ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 60694
全員に公開
ハイキング
比良山系

(編集中)武奈ヶ岳−釈迦岳

2010年04月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:56
距離
12.2km
登り
1,267m
下り
1,258m

コースタイム

8:33 比良管理事務所駐車場
8:54 大山口
9:30 青ガレ取付
9:59 金糞峠
(ヨキトウゲ谷)
10:53 中峠
11:17 コヤマノ岳
11:44 武奈ヶ岳 12:40
13:19 八雲ヶ原 13:39
14:14 カラ岳
14:31 釈迦岳
(大津ワンゲル道)
16:22 イン谷
16:29 比良管理事務所駐車場
天候 晴れ時々曇り
武奈ヶ岳頂上からの展望は素晴らしかった。
過去天気図(気象庁) 2010年04月の天気図
アクセス
ファイル
登山計画書_20100410_武奈ヶ岳
(更新時刻:2010/05/04 00:40)
青ガレを登る。
2010年04月10日 09:31撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 9:31
青ガレを登る。
金糞峠で小休止。バナナが最高に旨かった。
2010年04月10日 09:59撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 9:59
金糞峠で小休止。バナナが最高に旨かった。
金糞峠からの眺め。
2010年04月10日 10:03撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 10:03
金糞峠からの眺め。
奥ノ深谷に架かる木橋を渡る。
2010年04月10日 10:12撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 10:12
奥ノ深谷に架かる木橋を渡る。
ヨキトウゲ谷。
何度も渡渉する。
2010年04月10日 10:25撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 10:25
ヨキトウゲ谷。
何度も渡渉する。
杉の大木の中、中峠へと登る。
2010年04月10日 10:27撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 10:27
杉の大木の中、中峠へと登る。
ピラミダルな山容の堂満岳。
2010年04月10日 10:47撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 10:47
ピラミダルな山容の堂満岳。
中峠で、私とkyuchanはコヤマノ岳へ、Tさんはワサビ峠へと別れる。
2010年04月10日 10:53撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 10:53
中峠で、私とkyuchanはコヤマノ岳へ、Tさんはワサビ峠へと別れる。
明るいブナ林の中をコヤマノ岳へ登る。
2010年04月10日 10:58撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 10:58
明るいブナ林の中をコヤマノ岳へ登る。
びわ湖バレイを望む。
ゲレンデの残雪や、リフトが見える。
2010年04月10日 11:06撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 11:06
びわ湖バレイを望む。
ゲレンデの残雪や、リフトが見える。
武奈ヶ岳(右のピーク)を望む。
頂上の山名標が立っているが見える。
2010年04月10日 11:29撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 11:29
武奈ヶ岳(右のピーク)を望む。
頂上の山名標が立っているが見える。
西南稜。
晴れた日にここを歩くのは最高だろうなあ。
2010年04月10日 11:41撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 11:41
西南稜。
晴れた日にここを歩くのは最高だろうなあ。
西南稜と合流すると、山頂はもう目の前。
2010年04月10日 11:42撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 11:42
西南稜と合流すると、山頂はもう目の前。
山頂を目前に、気分も最高潮!!
2010年04月10日 11:44撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 11:44
山頂を目前に、気分も最高潮!!
武奈ヶ岳山頂。
2010年04月11日 21:18撮影 by  DSC-P10, SONY
4/11 21:18
武奈ヶ岳山頂。
八雲ヶ原の湿原。
2010年04月10日 13:23撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 13:23
八雲ヶ原の湿原。
比良スキー場跡。
リフトやコースが切り開かれた跡がよく分かる。
2010年04月10日 13:45撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 13:45
比良スキー場跡。
リフトやコースが切り開かれた跡がよく分かる。
特に何もない、釈迦岳山頂。
というか、この辺りバテバテで印象に残ってない…
2010年04月10日 14:37撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 14:37
特に何もない、釈迦岳山頂。
というか、この辺りバテバテで印象に残ってない…
釈迦岳からの下りは、大津ワンゲル道。
落ちたら確実に死ぬ痩せ尾根や、垂直に近い岩場など難所が続いたにも拘らず、ここらへんはバテバテを通り越してやたら元気で、怖いと思うことは全然無かった。
2010年04月10日 14:51撮影 by  DSC-P10, SONY
4/10 14:51
釈迦岳からの下りは、大津ワンゲル道。
落ちたら確実に死ぬ痩せ尾根や、垂直に近い岩場など難所が続いたにも拘らず、ここらへんはバテバテを通り越してやたら元気で、怖いと思うことは全然無かった。
岩場を下る。
足掛かりは十分あり、難なく下れた。
2010年04月11日 20:06撮影 by  DSC-P10, SONY
4/11 20:06
岩場を下る。
足掛かりは十分あり、難なく下れた。
撮影機器:

感想

kyuchanに誘われて山行くようになってから、一つの目標としていた武奈ヶ岳に登ることが出来た。

7時過ぎにkyuchan宅を出発、五条通、湖西道路経由で、約1時間で正面谷駐車場に到着。
登山計画書を比良管理事務所のポストに投函し、8:33、登行開始。
kyuchanは、肉離れ後久しぶりの山行、ペースはゆっくりゆっくり。
それでも歩き始めてしばらくは、単調だけど割と斜度のある林道歩きのせいか、ちょっと息が切れる。
林道から外れて本格的な登りになったら、逆に比較的楽に登れるようになってきた。
期待と不安のあった「青ガレ」も、思っていたほどの難所ではなく、岩場の光景の新鮮さもあって、ハイテンションのまま勢いで楽しく登れた。
それでも、さすがに落石は多く、ついさっき落ちてきたような、エッジの立った石がゴロゴロしており、「もし落ちてくるなら、中途半端な場所に当たらずに、頭直撃してくれ」などと思いつつ、青ガレは通過。
むしろ、金糞峠直前が急登かつ細い道で辛かった。
金糞峠からの景色は、目前に堂満岳、正面谷の向こうに琵琶湖の、なかなかのものだ。
ザックを下ろして小休止。
バナナを食べていると、突然kyuchanが大声を上げた。
何事かと思ったら、kyuchanの入ってる登山サークルのお仲間であるTさんと偶然の遭遇。それ以降、Tさんと行動を共にする。

{編集中}

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1399人

コメント

ご苦労さまでした
お疲れ様でした
なかなかハードな行程でした
お蔭様で本日まで筋肉痛です
2010/4/12 22:51
お疲れ様でした…
八雲ヶ原〜釈迦岳〜ワンゲル道はキツかったですわ。
Tさんペース速い速いww

疲れが残って日曜日は何も出来ませんでした…
あそこまでハードな山行は数ヶ月に1回くらいでいいですわww

次武奈行くとしたら、中峠〜ワサビ峠〜南西稜経由に変更して、八雲ヶ原から素直に下山するルートがいいですね。
2010/4/13 17:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら