金比羅山（江文神社から寂光院）

2023年09月19日(火) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 5.5km
• 登り: 452m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:54

8:54 戸寺バス停
10:04 10:05 ロッククライミングゲレンデ
10:24 10:25 金毘羅山
10:59 11:00 翠黛山
11:33 11:33 寂光院
11:45 11:45 焼杉山登山口
11:48 ゴール地点

天候

真夏日

アクセス

利用交通機関：

バス

京都バス　戸寺バス停下車　帰りは大原バス停から

コース状況／危険箇所等

金毘羅山から寂光院までは倒木が多い

写真

9/19 9:12

江文神社で安全を祈願。

9/19 9:42

久しぶりのY懸尾根。ヘルメット、ハーネス、スリング、カラビナを装着。ボルトなどはないので、セルフビレイする場面はなかった。単独なのでできるだけ両端の登りやすいところから登るようにした。

9/19 9:50

きちんと三点確保ができていなかったところがあり、大いに反省した。

9/19 9:55

3つ目の岩場を越えて「ああ終わった」と思って比叡山方面の写真を撮る

9/19 9:57

振り返るともう一つ手ごわい岩場が。ここも無理せず左奥から。

9/19 10:01

Y懸の頭から大原の里

9/19 10:05

尾根道を5分歩いて登山道に合流

9/19 10:20

三壺大神から小ピークを越えて金毘羅山最高峰へ。

9/19 10:24

金毘羅山頂

9/19 10:29

三壺大神に戻り、神社の下で昼食。32℃の暑さと、岩場を登ってきたせいか、体力と精神の消耗が激しい。ウイスキーを気付けに一口飲んで出発。

9/19 10:57

翠黛山は巻き道を利用させてもらう。倒木が多くて、あまり楽をした気にはならなかった。

9/19 11:08

この道標がなければ直進してしまうところだった。

9/19 11:45

大原の里は秋の気配。連休翌日なので店はほとんど閉まっていた。バスで帰宅。

装備

個人装備

グローブ 雨具 昼ご飯 飲料 トポ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ハーネス ヘルメット カラビナ スリング

感想

mst5884

午前中に降りられるところにしようと思って家から近い金毘羅山に行く。単独なので岩場は直登せずなるべく安全なルートを取った。岩のせいか、気力が薄れたのか、単に暑かったせいか、消耗が激しかった。