉林の中を歩き片島登山口に出る
高速の下を潜り県道へ向かう。後方、右の支尾根から高城山稜線を歩いてきた
1
高速の下を潜り県道へ向かう。後方、右の支尾根から高城山稜線を歩いてきた
県道をてくてく歩き猪熊公民館を通過、駐車地点まであと少し
1
県道をてくてく歩き猪熊公民館を通過、駐車地点まであと少し

装備

個人装備
GPS(白スマ) 地図・ コンパス(念のため) その他

感想

高城山系の右の支尾根を歩いてみたいと思っていたので、行けるところまで行ってみることにしました。最初の広いピークまでは少し手間取りましたが、その後は歩きやすい尾根道が続き、途中で新津登山道に合流し縦走路稜線に上がれたので、久し振りに高城山まで行き片島コースを歩いて帰りました。
今回の支尾根ルートは高城山のコース図にある 銑┐貌っていませんが、取り付きの部分が整備されたら、番目のいいコースになると思います。赤テープが所々にあり、今でも登山者か作業の人の道になっている様に思われました。
(追記)後日登ったときに藪の中に三角点標石を発見、参考で写真を追加しました。点の記を閲覧すると”一本松”の現況状態確認は10年ほど前の様です('05/6/29)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1041人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら