台湾🇹🇼帝王之山・南湖大山⛰️
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- GPS
- 35:57
- 距離
- 37.3km
- 登り
- 3,109m
- 下り
- 3,107m
コースタイム
- 山行
- 9:39
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 11:22
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 3:08
- 合計
- 11:31
そこで、2023年の締めくくり登山🥾として、ソロで南湖大山⛰️にチャレンジしてきましたぁ❗️
後に続く方々のために、レポはできるだけ詳しく書きましたが、長文なので、すっ飛ばして、パラパラ写真を見てくださ〜い。素晴らしいお山ですぞ〜❗️
【台湾🇹🇼帝王之山・南湖大山⛰️】
南湖大山は、台湾中央山脈の北部に位置する標高3,742mのお山⛰️
長く険しい登山道もさることながら、南国🏝️にもかかわらず広大なカール(氷河地形)を抱く貫禄ある山容は「帝王之山」と呼ばれ、台湾最高額NT$2,000紙幣にも描かれています。
登山口は、思源登山口🥾と勝光登山口🥾がありますが、現在は勝光登山口🥾が一般的。
あと、かなり簡略化されてますが、YAMAPのマップも対応してま〜す。
以下の情報については、レポの最後に詳細をまとめてありま〜す。
⭐️レンタカー🚗でのアプローチ
⭐️公共交通機関🚌でのアプローチ
⭐️パーミッション
⭐️登山サポートサービス
【Day0⃣ アプローチ(台北→🚗→勝光登山口🥾)】
登山前日、台湾🇹🇼の首都・台北でレンタカー🚗調達✌️
まずは高速道路で雪山山脈をぶち抜く雪山トンネルを抜け、台湾北東部の宜蘭へ。
さらに宜蘭からは台7甲線で南西方面の中央山脈を目指しましょう🚗💨
途中、南山という集落🏘️のラストコンビニ🏪・ファミリーマート大同南山店で買い出し🍺を忘れずに・・・
そしてグネグネと標高を上げ⤴️勝光登山口にとうちゃこ。
台北から勝光登山口までは約3.5時間のドライブでした。
そして、そのまま登山口付近で 車中泊🚗💤
【Day1⃣ 勝光登山口🥾→南湖大山⛰️→南湖山屋⛺】
04:00 勝光登山口🥾(標高1,850m)
↓ 5.6km /945m⤴️
06:45 多加屯山⛰️(標高2,795m)
↓ 2.1k/277m⤵️😭
07:30 木杆鞍部(標高2,518m)
↓ 0.6km /82m⤴️
07:50 新雲稜山屋🏠(標高2,600m)
↓ 2.5km /541m⤴️
09:40 審馬陣山⛰️(標高3,141m)
↓ 1.0km /79m⤴️
10:10 審馬陣山屋🏠(標高3,220m)
↓ 1.6km /316m⤴️
11:15 南湖北山⛰️(標高3,536m)
↓ 1.2km /56m⤴️ここハード😭
12:10 南湖北峰⛰️(標高3,592m)
↓ 0.6km /207m⤵️😭
12:40 南湖山屋🏠(標高3,385m)
↑ 2.0km /357m⤴️
13:50 南湖大山⛰️(標高3,742m)
↓ 2.0km /357m⤵️
15:30 南湖山屋🏠(標高3,385m)
04:00 星空⭐の下、ヘッデン🔦着けて勝光登山口をしゅぱ〜つ❗️
はじめは林道ですが、すぐに暗闇の樹林帯🌲の登山道へと変わり、不安になるとYAMAPのマップで確認✅
思源登山口🥾からの登山道と合流すると、100m間隔で距離が書かれた標識🪧が立っているのでもう安心😌
ちなみに標識🪧に書かれている距離は、思源登山口🥾からの距離なので、勝光登山口🥾からの距離に数km加算されてます⚠️
標高を1,000mほど上がったとこで、夜が明け、多加屯山⛰️(標高2,795m)さあんちょ。
ここから、木杆鞍部(標高2,518m)まで標高200m以上の激下り⤵️😭
このルートは距離が長いだけでなくアップ⤴️ダウン⤵️も激しいのです。
07:50 最初の山小屋である新雲稜山屋🏠とうちゃこ。
収容人数65名の大きな山小屋ですが、周りにはテント⛺もチラホラありました。
09:40 標高3,000mを超えて、台灣百岳(日本百名山の台湾版)の審馬陣山⛰️(標高3,141m)さあんちょ。
10:10 審馬陣山⛰️の先の審馬陣山屋🏠とうちゃこ。
収容人数12名の小さな山小屋でした。
このあたりから、長かった樹林帯🌲を抜け、森林限界を突破🙌
遠くに南湖大山⛰️を見ながら、
『海外✈トレイルしてるなぁ・・・』
という感じの広大な縦走路を気持ちよ〜く進んで行きましょう。
11:15 ちょっとルートをそれて、台灣百岳の南湖北山⛰️(標高3,536m)さあんちょ。
ここまで来ると南湖大山⛰️がだい〜ぶ近くなりましたが、その前に、城壁のような南湖北峰⛰️が立ちはだかります。
※南湖北山と南湖北峰は名前が似てますが、別のピークです。
南湖北峰へは、崖をロープ🪢で登りつつ、細かいピークを上ったり下ったりで、なかなかハード💦
12:10 やっとの思いで、南湖北峰⛰️(標高3,592m)さあんちょ🙌
目の前に巨大な南湖大山⛰️とその山肌には南湖カールが広がります。
そして、はるか下のカールの麓には、南湖山屋🏠が見えました。
あまりの絶景に、持参したNT$2,000紙幣を持って、記念撮影📷
でも、ここからが大変。
なんと南湖山屋🏠まで標高差200mのザレ場⚠️を下りが待っています😢
12:40 今晩のキャンプ地⛺の南湖山屋🏠とうちゃこ。
南湖山屋🏠は収容人数38名の山小屋のですが、予約でいっぱい。
そこで、今回は「布農登山隊」という登山サポートサービス(詳細は後述)を利用してテン泊⛺です。
時間がまだ早いので、小屋にいた「布農登山隊」のおっちゃんに挨拶して、荷物🎒をデポさせてもらい、南湖大山⛰️を目指すことにしました。
南湖カールの急斜面を登りきったコルに着くと、左👈南湖東峰、右👉南湖大山の分岐を右👉へ。
山頂付近は巨大な岩🪨の連続なので、ルートを注意して選択しながら進みましょう。
13:50 標高が高いのでバテバテ💦で息を切らせながら、南湖大山⛰️(標高3,742m)さあんちょ。
南湖大山⛰️は、台灣百岳だけでなく、台湾五岳(玉山/雪山/秀姑巒山/南湖大山/北大武山)にも選ばれている名山です。
快晴☀で最高の青空の下、貸し切りの山頂は360度大絶景🙌
北には南湖カール。
東にNT$500紙幣に描かれている形がおもろい大覇尖山⛰️(標高3,492m)
その左には、台湾第二峰・雪山🏔️(標高3,886m)
南の尾根をたどっていくと、槍ヶ岳のような中央尖山🏔️(標高3,703m)
ちなみに中央尖山🏔️より先は死亡稜線と呼ばれているらしいです。ヤバっ💦
15:30 山頂で1時間ほどまったりして、南湖山屋🏠に戻りましょう。
「布農登山隊」のおっちゃんからシュラフを受け取り、テント⛺に案内してもらいました。
テント⛺はいわゆる安物でしたが、テン場は南湖カールに守られて、風もないので、問題なし👌
17:30 南湖山屋🏠の調理場でおっちゃんが作ってくれた夕食をいただきます。
ご飯🍚とみそ汁🥣と肉🥩や野菜🥦の数種類のおかずがすべて食べ放題❗️
むちゃくちゃ豪華で美味しかったで〜す。
夕食のあとは、満点の星空⭐の下、テント⛺で爆睡💤
【Day2⃣ 南湖山屋⛺→ 南湖東峰⛰️→勝光登山口🥾】
04:30 南湖山屋🏠(標高3,385m)
↓ 1.6km /254m⤴️
05:30 南湖東峰⛰️(標高3,639m) 07:00
↓ 1.6km /254m⤵️
07:30 南湖山屋🏠(標高3,385m) 09:00
↓
(省略)
↓
16:00 勝光登山口🥾(標高1,850m)
03:15 おっちゃんが美味しい朝ごはん(おかゆ🍚パン🍞野菜🥬目玉焼き🍳)を作ってくれました。
朝ごはんを食べながら、おっちゃんと会話💬
私『南湖東峰⛰️でご来光🌄を見たいっす❗️』
おっちゃん『南湖東峰⛰️まで2時間、日の出🌄は06:00』
私『おいおい山頂まで1.6kmなのに、2時間もかからんやろ・・・』
04:30 山頂まで1.5時間狙いで、ヘッデン🔦着けて南湖山屋🏠をしゅぱ〜つ❗️
ルートは、前日登った南湖カールではなく、南湖山屋🏠の裏の水場⛲から直登⤴️
ルートは不明瞭なので、YAMAPのマップが役に立ちました。
05:30 真っ暗闇もろい岩肌の崖を登り切り💦台灣百岳の南湖東峰⛰️さあんちょ。
『おっちゃん・・・たった1時間でついたやんか〜😭』
山頂は風が強く🌀氷点下🌡
寒いので、岩陰に隠れて、東の空をひたすら見つめます。
06:00 30分経過・・・
『おっちゃん・・・日の出🌄06:00ちゃうやん・・・😭』
06:30 360度空がピンク色に染まると、雲海☁の上からご来光🌄
寒かったけど、こんな神々しい日の出を初めてみました。
それから、おとなりの南湖大山⛰️も紅く染まり感動的でした😭
下山して、南湖山屋🏠に戻ると、陽が当たりはじめた南湖カールはポカポカ☺️
ウロチョロ散歩していると、おっちゃんが、巨大な荷物を歩荷して、小屋を出発するところに出くわしました。
『おっちゃん・・・ありがとう』
と挨拶し、おっちゃんを見送りました。
09:00 まだまだ、まったりしたかったのですが、いい加減に南湖山屋🏠を出発💨
南湖北峰⛰️まで帰りの核心部である標高差200mのザレ場⚠️を登りきると、南湖カールともお別れです👋
『また来るよ〜❗️』
それから、尾根に入ると、眼下広がる雲海☁を見ながら、長〜いトレイルも全く飽きませんでした。
12:00 新雲稜山屋🏠に到着し、棒ラーメン🍜を作っていると、なんと、おっちゃんに再会😭
本日、おっちゃんは新雲稜山屋🏠で登山サポートするようです。
小屋🏠で水を分けてもらった後、おっちゃんはウイスキー🥃の瓶を片手に森🌲の中へ💨
私は持参したウィスキー🥃に手を付けてなかったので、プレゼントしようと思い、おっちゃんの後を追いかけると、電波📶が良さそうな場所で、奥さんとラブラブ❤TV電話中📞
おっちゃんにウィスキー🥃をプレゼントすると、
『コイツは日本人だぜぃ・・・』
と奥さんに私を紹介して、むちゃくちゃ喜んでました。
そして、おっちゃんと2度目のお別れ👋
🥾⤵️🥾⤵️🥾⤵️🥾⤵️🥾⤵️
16:00 バテバテで勝光登山口🥾げざ〜ん✌️
下山後は、登山口のそばにある「勝光登山口方便屋」で、NTD100(=400円)払って、シャワー🚿を浴びてスッキリ✌
そして、車🚗で南山集落のコンビニ🏪まで移動し、ビール🍺飲んでそのまま撃沈でしたぁ🚗💤
【おまけ・鳩之澤温泉♨️】
翌朝、近くにある鳩之澤温泉♨️へ🚗💨
鳩之澤温泉♨️は、pH8.1のヌルヌルのアルカリ性炭酸泉で、なんとそのお湯はキレイなブルー🟦で神秘的。
卵🥚やトウモロコシ🌽を売店で買うと、温泉♨️で茹でて食べることもできます。
もし、車🚗💨で南湖大山⛰️や雪山⛰️にアプローチするならば、登山口から宜蘭の街に下りる途中にあるので、ぜひぜひおススメで〜す。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
思源登山口🥾からの登山道と合流すると、100m間隔で距離が書かれた標識🪧が立っているので、ルートロスすることはありません😌
ちなみに標識🪧に書かれている距離は、勝光登山口🥾からの距離ではなく、思源登山口🥾からの距離なので、実際より数km加算されているので要注意⚠️
ここまで来ると南湖大山⛰️がだいぶ近くなりましたが、その前に、城壁のような南湖北峰⛰️がそびえます。
ちなみに南湖北山と南湖北峰は名前が似てますが、別のピークです。
小屋🏠で「布農登山隊」のおっちゃんからシュラフを受け取り、テント⛺に案内してもらいました。
テント⛺はいわゆる安物でしたが、テン場は南湖カールに守られて、風もないので、問題なし👌
09:00 まだまだ、まったりしたかったのですが、いい加減に南湖山屋🏠を出発💨
帰りの核心部である南湖北峰⛰️の標高差200mのザレ場⚠️を登りきると、南湖カールとお別れです👋
『また来るよ〜❗️』
12:00 新雲稜山屋🏠に到着し、棒ラーメン🍜を作っていると、なんと、おっちゃんに再会😭
本日、おっちゃんは新雲稜山屋🏠で登山サポートするようです。
感想
最後に、後に続く南湖大山⛰️に登る勇者への虎の巻です。
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南湖大山⛰️登山情報ℹ️
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⭐️レンタカー🚗でのアプローチ
今回のレンタカー🚗は、klookというHPで事前予約✅しました。
台湾🇹🇼の首都・台北起点 で、72時間でNTD3,000(=12,000円)でした。
アプローチは、まず台北から高速道路🛣️にのり約1時間で台湾北東部にある宜蘭の街へ💨
それから、台湾を横断する横断道路(通称: 台7甲線)を南西にグネグネと登り、約80km走ると思源登山口🥾があります。
しかし、現在は、そのまま5kmほど進んだ勝光登山口🥾が一般的です。
勝光登山口の近くの「勝光登山口方便屋」では、下山後、NTD100(=400円)でシャワー🚿を浴びれます。
NTD200(=800円)で標高200m分くらい林道を車🚙で送迎してくれるサービスがあったり、宿泊もできるらしい。
あと、途中、南山という集落のファミマ(全家)とセブンイレブンがラストコンビニなので、買い出しを忘れずに・・・
⭐️公共交通機関🚌でのアプローチ
台湾🇹🇼での運転🚗が厳しい方は、登山口まで公共交通機関🚌でアクセスしましょう。
まずは台北からバスで約1時間で宜蘭に移動🚌💨した後、さらに宜蘭バスセンターから朝と昼に2便出ている国光客運1751番バス🚌で約2.5時間ゆられて勝光で下車しましょう。
宜蘭で前泊し、朝便🚌07:30発→勝光09:50着に乗れば、その日のうちに一つ目の山小屋の新雲稜山屋まではたどり着けるでしょう・・・
宜蘭から昼便🚌ならば12:40発→勝光15:00着なので、登山口近くの「勝光登山口方便屋」に宿泊かなぁ・・・
おまけ情報ℹ️ですが、このバス🚌も南山で途中休憩するので、前述のファミマに寄れるらしい・・・
⭐️パーミッションについて(長文)
パーミッションについては、登山ツアー参加(リッチな人💰)や「山と道」で代理申請してもらうのもアリですが、無料で自己申請できちゃいます。
必要な申請は「‖耋儿餡噺園に入園申請」と「警察に入山申請」の2つです。
‖耋儿餡噺園に入園申請
下記のHPで登山の2カ月前から申請できます。
https://npm.cpami.gov.tw/notice_1.aspx
南湖大山の場合は、太魯閣國家公園を選びましょう。
ちなみに、玉山の場合は日本語🇯🇵対応してますが、南湖大山の場合は、基本中国語です。
気合いで、漢字を読んで✅を入れてきましょう。
いろんな項目がありますが、「*」マークがついたとこだけ入力すればOK👌
ややこしいのは「路線規劃」という登山行程の入力🖊
まず勝光登山口は選べないので、思源登山口を選びましょう。
参考に南湖大山に登る場合に入力した私の行程の画像を保存しておきま〜す。
次に、ルート上には3つの無料の山小屋🏠があるので、「宿營地預約查詢排隊狀況」で希望の宿泊地(山小屋)が設定されていることを確認しましょう。
申請完了✅したら、申請番号がメールで送られてきます。
指定のアドレスにアクセスし、申請番号とパスポート番号を入力すると審査状況を確認できます。
同時に、下記HPで山小屋の空き具合を確認しましょう。
https://npm.cpami.gov.tw/bed_menu.aspx
「宿營地與床位查詢」→「太魯閣山屋查詢」で自分の狙った山小屋🏠の予約状況を確認できます。
登山者が多い場合、山小屋に泊まれず、強制テン⛺️泊となります。
ちなみに、私の狙ってた南湖山家🏠はキャパ38名に対し、70名ほど予約があったので、強制テン泊⛺確定でした😭😭😭
そして、ドキドキしながら約2週間待つと、入園許可のメール📥が届きます。
HPで【入園許可証】を印刷したいところですが、この時点では【入園許可証】は印刷できません。
半信半疑🤨のまま入山5日前にHPを確認すると、ちゃんと【入園許可証】を印刷できます。
そして許可証には、『未申請到床位,請自備營帳=寝る場所ないから、テント⛺持ってきてね』と書いてありました。
とにかく、山小屋🏠に泊まりたいなら、2か月前に申請しましょう。
警察に入山申請
入園許可のメールが来たがタイミングで、下記のHPで警察に入山申請しましょう。
https://nv2.npa.gov.tw/NM107-604Client/
「入山許可證申辦作業」で外国人をチェック✅し、パスポート番号を入れたら「不使用自然人憑證」をクリック。
次のページで、項目を埋めていき、「停留期間」は入山日を民國〇〇〇年〇〇月〇〇日で入れましょう。
ちなみに2023年は民國112年です。
「捜尋前往地點」は「南湖大山(宜蘭縣-大同鄉)」を選択すれば大丈夫👌
問題は「登山路線図」です。
南湖大山に登る場合は「上河文化台湾百岳導遊圖」→「北一段縱走」を選びましょう。
最後に、「登山計畫書」は、「入園申請」のときに入力した行程を手動でいれれば大丈夫。
そして、翌日には【入山許可証】がメールに添付されて送られてきますよ♪
疑問があれば、HPのお問い合わせにアクセスし、英語で質問すれば、すぐにメール✉️で返信が来ますよ♪
でもでも、【入園許可証】と【入山許可証】を印刷して持参したのですが・・・結局、登山中にチェック✅されることはありませんでした。
⭐️登山サポートサービス🉐
山小屋🏠に泊まれずテン泊⛺️確定😭となった場合、海外✈️までテントやシュラフを持っていくのは大変❗️
そこで、南湖大山には「阿凱登山服務團隊」と「布農登山隊」という登山サポートサービスがあります。
私は「布農登山隊」のお世話になりました。
「布農」とは台湾の原住民の族の名前です。
「布農登山隊」では、彼らが歩荷して、テント⛺やシュラフや食事🍚を提供してくれるのです。
しかも、1泊2食NTD1,200(=4,800円)/泊と超格安👍
食事は、山小屋の調理場で、肉🥩や野菜🥦たっぷりの夕食🍲と朝飯🥐を作ってくれて、なんと食べ放題❗️
夜は山小屋の近くの常設テント⛺️に宿泊できます❗️
下記HPから予約できま〜す。
http://www.bununclimbers.com/
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