高妻山⭐︎10年振りに戸隠キャンプ場から

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,456m
• 下り: 1,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:27

5:31 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
5:40 5:40 戸隠牧場入口
5:49 5:50 弥勒尾根コース分岐
6:00 6:00 ゲート
6:49 6:49 帯岩
6:54 6:54 氷清水
7:07 7:18 一不動避難小屋
7:20 7:20 一不動
7:26 7:28 二釈迦
7:34 7:34 三文殊
7:45 7:46 四普賢
8:02 8:02 五地蔵
8:03 8:04 五地蔵山
8:10 8:10 七薬師
8:28 8:28 八観音
8:34 8:35 九勢至
9:09 9:09 十阿弥陀
9:12 9:32 高妻山
9:34 9:35 十阿弥陀
10:10 10:10 九勢至
10:21 10:21 八観音
10:40 10:43 七薬師
10:46 10:52 六弥勒
10:53 10:53 五地蔵山
11:05 11:05 四普賢
11:15 11:15 三文殊
11:21 11:21 二釈迦
11:26 11:33 一不動
11:45 11:49 氷清水
11:53 11:55 帯岩
12:32 12:32 ゲート
12:38 12:39 弥勒尾根コース分岐
12:48 12:49 戸隠牧場入口
12:54 12:55 戸隠キャンプ場
12:58 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場の入口と反対側に駐車場があります。キャンプ場側は登山者駐車禁止です。トイレはキャンプ場側の駐車場にあります。道中に通行困難箇所はありません。

駐車場から牧場内を抜けて、本当の登山口まで20分ほどです。登山道には旧道と新道がありますが、尾根で合流しておなじ道となります。

収容台数：50台
駐車料金：無料
標高：1,170m
トイレあり
携帯つながる

コース状況／危険箇所等

沢の渡渉箇所多数あり 雨による増水時には注意が必要

鎖場数ヶ所あり　濡れていてると滑ります。

九勢至〜十阿弥陀　信じられないくらい急登です。
この区間が一番キツいかな。

写真

9/30 5:34

早朝のキャンプ場風景

9/30 5:47

早朝に放牧牛の朝飯

9/30 5:50

ここより入山する
いざ出動なり

9/30 6:39

滑滝
ここは鎖場があるのは、覚えている

9/30 6:49

不動滝のトラバースポイント

9/30 6:54

氷清水
有名な湧水とか
帰りに頂きました。

9/30 7:17

一不動避難小屋
ここで茨城からの登山者と談笑

9/30 7:19

一不動

9/30 7:26

二釈迦

9/30 7:28

こんな感じでガスガス

9/30 7:44

四普賢

9/30 7:58

五地蔵

9/30 8:03

五地蔵山

9/30 8:05

六弥勒

9/30 8:10

七薬師

9/30 8:26

八観音

9/30 8:34

九勢至

9/30 8:49

ガスで撮る写真もないので

9/30 9:09

十阿弥陀

9/30 9:12

高妻山　山頂到着

9/30 9:14

軽井沢の登山者に撮影頂きました。
撮影ありがとうございました♪

9/30 9:15

山頂からの幻想的な風景

9/30 9:16

時折青空見えるが、北アルプスは見えず😆

9/30 9:32

下山開始

9/30 9:49

山頂からの下山は要注意

9/30 9:58

五地蔵山方面が見えてきた

9/30 9:59

高妻山山頂方面
これを見ると急なんですよね😅

9/30 10:06

焼山＆火打山

9/30 10:08

あっという間にガス

9/30 10:08

振り返るとガス

9/30 10:18

少し色付き始めてきていて、秋の到来

9/30 10:41

妙高山も姿を見せた

9/30 10:42

焼山＆火打山

9/30 10:43

五地蔵山を見る

9/30 11:15

三文珠

9/30 11:52

トラバースポイント

9/30 12:33

無事下山

9/30 12:44

戸隠牧場で馬の放牧
美ヶ原の雰囲気

9/30 12:46

キャンプ場から見る戸隠山
お疲れ様でした♪

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

terachan

先週は、お客さん所のゴルフコンペに参加でお山はお休みでした。
今週は、山スキーのお仲間⛷️さんと剱岳を計画を立てていたのだが、天候も微妙なので延期となる。

全国的に不安定の予報ではあったが、子供の住んでいる長野市に行くついでに高妻山を目指す事にしました。

高妻山は、2013年8月に初登頂してから、今回で2回目となる。10年経過するとどんな山だったかは覚えていない。

沢沿いを歩いて鎖場があったのと、山頂手前が劇急登だった事だけが記憶にある。

前日に道の駅あらいまで移動して車中泊。
5時過ぎに戸隠キャンプ場に到着するも、それなりに車がいっぱいだ😅
前日の予報とは変わっていて、いつ雨が降ってもおかしく無い状態だった。
とりあえず雨の状況で考えるとして、計画通りにスタートしました。

スタートから、どんより天気で薄暗い。
沢沿いを登りながら、ガスが湧いてきたのでテンションダウン⤵️。
帰ろうかとも頭をよぎったが、トレーニングと割り切って頑張る事にした。

旧道から一不動避難小屋に到着して稜線に出ると風が強い。ここまでは、沢沿いで渡渉、岩場の鎖場等あるが、特に危険箇所はなし。
一不動からは、アップダウンで山頂を目指す。
こんなにアップダウンあったかな？
と思いながらも、五地蔵山到着。
その後、何名か抜かせて頂いて山頂に到着。
記憶通り山頂の九勢至→十阿弥陀手前は、やはり劇急登でした（笑）

山頂で軽井沢に住まれている男性に写真を撮って頂きました。登山歴こそ浅いものの栂海新道や信越トレイルを歩かれたり、沢山の話を聞かせて頂きました。
下山は、弥勤尾根で周回を予定していたが、山頂で写真撮って頂いた方と話しながらピストンで下山しました。

高妻山は、戸隠牧場から入山するからか、ハイキング的な要素が強いという先入観があります。
その昔、修験者たちがこの仏さま（一不動→二釈迦→三文殊→四普賢→五地蔵→六弥勒→七薬師→八観音→九勢至→十阿弥陀）に手を合わせながら、毎日歩いて修行を行ってきたらしい。

毎日、このルート歩いたのかと思うと修験者も大変だと感じる。善光寺がある事から、この土地の歴史と文化を感じた。