苗場山
- GPS
- 04:39
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 905m
- 下り
- 904m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ただ、ここへ向かう道が細く、すれ違うところも少ないので注意が必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
六合目手前から八合目過ぎまで展望もなくひたすら急登。また日陰のせいか、雨が降ってもなかなか乾かず、地面もグズグズになるのでゲイターはあったほうがいいかも。 |
その他周辺情報 | 小赤沢温泉 楽養館@600円 ぬる目の赤湯が最高。長時間入れる。 バッジ@700円(1種のみ) 小赤沢温泉 楽養館 苗場山頂ヒュッテ のどちらでも買える |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
GPS
携帯
ストック
|
---|
感想
遠征3座目。
遠くてなかなか来れなかった苗場山。
今日の予報は晴れだし、じっくり楽しみたいが、下山後大阪に帰らないといけないので、
最短ルートである小赤沢コースを選択。
なるべく長く山頂を楽しみたい。
6時半。三合目登山口を出発。
しばらくは展望も危険箇所もない登山道だが、とにかく地面がグズグズ。
日陰にのためか、前々日に降った雨がまだ乾いていないよう。
なるべく避けながら登っていくが数が多く、ちょっと嫌になってくる。
六合目を過ぎたあたりから急登が始まる。
昨日の妙高山登りのときと比べても負けず劣らずな、両手を使うしんどい登り。
ただ、距離が短いのはよかった。
八合目を少し過ぎたあたりまで急登と格闘。
ここを過ぎると木道にとなり、一気に展望が開ける。
ここからはボーナスステージ。
美しい湿原を見ながら、緩やかな登りを歩いていく。
途中、苗場神社にお参りして、山頂にある大きな山小屋を目指す。
9時半ごろ、山頂に到着。
展望はなく、写真だけ撮って山頂一帯を見て回ることにする。
山小屋南側の湿原を一望できる場所で食事とアフター紅茶。なんとも贅沢な時間。
のんびり1時間滞在し、いざ下山しようとするも、帰りたくない病を発病してしまいなかなか歩みが進まず。
近くは鳥甲山、遠くは北アルプスまで見える。
さ、たくさん堪能したので、いざ下山。
帰りはひたすら下りなので、スイスイ進む。結局1時間で下山。
下山後のお楽しみは楽養館の温泉。
ぬるめの温泉が最高に気持ちがいい。
上がった後も風が通る気持ちの良い畳部屋でコーラをいただく。ほんとはビールがいいけど。
さぁ大阪へ帰ろうか。
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