焼岳北峰

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 7.2km
• 登り: 865m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:37

7:44 新中の湯登山口
9:26 9:27 広場
9:32 9:38 下堀沢出会
10:50 12:00 焼岳北峰
13:02 13:03 下堀沢出会
13:04 13:04 広場
14:22 14:22 新中の湯登山口
14:23 ゴール地点

天候

曇、稜線や山頂では風があったがウィンドブレーカーが無くても過ごせる程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯登山口付近に路駐

コース状況／危険箇所等

・危険箇所なし
・稜線直下付近から上には所々に雪があるが登山道には無し

その他周辺情報

ひらゆの森　日帰り入浴700円

写真

10/8 7:43

噴火警戒レベル1

10/8 7:43

まずは国道沿いで足慣らし

10/8 8:13

岩を掴むように生える生命力溢れる木々

10/8 8:32

落雷⚡️？

10/8 9:17

広場で一服

10/8 9:19

青空でないのが惜しい

10/8 9:20

南峰とコルの噴煙

10/8 9:20

ナナカマド越しの噴煙

10/8 9:33

登山道は綺麗に整備されています

10/8 9:35

崩壊が進む沢の荒涼感と紅葉のマッチングは見事

10/8 9:35

振り返れば霞沢岳

10/8 9:42

ナナカマドの赤は紅葉の主役

10/8 9:51

どっしり構える霞沢岳の山容はなかなか

10/8 10:00

北峰が見えた

10/8 10:02

10/8 10:34

写真では分かりづらいが所々に雪が残っている

10/8 10:49

三日前くらいの雪がまだ残っています

10/8 10:51

絵になる南峰と正賀池

10/8 10:51

火口湖「正賀池」

10/8 10:59

北峰
ピークはこの上

10/8 11:03

入山禁止の南峰
いつか登ってみたい

10/8 11:03

北峰
溶岩ドーム？

10/8 11:04

穂高連峰
眼下には上高地

10/8 11:04

雪景色の穂高連峰
西穂〜ジャンダルム〜奥穂〜前穂〜明神岳の稜線は見事

10/8 11:04

槍の穂先は一瞬見えたがすぐに雲隠れ

10/8 11:13

新しくなった山頂看板
山頂は大盛況で撮影の順番待ち

10/8 11:18

笠ヶ岳方面
頂付近にかかる雲がなかなか消えない

10/8 11:18

雪景色の笠ヶ岳

10/8 11:18

槍穂高は雲の中

10/8 11:36

北峰より南峰と火口湖を望む

10/8 11:36

雪景色の噴火口も渋い

10/8 11:53

広場から見上げた時に北峰に見えるのは写真左のピーク

10/8 11:54

硫黄の匂いが立ち込める

10/8 11:57

北峰への登山道は少し渋滞

10/8 11:58

絵になる南峰

10/8 12:00

溶岩ドーム

10/8 12:43

赤く色づくナナカマドが緑に映える

10/8 12:50

上りでも気になった朽ちた木はスベスベで気持ちがいい

10/8 12:59

ジャンダル、ロバの耳、吊尾根、前穂

10/8 13:00

10/8 13:01

紅葉のトンネル

10/8 13:24

樹林帯

10/8 13:31

生命力を感じる

10/8 14:09

意外と長〜い下山

10/8 14:23

北アルプストレイルプログラム

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

ko-ji-t

約一年ぶりの焼岳。昨年は前泊ソロ、今年は早朝出発で妻とのんびり登山。
今年は機会がなかなか無く、シーズン終わりにようやく叶った山行。雨飾山、飯綱山と迷ったが、妻の体力、バリエーション豊かな登山道、登りも下りも楽しめる眺望、下山後の温泉など満足度を総合して前夜に決定。

三日前くらいから北アルプスは雪化粧しているため、積雪と気温が心配だったが、雪は稜線直下に少しある程度で登山道には無く、風もほぼ無風。稜線と山頂では風があったが、ドライレイヤーの半袖Tシャツ+ベースレイヤーの薄手長袖+R1フリースで問題なかった。

山頂からの眺望は80点くらい⁉︎
去年のピーカン360度パノラマと比べると眺望はだっただけに少し辛めだが、雲間から一瞬顔を覗かせた雪景色の槍穂高〜裏銀座〜笠ヶ岳、乗鞍岳、霞沢岳など、雪景色もまた良し。