2023年 大岳山 第3回旧友登山

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 858m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:240
• 休憩: 0:85
• 合計: 0:00

9:50 御岳山駅
10:10 10:30 御岳山
10:35 10:35 天狗の腰掛け杉
11:00 11:05 綾広の滝
12:00 12:30 大岳山荘跡
12:50 13:00 大岳山
13:15 13:25 大岳山荘跡
13:45 13:45 鍋割山分岐
14:20 14:30 奥の院
14:55 14:55 天狗の腰掛け杉
15:15 0:00 御岳山駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR御嶽駅から西東京バスに乗るがsuicaが使えるのは助かる。滝本駅からケーブルカーも往復割引でsuicaが使える。

コース状況／危険箇所等

特に問題無し

その他周辺情報

御嶽駅はコンビニ無し。昼食コンビニ買いの人にはつらい。
そういった状況からか青梅駅で昔懐かしい駅弁売りが千円でご当地の食材を使った弁当を声高らかに売っていた。JRもアナウンスを行って援護。買い忘れた人にはいいが毎日売るかわからなくては買い求めるのは難しい。売る期日を公表した方が伝わりやすいと思うが売り切れると食べ損ねる。御嶽駅にnew daysの臨時即売所を作ればいいと思う。

写真

10/14 10:08

御岳神社で参拝及び休憩

10/14 10:09

小園江氏の足取りも軽やかです

10/14 10:09

初登場渡辺氏も足取りが楽しそう

10/14 10:12

御岳神社本殿

10/14 10:18

登山者が続々と参拝します

10/14 10:19

牧野氏と宏之氏も揃って参拝です

10/14 10:28

今回7名全員で笑顔でチーズ

10/14 10:36

天狗の腰掛け杉

10/14 10:59

途中立ち寄った綾広の滝

10/14 11:59

山荘跡での休憩で栄一氏と渡辺氏

10/14 12:49

大岳山頂上で笑顔のベストショット

10/14 13:06

頂上直下の岩場で

10/14 13:06

メンバーの様子を心配そうに振り返る小園江氏

10/14 13:06

両手ストックで軽快に降りる杉本氏

10/14 13:06

栄一氏は笑顔で下山

10/14 13:06

渡辺氏も笑顔で下山

10/14 13:06

牧野氏も余裕で下山

10/14 13:06

宏之氏危なげなく下山

10/14 14:21

奥の院で休憩
栄一氏、渡辺氏、宏之氏

10/14 14:21

奥の院で休憩
杉本氏、小薗江氏

10/14 14:22

奥の院で休憩
牧野氏

10/14 14:53

天狗の腰掛け杉が見えました
あともう少しでゴールです

10/14 14:56

天狗の腰掛け杉でチーズ

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 タオル ストック カメラ　計7ｋｇ

備考

御嶽と御岳の標記が異なるのは異例。ＪＲ御嶽駅、御岳山ロープウェイは御岳山駅

感想

kmax

旧友登山第3回は私の発案で大岳山に行くことになった。
参加人数が増え、秋はイベントが多く出欠確認が難しいので宏之氏発案のスプレッドシートで各自が出欠表に記載する事で大幅にイベント関係の工数が削減した。
天気予報も太平洋東岸を北上した台風の影響で不安定ではあったが2日前の当日晴れの予報で決行することにした。
今回のメンバーは宏之氏、杉本氏、栄一氏、小薗江氏、牧野氏、渡辺氏、小職の
計7名。渡辺氏は栄一氏の高校時代からの友人いう縁で今回初参加となった。1学年時は宏之氏、栄一氏、小薗江氏はクラスメートとか楽しいメンバーが揃った。
牧野氏が電車関係トラブルでやや遅れたものの滝本駅には7名が集う事ができた。
臨時バス、臨時ケーブルカーによって大勢の登山客をあっという間に御岳山駅に運んでしまい、おかげ様で8分前倒しでスタートが切れた。途中御岳神社で参拝と休憩をして登山開始した。
行きは標準コース、帰りは奥の院巻道コースで時間短縮を図った。
皆快調に登った。途中すれ違った方の情報で頂上は人がいっぱいとの事で山荘跡で幸いベンチが確保できたので昼食休憩に変更した。功を奏して体力が回復しリュックは軽くなり頂上直下の岩場を難なくこなすことができた。
頂上からは富士山の頭だけが雲から顔を出していた。皆笑顔でベストショットを撮影し下山した。下見で奥の院巻道コースがスピードが上がることがわかり今回採用した。おかげで御岳山駅に着いたのは15時15分で標準コースタイムを上回る事ができた。この分だとアルプスも夢では無いと思ったが皆けっこう足腰に疲労が溜まっており、そこを目標にするのはまだまだ先かな。ただ誰一人怪我が無かったのは良かったと思う。
次回は杉本氏幹事で来春実施する事を決めて立川のアフター飲み会で親交を深めた。