富良野岳:紅葉と積雪のコラボ
- GPS
- 05:14
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 836m
- 下り
- 825m
コースタイム
天候 | 快晴、山頂は積雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 当然の如く凌雲閣へ寄ったが、突然の積雪?冷え?によるものなのか引湯設備が故障しているようでシャワーの湯が出ない、楽しみにしていた露天風呂へは入れず終いであった。早く直ることを期待。 |
写真
感想
前々日、たまたまネットで野村良太くんが帯広で講演会に来られるとの記事を見つけた。おおお〜NHKの番組やYouTube、このヤマレコに投稿された記録など見ていたが本物にはお会いしたことがない。コレってチャンスじゃん!
ってなわけで、急遽帯広へ行くことに決めた。ただ行くのはガソリンが勿体ないので、途中で寄り道するのにどこがいいかな〜と考え、本日はココに決めた。
天気予報では積雪ありとなっていたので、軽アイゼンを準備したのにうっかり積んでくるのを忘れてしまう。現地に到着し、真っ白になったピークを見て「無理かなー」と思ったけど、行けるところまで行って引き返すことにしてスタート。
いやぁ、雪と紅葉と青空のコラボ、もう最高過ぎて写真を撮ってばかりでなかなか進まない(笑っ)
新Z、新D、上富良野分岐点までは心配なかったが、徐々に雪・樹氷が濃くなってきてどうしようかなーと思いながら進む。途中スライドした方から、上の方は、日が当たり雪が溶けているからスパイクなしでも大丈夫だと教えていただく。
それ以降は意気揚々と進む♪
相変わらず景色に見とれ、写真撮りまくり、嬉しくて嬉しくてたまらない。
稜線では風が強いので、ずっとカッパを着込んだままで丁度いい感じだった。手袋もテムレスを履いて丁度いい感じ。
ピークでは一時期雲に覆われてしまうがすぐに風が吹き飛ばしてくれて、絶景。
もっともっと堪能していたかったが寒すぎて長居は不可。
後ろ髪を思い切りひかれながら下山。
楽しみにしていた凌雲閣では残念な事になっていたが、まあ、こういうこともあるよね。これも思い出のひとつ。
さあ、明日の良太くんを楽しみに先へ進もう。
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