御坂黒岳から大石峠

2023年09月13日(水) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:31

距離 15.7km 登り 1,078m 下り 1,254m

8:33 三ッ峠入口バス停
8:35 御坂峠登山口
8:36 御坂峠登山口駐車場
10:07 10:08 旧御坂峠
11:14 黒岳
11:17 11:22 黒岳展望台
11:26 11:32 黒岳
11:49 11:51 すずらん峠
12:02 12:04 破風山
12:19 12:43 新道峠
13:09 13:12 中藤山
13:53 不逢山
14:02 14:19 大石峠
15:20 15:21 大石峠登山口
16:02 河口湖自然生活館バス停
16:04 河口湖自然生活館

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き）〈富士急線〉⇒富士山駅→三ツ峠入口（富士急バス）
帰り）河口湖自然生活館→河口湖駅（富士急バス）⇒〈富士急線〉

写真

9/13 8:36

三ツ峠入口の御坂峠登山口

9/13 8:54

樹林帯の御坂峠への登山道

9/13 9:10

お地蔵様、古道の痕跡か

9/13 9:40

林間から富士山が覗く、ここまでは好天気

9/13 10:07

最初の峠は御坂峠（峠-1/4）

9/13 11:09

稜線上のブナ林の道を行く

9/13 11:14

最初のピークは黒岳山頂（ピーク-1/4）

9/13 11:21

黒岳展望台から、富士は雲の中に隠れていた

9/13 11:36

黒岳付近で咲き残りのカイフウロ

9/13 11:50

すずらん峠（峠-2/4）に

9/13 12:06

モミの巨木

9/13 12:07

破風山（ピーク-2/4)

9/13 12:13

新道峠テラスからの展望、富士山？と河口湖

9/13 12:41

第2テラスから眼下に河口湖町が広がる

9/13 12:41

新道峠（峠-3/4）テラス

9/13 13:09

中藤山（ピーク-3/4）

9/13 13:12

アップダウンの尾根を行く

9/13 13:44

富士山方面の雲行きが怪しい

9/13 13:45

シラヤマギク

9/13 13:49

そしてヤマトリカブト

9/13 13:55

不逢山（ピーク-4/4）に

9/13 14:03

大石峠（峠-4/4）

9/13 15:14

大石峠登山口まで下りてきた

9/13 17:30

最後、河口湖駅前からは富士の頭が見える

撮影機器：

DC-GX7MK3 Panasonic

装備

個人装備

雨具 防寒具 ストック ランプ

共同装備

地図 コンパス 救急セット ツエルト スマホGPS 非常食

感想

kesera182

今回は御坂山塊縦走コースとした。御坂峠から最高点の黒岳を経て大石峠まで4つの峠と4つのピークを辿り河口湖畔に下るコースだ。
コース最大の魅力は身近に富士や河口湖を見ながらの尾根歩きにあるが、この日は尾根上では富士は雲の中と少々期待外れ、でも河口湖を含むな山岳周辺景観は開放感があって気持ちよかった。

歩いてみると4つの峠とピーク以外にも細かなアップダウンがあって尾根歩きに変化をつけてくれる。また、多くの道が樹林帯にあるが、ブナ、カエデなどの広葉樹林とカラマツ、モミなどの針葉樹林が次々現れるのも気分を変えてくれる。そして咲き残りの花も少々。

この日は新道峠のテラスの観光客以外は途中で出会う人もなく静かな山歩きを楽しめるのもよい。
大石峠から長い道を延々と歩いて河口湖自然生活館に。そこでのインバンド観光客の多さにビックリ。その後の河口湖駅もインバンドで溢れていた。
久しぶりに歩いたと感じる山歩きを満喫した1日だった。