記録ID: 6034302
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
穂高岳山荘
2023年10月06日(金) ~
2023年10月07日(土)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:36
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,718m
- 下り
- 933m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:07
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:27
距離 10.8km
登り 230m
下り 116m
2日目
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 3:14
- 合計
- 11:27
距離 10.1km
登り 1,487m
下り 818m
秋の上高地(涸沢)は行った事がなかったので、久々の山を感じに計画。直行便の高速バスは既に満席のため、定期高速バス(高山行き)の平湯で下車し、上高地行きの専用バスに乗り換え。
かっぱ橋、徳沢園くらいまではスニーカーの観光客が多い。横尾付近は3連休のキャンパーでごった返していた。午後出発となったため、横尾で1泊。次の日は早朝出発し涸沢へ。前〜前々日の寒気で2000m以上は雪化粧。それでも、人気の涸沢、朝着いた頃にはまばらだった天場も昼にはテント村が出来ていた。山小屋併設の食堂もごった返し。
計画ではキレット・槍・燕の縦走を予定し、食料は5日分を担ぎ挙げたが、体力不足と準備不足(アイゼンなし)で断念し、奥穂小屋ピストンに変更。驚くことに英国の若者は当日の夜行便で上高地入りし、7時間で奥穂を通過していった。午後はガスが西から湧き上がったが、夜間には満点の星空が見られた。最終日(3日目)は6時間かけて来た道を上高地・平湯温泉へ。平湯温泉のバスターミナルで2人前の飛騨牛・飛騨豚で街のあじを堪能し終了。
久々のテント(ツェルト)山行は、足が棒状態で、この後1週間はまともに歩けないなどの弊害もあるが、日本の第一級の山岳風景を堪能出来て満足な山行でした。山の写真を残すことも目的で、天候に恵まれたため、綺麗な写真が撮れました。星空はバルブを挑戦しましたが、直置きでブレブレになってしまいました。
かっぱ橋、徳沢園くらいまではスニーカーの観光客が多い。横尾付近は3連休のキャンパーでごった返していた。午後出発となったため、横尾で1泊。次の日は早朝出発し涸沢へ。前〜前々日の寒気で2000m以上は雪化粧。それでも、人気の涸沢、朝着いた頃にはまばらだった天場も昼にはテント村が出来ていた。山小屋併設の食堂もごった返し。
計画ではキレット・槍・燕の縦走を予定し、食料は5日分を担ぎ挙げたが、体力不足と準備不足(アイゼンなし)で断念し、奥穂小屋ピストンに変更。驚くことに英国の若者は当日の夜行便で上高地入りし、7時間で奥穂を通過していった。午後はガスが西から湧き上がったが、夜間には満点の星空が見られた。最終日(3日目)は6時間かけて来た道を上高地・平湯温泉へ。平湯温泉のバスターミナルで2人前の飛騨牛・飛騨豚で街のあじを堪能し終了。
久々のテント(ツェルト)山行は、足が棒状態で、この後1週間はまともに歩けないなどの弊害もあるが、日本の第一級の山岳風景を堪能出来て満足な山行でした。山の写真を残すことも目的で、天候に恵まれたため、綺麗な写真が撮れました。星空はバルブを挑戦しましたが、直置きでブレブレになってしまいました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ザイテングラ-ドは10cmの積雪 |
写真
感想
足が棒、素晴らしい景色
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