快晴の阿蘇山、仙酔峡登山口 馬鹿尾根

2023年10月06日(金) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 7.5km
• 登り: 778m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:23

7:18 仙酔峡登山口
10:37 10:40 仙酔尾根分岐
10:57 11:02 阿蘇山
11:26 11:28 中岳
11:51 12:22 南岳
12:39 12:39 中岳
13:31 13:37 火口東展望所
13:51 13:52 火口東駅
15:00 15:00 仙酔峡登山口
15:00 ゴール地点

天候

晴天、微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場、トイレあり

コース状況／危険箇所等

仙酔峡ルート、通称馬鹿尾根は浮き石もほとんど無く登りやすかった。

写真

10/6 6:55

今日は阿蘇山、高岳、中岳、南岳を仙酔峡尾根コースから登ります。通称バカ尾根。どれくらいのバカ具合なのでしょうか(笑

10/6 7:32

案内図　気温は確認していませんが、寒かった。ジッとしていると、ブルブル震えるほど

10/6 7:36

出発！

10/6 8:26

キラキラ光るススキ✨　登り始めると途端に暑い　

10/6 8:28

画面中央付近から左へトラバース。高度感あり

10/6 8:30

振り返ればいつでも絶景

10/6 8:31

ザレていないので、登りやすい

10/6 8:47

ご一緒した、ユーチューバー八女登山夫婦さん、360度カメラで撮影中　欲しい‼️

10/6 8:48

奥にくじゅう連山がハッキリ！

10/6 8:48

登ってきたルート。いつでも振り返ると見ることができますよ

10/6 8:49

外輪山が良く見えます。それにしても不思議な地形です。

10/6 8:52

登る登る。それがバカ尾根

10/6 9:03

少し風があって、日陰で立ち止まると肌寒い

10/6 9:41

また少し岩場を登ります。高所感あり。以前はロープが設置されていた所。今は無い。

10/6 10:06

登山道の右手に草千里、火山館、杵島岳が見えてきた。こんな位置関係。

10/6 10:37

尾根まで登りました。3時間ほどで到着　画面右奥は、天狗の舞台

10/6 10:42

左奥が高岳

10/6 10:56

高岳山頂「到着」

10/6 11:39

先は「中岳」

10/6 11:50

中岳はルート場で通るので、先に南岳へ

10/6 12:02

根子岳が近い

10/6 12:12

南阿蘇、高千穂方面、祖母山がよく見えます。

10/6 12:25

中岳-南岳ルートからは火口が良く見える。

10/6 12:40

火口をバックに

10/6 12:45

中岳山頂で

10/6 13:09

火口東展望所へ

10/6 13:23

火口にすごく近い登山道、こんな所で噴火したらと思うと・・・汗

10/6 13:25

中は見えませんが、近い！

10/6 13:29

向かい側からならハイヒールでも近くまで行ける。

10/6 13:29

奥に烏帽子岳、草千里

10/6 13:29

右奥は杵島岳

10/6 13:33

歩いてきたルート　前方の高い山は、高岳

10/6 13:33

右奥は南岳

10/6 13:38

火口のふち

10/6 14:00

仙酔峡ルートを横から

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

シラトリ

タイトル 快晴の阿蘇山、仙酔峡登山口　馬鹿尾根

九州熊本、阿蘇山に登ってきました。
登山系YouTuber 八女登山夫婦さんとご一緒させてもらいました。

メンバー
白鳥、よっちゃん、ミサさん、八女登山夫婦さん、徳島から来ていたご夫婦　計7名

2023/10/7金曜　7:00集合　下山15:00
仙酔峡登山口より　(通称馬鹿尾根)
駐車場無料　トイレあり　自販機あり

◼️感想
仙酔峡登山口→高岳→南岳→中岳→下山

登る前、遠くから見るとかなりの傾斜に焦りますが、意外にも、溶岩の岩場は浮き石がなく登りやすかった。
尾根まで登ればあとは、高岳はすぐ目の前。中岳や南岳へは、ほぼフラットです。

阿蘇山は木🌲がほぼないので、どこらからでも見晴らし最高です。野焼きで草原が保たれています。

中岳から火口東展望所の登山動は、大迫力‼️
もしあなたが、砂千里側から登った場合、最高峰の高岳のみであれば、通らない場所です。ですが、ぜひ行かれることをオススメします‼️
◼️服装
ベースに、モンベルのジオライン、ウィックロンロンT 、トレールアクションパーカー、帽子、サングラス、指ナシグローブ、13Lザック
◼️体感温度
10/6の阿蘇は、出発時、じっとしていると、ブルブル震える寒さでした。日陰は寒い。馬鹿尾根登っている時はシャツ1枚でも良いが、尾根まで上がると、ある程度風を遮れるものがないと休憩時は寒い。この日、山頂あたりで風速5m未満くらい　晴天でした。
◼️欲しい物
360度カメラ、休憩時に使えるマット、トランシーバー
◼️忘れ物
スマホホルダー　マイクジャックケーブル
登山靴の中敷を忘れていたが途中で気付いてセーフ
◼️帰り道グルメ
から揚げ屋さんが道路脇にポツポツある。近いのは、R57沿い、宮地駅近くの阿蘇丸福
ぼくらは肥後大津駅にミサさんを送り届けた後、その近くにある、ぶんごやのからあげをいただきました。
◼️温泉
準備はしていましたが、入らず帰宅
これも阿蘇周辺にはたくさんの日帰り温泉施設があります。が、17時までのところも多いみたいです。