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Yamareco

記録ID: 590877
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(峰谷〜山頂〜日原)

2015年02月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:51
距離
12.9km
登り
1,811m
下り
1,814m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:28
合計
4:50
8:24
62
9:26
9:27
65
10:37
10:43
25
11:08
11:26
12
11:38
11:41
65
12:46
12:46
28
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅発峰谷行のバスが少ない。週末の朝は7:45発のみ。
コース状況/
危険箇所等
峰谷から石尾根に出るまではアイゼンなしでも可能。
石尾根と帰路の稲村岩尾根はかなり雪が深い。
峰谷バス停
2015年02月15日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/15 8:23
峰谷バス停
冬季はトイレ閉鎖か?
2015年02月15日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 8:23
冬季はトイレ閉鎖か?
道路沿いの川
2015年02月15日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 8:25
道路沿いの川
雪のない道がある一方で
2015年02月15日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 8:29
雪のない道がある一方で
一面の雪の道もある。
2015年02月15日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 8:30
一面の雪の道もある。
2015年02月15日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 8:38
ここから左に分岐。
2015年02月15日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 8:39
ここから左に分岐。
集落の中を登る。
2015年02月15日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 8:40
集落の中を登る。
ここから右に入る。
2015年02月15日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 8:41
ここから右に入る。
2015年02月15日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 8:44
部分的に雪がある程度。
2015年02月15日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 8:52
部分的に雪がある程度。
道路に出る。
2015年02月15日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 9:01
道路に出る。
凍った滝?
2015年02月15日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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凍った滝?
2015年02月15日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 9:08
登山口。登山者なのか数台が駐車していたが、ここまで来るには滑り止め必須。
2015年02月15日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 9:11
登山口。登山者なのか数台が駐車していたが、ここまで来るには滑り止め必須。
雪はあるが、落ち葉が乗っているので登りやすい。
2015年02月15日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 9:17
雪はあるが、落ち葉が乗っているので登りやすい。
神社の鳥居
2015年02月15日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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神社の鳥居
2015年02月15日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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神社のお社?
2015年02月15日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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神社のお社?
かなり雪が深くなってくる
2015年02月15日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 9:27
かなり雪が深くなってくる
かと思うと全く雪のない斜面も
2015年02月15日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 9:34
かと思うと全く雪のない斜面も
2015年02月15日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 9:49
落葉した明るい林を歩く
2015年02月15日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 9:53
落葉した明るい林を歩く
2015年02月15日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 10:11
特にアイゼンは不要
2015年02月15日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 10:16
特にアイゼンは不要
2015年02月15日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 10:19
ようやく避難小屋が見えてくる
2015年02月15日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 10:35
ようやく避難小屋が見えてくる
避難小屋(隣接するトイレは使用可能)
2015年02月15日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 10:43
避難小屋(隣接するトイレは使用可能)
石尾根に入って急に雪が深くなる(アイゼン装着)
2015年02月15日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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石尾根に入って急に雪が深くなる(アイゼン装着)
2015年02月15日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂が見えてくる
2015年02月15日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂が見えてくる
鷹ノ巣山山頂
2015年02月15日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 11:09
鷹ノ巣山山頂
残念ながら雲が厚くて富士山が見えない
2015年02月15日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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残念ながら雲が厚くて富士山が見えない
奥多摩駅方面
2015年02月15日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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奥多摩駅方面
山頂には他に2人
2015年02月15日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂には他に2人
下山開始
2015年02月15日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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下山開始
北斜面のためか相当に雪が深い
2015年02月15日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北斜面のためか相当に雪が深い
ヒルメシクイノタワ
2015年02月15日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヒルメシクイノタワ
まだまだ雪が深い
2015年02月15日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 11:46
まだまだ雪が深い
雪の斜面
2015年02月15日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 11:55
雪の斜面
2015年02月15日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:08
徐々に雪が少なくなる
2015年02月15日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:12
徐々に雪が少なくなる
雪がない箇所も現れ始めるが
2015年02月15日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:14
雪がない箇所も現れ始めるが
雪が深い箇所もある
2015年02月15日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:21
雪が深い箇所もある
稲村岩到着
2015年02月15日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:25
稲村岩到着
稲村岩に登ってみたが特に何もなし
2015年02月15日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/15 12:26
稲村岩に登ってみたが特に何もなし
言うことは聞いた方がよい
2015年02月15日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:28
言うことは聞いた方がよい
滑りやすく危険だったのでアイゼン必須
2015年02月15日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:29
滑りやすく危険だったのでアイゼン必須
橋(通行禁止)が見えてくる
2015年02月15日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:38
橋(通行禁止)が見えてくる
橋のあたりから下流を望む
2015年02月15日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:40
橋のあたりから下流を望む
橋のあたりから上流を望む
2015年02月15日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:40
橋のあたりから上流を望む
ようやく雪がなくなる(アイゼンを外す)
2015年02月15日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:50
ようやく雪がなくなる(アイゼンを外す)
部分的には雪が残るがアイゼンなしで歩行可能
2015年02月15日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:51
部分的には雪が残るがアイゼンなしで歩行可能
橋を渡って左岸へ
2015年02月15日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:57
橋を渡って左岸へ
橋から上流を望む
2015年02月15日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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橋から上流を望む
橋から下流を望む
2015年02月15日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 12:58
橋から下流を望む
川の左岸を歩く
2015年02月15日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 13:00
川の左岸を歩く
最後の階段
2015年02月15日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 13:04
最後の階段
細い坂を登る
2015年02月15日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 13:05
細い坂を登る
道路に出る
2015年02月15日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 13:06
道路に出る
登山口の標識
2015年02月15日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 13:06
登山口の標識
2015年02月15日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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バス停の向かいの山
2015年02月15日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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バス停の向かいの山
東日原バス停
2015年02月15日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/15 13:14
東日原バス停

感想

三頭山に続くアイゼン試用2回目ということで、もう少し標高が高い鷹ノ巣山に登ることにした。眺望が期待できることも選択の理由の一つ。

登山ルートは、日原から登る稲村岩尾根は北斜面で雪が多いことが想定されて体力を消耗しそうなのと、往復でない場合は下りの選択肢が時間がかかるものばかりになるので避けて、南側の峰谷から登り、余力があれば石尾根を伝って奥多摩駅に抜け、なければ稲村岩尾根を下りることとした。ただし、峰谷から登る場合は奥多摩駅7:45発のバス限定になるので、私の住んでいるところからだと始発電車に乗らなくてはいけないのが難点である。東日原に行くバスはもう少し時間に余裕がある。

峰谷バス停には8:20頃到着。他に登山者は3名。ここにはトイレがあるが、冬季だからか閉鎖されていた。仕方がないので、そのまま登ることとする。

しばらく部分的に雪で凍結したところもある道路を歩いた後、集落の中を経由して一旦山道に入る。雪はほとんどない。再び道路に出た後、凍った滝の横の山道を通り、再び道路に戻って少し進むと集落を見下ろす登山口となる。数台の車が駐車していた。おそらくここに来るにはタイヤの滑り止めが必要だろう。

登山道を登っていくがほとんど雪がない。針葉樹の植林帯など、日陰になる場所には少し雪があるが、アイゼンなしで全く問題ない。尾根に上がると雪の中を歩く場所が増えるが、雪はそれほど深くなくてやわらかく、歩いた跡もあり、急な箇所もないので、ここでもアイゼンなしで歩行可能。そのまま避難小屋に到着する。ここのトイレは使用可能。

ここで石尾根を鷹ノ巣山に登ることになるが、急に雪が深くなったのでアイゼンを装着する。ひざまで埋まるような深さなので、他の登山者が歩いた跡を外れないように登る。この区間はそれほど長くはないが、峰谷から避難小屋までと比較して段違いに体力を使う。

登ること30分弱で山頂に到着。山頂は地平線沿いに雲が多く、富士山が見えなかったのは残念。他に登山者は2人。下山は、そのまま石尾根を歩き続けるのは、基本的に下りであるとはいえかなり時間がかかりそうだったので、食事休憩後に、13時半のバスを目指して稲村岩尾根を11時半前に下山開始。

想像通り、北斜面ということもあってかなり雪が多い。十数名の登山者とすれ違ったが、やはりこちらから登るのは大変そうだ。下りる分には、アイゼンをつけていれば滑るように下りられるので、夏山と比較して速度がそれほど落ちる印象もない。南側と比べて、かなり下の方まで雪が積もっており、結局稲村岩の少し手前くらいまでアイゼンを装着したままだった。稲村岩には一応登ってみた。

稲村岩からは、面倒だったのでしばらくアイゼンをつけないままで行ったが、非常に危険なので装着した方がよい。稲村岩の横の看板にも書かれている。通行禁止になっている橋のあるところまで下りると、あとは谷をゆるやかに下りることになるが、下りる途中くらいまではアイゼンをつけていて問題ない。

バス停には13:13頃に到着。急いだせいか、腿の筋肉痛が数日残ることに……

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