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Yamareco

記録ID: 6096092
全員に公開
ハイキング
白山

笈ヶ岳に雪が降る☆西尾根薮ルート[199/200名山]

2023年10月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:29
距離
17.8km
登り
2,191m
下り
2,230m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:49
合計
9:27
6:09
29
6:38
6:40
26
7:06
7:30
30
8:00
8:15
36
8:51
8:57
48
9:45
9:45
18
10:03
10:15
55
11:10
11:42
34
12:16
12:26
12
12:38
12:38
42
13:20
13:24
35
13:59
14:00
31
14:31
14:34
26
15:00
15:00
35
15:35
15:35
1
15:36
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
休業中の新中宮温泉センターの脇を通り、笥笠中宮神社の前を通過して、地図には、載っていない林道を進む。暫く舗装してあるが、落石多数。避けて走れるほどの量。ただし、入口には、通行止めのウマあり。
未舗装路と舗装路の分岐は、左の未舗装路へ。悪路ではあるけども、車で通れないほどではない。少し行くと、広くなっている場所があり、そこが手前の駐車場所。車高の低い車や、枯草での車体擦りが気になる場合は、ここに止めた方がよい。この辺りにある分岐は、右へ行くと、林道終点。
つまり。笥笠中宮神社の先にある分岐は、2か所。最初は、左。次は、右。で、林道終点へ。

林道終点までは、ハイエースなら、枯草で車体を擦りながらも、なんとか通れる。
さらに、排水用の段差が無数にあり、速度は出せない。
自分は、もう一度行くとしたら、絶対に林道終点までは行かない。手前に駐車します。そのような悪路。
林道終点は、転回スペース。ここに、すでに軽トラックが2台駐車してて置けないので、片側が崖の狭い林道を慎重に後退して、手前の少し広い場所で何度も切り返して方向転換し、その辺りに駐車。ここに2台程度おける。さらに手前に、数台は置けるような感じだった。
笥笠中宮神社の先から、林道終点まで、部分的に舗装されてる箇所があり、距離は約5キロ。
コース状況/
危険箇所等
○林道終点〜中宮ダム
 ごく普通な登山道。崩落してザレてるところだけ、注意。

○中宮ダム〜水晶谷
 中宮ダムを渡って、反対側へ。
 明瞭な登山道が続いているが、足元は細く、ザレてる。
 急斜面の登下降多い。崖下転落注意。
 水晶谷までの何か所かある渡渉区間は、靴脱ぎなし。
 カワキ谷で、沢の中を進むのか、涸れた沢を登るか、判断に迷う箇所がある。
 沢を進むのが正解。そっちに小さいケルンもある。
 が。涸れた沢のほうは登山道のようにも見える。
 実際、間違えてそちらに行ってしまう人もいる。私もその一人。
 登るにつれて、傾斜が増してきて、最終的には登れず、
 降りるのも困難になる、、、のではないかというのは、正しいほうへ
 進むと、その直線的に伸びている沢が良く見える地点があるので、
 分かるかと思います。
 事前にそういう箇所があるということを先人のレコで知っていたのに、
 間違えてしまった、、、というくらいに分かり辛い。

○水晶谷
 水晶谷は、かつて架かっていた橋が崩落している。
 この日の水量は少ないが、幅広いので、靴脱ぎは必須。
 私は、面倒なので、行きも帰りも、靴のまま、突っ込み、ズボンまでずぶぬれ。
 この日の水深は、脛くらいまで。飛び石でなんとか行けるような感じではなかった。

○水晶谷〜西尾根取付
 水晶谷を過ぎて、崖沿いを過ぎると、平坦地に出る。登山道明瞭。
 整備してるのかってくらいに。
 西尾根取付地点の近くで、人声が聞こえる。建物があり、人がいた。
 あの建物には、どうやって来るのだろうか。
 あそこまで車で入ってしまえば、笈ヶ岳の登山はかなり短絡的なモノになりそうだ。

 ○西尾根取付〜殺生岩
  急斜面の登り。踏み跡は明瞭だが、枝ぶりがうるさくなってくる。
  この辺りからピンテが無数に取り付けられていた。
  傾斜が緩んで、少し行くと、殺生岩。
  特段、「殺生岩」という看板等は無い。

 ○殺生岩〜笈ヶ岳山頂
  殺生岩は、向かって右側へ進む。踏み跡、ピンテあり。
  崖のキワを進みますが、足元はかなり際どいので、要注意。
  落下すれば、一発アウト。行程中、最大の危険個所かもしれない。
  殺生岩の下部を水平移動した先は、急斜面の登り。
  ここには、ロープかかってます。足元は降雪のぬかるみでスリップ注意。
  殺生岩脇の急斜面を登り切ると、ここから、激烈薮。主に笹。
  丈は、胸から頭上くらい。ピンテがこれでもかってくらいにあるので、
  かき分ければ、ニンゲンが良く歩いている場所は分かる。
  が。前進するのは、困難そのもの。距離的には、たいしたことないものの、時間がかかる。
  そこそこ崖キワを歩く箇所があるので、踏み出す時には、よく足元を確認する必要あり。
  足の置き場に、笹の茎しか無かったら、大変なことになります。

かつては、整備された夏道があったようですが、現在は、部分的に整備されている箇所もありますが、全体的に見れば、自然に還りつつある状態に近いと思います。薮っぽくなってくると、ピンテが、あちこちに取り付けられていましたが、道標の類は、一部を除いて、ほぼありません。足元は際どく、危険個所だらけで、残雪期ルートとは一味違った、危険が危ない山でした。もう一度、登ることはないでしょうけども、敢えて行くなら、残雪期ルートから行きます。このルートは、1回きりでいい。むしろ、残雪期ルートのほうがいいと思います。
その他周辺情報 ▼温泉
 ○比廚療(ひめのゆ) 日帰り施設
  12.00-21.00 木休 ¥600
  石川県白山市瀬戸辰3-1 076-256-7770
  金沢工業大学 国際高等専門学校 白山麓キャンパス内
  https://www.himenoyu.jp/

▼食事
 ○お食事処しもむら
  11.00-15.00 17.30-20.30 月休 
  福井県大野市新庄15-22-2 077-965-2339
  https://o-shimomura.com/

▼笈ヶ岳バッジ
 調べた限り、実売店舗なし
北陸遠征2023、2日目の朝飯。やっぱり、北陸なんで鱒すしでしょうが。さらに、おぼろ昆布おにぎり。海苔のかわりに、おぼろ昆布バージョン
2023年10月24日 03:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/24 3:41
北陸遠征2023、2日目の朝飯。やっぱり、北陸なんで鱒すしでしょうが。さらに、おぼろ昆布おにぎり。海苔のかわりに、おぼろ昆布バージョン
車中泊したのは、道の駅瀬女(せな)。場所的に、大型アイドリングトラックが、1台も止まっていなくて、快適そのもの
2023年10月24日 04:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 4:49
車中泊したのは、道の駅瀬女(せな)。場所的に、大型アイドリングトラックが、1台も止まっていなくて、快適そのもの
笥笠中宮神社の先の林道を進むと、まず、この分岐。右が舗装路。左が、ダート。ダートへ
2023年10月24日 05:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 5:31
笥笠中宮神社の先の林道を進むと、まず、この分岐。右が舗装路。左が、ダート。ダートへ
次は、右。暗くて、わかんねーよ、この写真じゃよー。まあ、とにかく、右だ。道自体は、そこまで悪くないが、排水のために深く掘られた場所を越えるのが厄介
2023年10月24日 05:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 5:34
次は、右。暗くて、わかんねーよ、この写真じゃよー。まあ、とにかく、右だ。道自体は、そこまで悪くないが、排水のために深く掘られた場所を越えるのが厄介
で。林道終点。林道起点から、ここまで約5キロ。かなりの悪路ではあるので、手前の駐車場に車を止めた方がよいと思われます。枯れ枝の車体擦り祭
2023年10月24日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/24 6:17
で。林道終点。林道起点から、ここまで約5キロ。かなりの悪路ではあるので、手前の駐車場に車を止めた方がよいと思われます。枯れ枝の車体擦り祭
何か最近は、物騒なので、熊除けスプレーを持っていきます。誰もいないだろうから。前日は、富山市安養寺地内で70代男性がクマに襲われたとニュースでやっていたし
2023年10月24日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 6:18
何か最近は、物騒なので、熊除けスプレーを持っていきます。誰もいないだろうから。前日は、富山市安養寺地内で70代男性がクマに襲われたとニュースでやっていたし
林道終点に止まっていた軽トラ。置きっぱなしのような感じである
2023年10月24日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 6:18
林道終点に止まっていた軽トラ。置きっぱなしのような感じである
中宮ダムまで、けっこうな登山道。こんなに立派だと、驚くわ
2023年10月24日 06:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 6:21
中宮ダムまで、けっこうな登山道。こんなに立派だと、驚くわ
たまに細い箇所もある。足元は崖。かなり高い崖
2023年10月24日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 6:27
たまに細い箇所もある。足元は崖。かなり高い崖
多少の渡渉。問題なし
2023年10月24日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 6:33
多少の渡渉。問題なし
もるげ
2023年10月24日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 6:35
もるげ
てっきょーぎしぎし
2023年10月24日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 6:43
てっきょーぎしぎし
中宮ダムの上を通って、反対側へ
2023年10月24日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 6:47
中宮ダムの上を通って、反対側へ
ぷち渡渉
2023年10月24日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 6:57
ぷち渡渉
さらに渡渉。
(ФωФ)フフフ・・・かるいかるい
2023年10月24日 07:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 7:07
さらに渡渉。
(ФωФ)フフフ・・・かるいかるい
ここが、行きで間違えた場所。この正面の沢を進むのが正解。20mくらい登ると、ピンテが出てきます。手前の左手にある涸れた沢を直線的に登っていくのは、間違い
2023年10月24日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 7:40
ここが、行きで間違えた場所。この正面の沢を進むのが正解。20mくらい登ると、ピンテが出てきます。手前の左手にある涸れた沢を直線的に登っていくのは、間違い
尾根に向かって一直線に伸びているのが、間違えて登ろうとしていた涸れた沢。早い段階で気づかなければ、降りるのも困難だったわ
2023年10月24日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 7:48
尾根に向かって一直線に伸びているのが、間違えて登ろうとしていた涸れた沢。早い段階で気づかなければ、降りるのも困難だったわ
水晶谷へ降ります。見えてる倒木は跨ぐのは危険。這うようにして、くぐりました。あと、ロープは帰りには撤収されていた。なので、急斜面を這うようにして登ることになった。シーズンオフということかな。あぶねーあぶねー
2023年10月24日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 8:10
水晶谷へ降ります。見えてる倒木は跨ぐのは危険。這うようにして、くぐりました。あと、ロープは帰りには撤収されていた。なので、急斜面を這うようにして登ることになった。シーズンオフということかな。あぶねーあぶねー
ここが元々、橋があった場所らしい。橋脚のみ、残ってます。どこか、飛び石でクリアできそうなところを探しましたけど、無かった。無理すれば行けたけど、もしもの時のリスクの方が大きいので無理をする道理はない
2023年10月24日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 8:13
ここが元々、橋があった場所らしい。橋脚のみ、残ってます。どこか、飛び石でクリアできそうなところを探しましたけど、無かった。無理すれば行けたけど、もしもの時のリスクの方が大きいので無理をする道理はない
あの辺りが浅そうだ。男塾四天王の一人、羅刹から盗み取った妙活渡水の奥義を見せる時が来たようだぜ。じゃばじゃば、五歩くらい、水の中を移動
2023年10月24日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 8:13
あの辺りが浅そうだ。男塾四天王の一人、羅刹から盗み取った妙活渡水の奥義を見せる時が来たようだぜ。じゃばじゃば、五歩くらい、水の中を移動
どうやら、見事に失敗したようだ。面倒臭がらずに靴を脱げって。脛までの水深なんだから、こうなるのは当然。ふん。どうせ、そのうちに乾くさ
2023年10月24日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 8:23
どうやら、見事に失敗したようだ。面倒臭がらずに靴を脱げって。脛までの水深なんだから、こうなるのは当然。ふん。どうせ、そのうちに乾くさ
急に歩きやすい平坦地が出てきて、衝撃を受ける。なんだ、ここは? 整備されてるように見えるが
2023年10月24日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 8:37
急に歩きやすい平坦地が出てきて、衝撃を受ける。なんだ、ここは? 整備されてるように見えるが
あら。珍しい。でも、こういった案内は、ここだけ
2023年10月24日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 8:59
あら。珍しい。でも、こういった案内は、ここだけ
なんだか、人の声がすると思ったら、小屋があり、人影があった。あそこまで車で入ってこれるのか。どうやってきたのだろうか。何かの隠れ家だろうか。秘密基地かな。男のロマンじゃん
2023年10月24日 09:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
10/24 9:05
なんだか、人の声がすると思ったら、小屋があり、人影があった。あそこまで車で入ってこれるのか。どうやってきたのだろうか。何かの隠れ家だろうか。秘密基地かな。男のロマンじゃん
西尾根取付からは、急斜面です。若干、枝がうるさくなるけど、足元、明瞭
2023年10月24日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 9:10
西尾根取付からは、急斜面です。若干、枝がうるさくなるけど、足元、明瞭
ピンテがあるけど、周りが真っ赤に紅葉してるので、見づらくはある。あまり、頼りにしてはいませんが
2023年10月24日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 9:14
ピンテがあるけど、周りが真っ赤に紅葉してるので、見づらくはある。あまり、頼りにしてはいませんが
この辺り紅葉ピーク
2023年10月24日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 9:17
この辺り紅葉ピーク
すご
2023年10月24日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 9:27
すご
こういうところばっかり
2023年10月24日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 9:48
こういうところばっかり
ここは、殺生岩。特段、看板などはありませんけど、大岩が行く手を塞ぐように現れるので、分かると思います
2023年10月24日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 10:11
ここは、殺生岩。特段、看板などはありませんけど、大岩が行く手を塞ぐように現れるので、分かると思います
下部を右の方へトラバースします。足元が、際どいので要注意
2023年10月24日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 10:11
下部を右の方へトラバースします。足元が、際どいので要注意
眺めは良いけど、
2023年10月24日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:12
眺めは良いけど、
足元は崖。滑りでもしたら、ヘルメットの有無は、結果に関係ありません
2023年10月24日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10
10/24 10:17
足元は崖。滑りでもしたら、ヘルメットの有無は、結果に関係ありません
ここを登りますって、どこだよってね。まあ、そういうところなんです
2023年10月24日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 10:17
ここを登りますって、どこだよってね。まあ、そういうところなんです
冠雪の白山が見えた。手前は、冬瓜山かな
2023年10月24日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 10:23
冠雪の白山が見えた。手前は、冬瓜山かな
紅葉
2023年10月24日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 10:27
紅葉
足元に積雪。たいしたことないけど、溶けてるところは、ぬかるんでスリップ。ここも、スリップ。チェーンスパイク持ってきてねー。簡易アイゼンくらいは、あるといいかもね
2023年10月24日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 10:35
足元に積雪。たいしたことないけど、溶けてるところは、ぬかるんでスリップ。ここも、スリップ。チェーンスパイク持ってきてねー。簡易アイゼンくらいは、あるといいかもね
背丈ほどの笹薮。通行難儀。でもまあ、アイゼンをつけたらつけたで、笹にひっかけて転びそうだ
2023年10月24日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 10:48
背丈ほどの笹薮。通行難儀。でもまあ、アイゼンをつけたらつけたで、笹にひっかけて転びそうだ
あれが山頂、、、ではない。あれの先
2023年10月24日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 10:57
あれが山頂、、、ではない。あれの先
山頂は、まだかー
2023年10月24日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 10:57
山頂は、まだかー
あれが山頂。すぐそこに見えているけど、猛烈な藪に阻まれて、なかなか近づけない
2023年10月24日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 11:04
あれが山頂。すぐそこに見えているけど、猛烈な藪に阻まれて、なかなか近づけない
お。ここが、山頂か
2023年10月24日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 11:20
お。ここが、山頂か
念願の笈ヶ岳山頂。もう、ここへは来なくていいのだ。これが、最初で最後だ。感無量
2023年10月24日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11
10/24 11:20
念願の笈ヶ岳山頂。もう、ここへは来なくていいのだ。これが、最初で最後だ。感無量
へえ、こんなのもあるのか
2023年10月24日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 11:21
へえ、こんなのもあるのか
白山
2023年10月24日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 11:21
白山
残雪期には、あの辺りを歩いてくるのか
2023年10月24日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 11:21
残雪期には、あの辺りを歩いてくるのか
素敵尾根
2023年10月24日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 11:21
素敵尾根
三等三角点もあるぞ
2023年10月24日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 11:21
三等三角点もあるぞ
謎のステンレス缶。ビニール袋に入れられたガラス瓶が入っていて、その中には、苔のようなものが入っていた。何かの黒魔術だろうか。それとも、大魔王でも封じ込めてあったのだろうか。開けちゃったじゃないか。笈ヶ岳の山頂であれば、ありうる話だ
2023年10月24日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:21
謎のステンレス缶。ビニール袋に入れられたガラス瓶が入っていて、その中には、苔のようなものが入っていた。何かの黒魔術だろうか。それとも、大魔王でも封じ込めてあったのだろうか。開けちゃったじゃないか。笈ヶ岳の山頂であれば、ありうる話だ
これはーどっちの方角だったかな
2023年10月24日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 11:23
これはーどっちの方角だったかな
白山ずむ
2023年10月24日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:23
白山ずむ
あー
2023年10月24日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 11:23
あー
うー
2023年10月24日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 11:23
うー
まあ、よく分からんてことで。登ったことはあるのかもしれないけど
2023年10月24日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 11:23
まあ、よく分からんてことで。登ったことはあるのかもしれないけど
岩手の名パン。力あんぱん in 笈ヶ岳。賞味期限が、切れてないか。それは、暗黙の秘密である。暗黙の秘密は、公然の秘密とは、意味合いが異なる私が勝手に作った造語。深い意味はあまりありません
2023年10月24日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:38
岩手の名パン。力あんぱん in 笈ヶ岳。賞味期限が、切れてないか。それは、暗黙の秘密である。暗黙の秘密は、公然の秘密とは、意味合いが異なる私が勝手に作った造語。深い意味はあまりありません
あれが、大笠山だろうか。こうしてみると、案外、立派な山だのう。あそこからここまで縦走がかつてはあったんだっけか
2023年10月24日 11:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/24 11:43
あれが、大笠山だろうか。こうしてみると、案外、立派な山だのう。あそこからここまで縦走がかつてはあったんだっけか
あの辺りの紅葉が凄い
2023年10月24日 11:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 11:43
あの辺りの紅葉が凄い
この破損状況、ここにも熊がやってくるということか
2023年10月24日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 11:50
この破損状況、ここにも熊がやってくるということか
さて。帰ります。ここを進みます
2023年10月24日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 11:50
さて。帰ります。ここを進みます
ニンゲンがよく歩く辺りに、ピンテがついてますので、楽ではある
2023年10月24日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 12:06
ニンゲンがよく歩く辺りに、ピンテがついてますので、楽ではある
まばゆい
2023年10月24日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 12:24
まばゆい
殺生岩の辺り。この辺りをトラバースするのですけど、どこに足の置き場があるのか、写真では分かりませんな
2023年10月24日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/24 12:32
殺生岩の辺り。この辺りをトラバースするのですけど、どこに足の置き場があるのか、写真では分かりませんな
殺生岩の付近から
2023年10月24日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/24 12:33
殺生岩の付近から
帰りなので、紅葉を愛でながら
2023年10月24日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 13:06
帰りなので、紅葉を愛でながら
きのこも愛でながら
2023年10月24日 13:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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きのこも愛でながら
すごいのう
2023年10月24日 13:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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すごいのう
あって当たり前の倒木
2023年10月24日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あって当たり前の倒木
水晶谷が見えてきた
2023年10月24日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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水晶谷が見えてきた
行くぞ。妙活渡水の法。今度こそ、成功させてみせる!
2023年10月24日 14:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 14:04
行くぞ。妙活渡水の法。今度こそ、成功させてみせる!
やっぱり、失敗した。民明書房で、まことしやかに語られていたのは、デマだったのか、、、靴を脱げってことか。濡れたからって、歩けなくなるわけでもないし
2023年10月24日 14:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 14:05
やっぱり、失敗した。民明書房で、まことしやかに語られていたのは、デマだったのか、、、靴を脱げってことか。濡れたからって、歩けなくなるわけでもないし
この木は、根っこの部分が全て繋がってる。奇木じゃあ
2023年10月24日 14:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この木は、根っこの部分が全て繋がってる。奇木じゃあ
登りで間違えたカワキ谷付近。左側が登山道っぽく見えるけど、右の沢へ進むのが正解
2023年10月24日 14:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登りで間違えたカワキ谷付近。左側が登山道っぽく見えるけど、右の沢へ進むのが正解
この直線的な涸れた沢を少しだけ登ってしまった。すぐ気づけたけど。GPSでは、正規ルートである沢との距離が近すぎて、判然としなかった
2023年10月24日 14:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この直線的な涸れた沢を少しだけ登ってしまった。すぐ気づけたけど。GPSでは、正規ルートである沢との距離が近すぎて、判然としなかった
こんなところばっかりと思って差し支えありません。この高さですと、落ちたら、大変です
2023年10月24日 14:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 14:43
こんなところばっかりと思って差し支えありません。この高さですと、落ちたら、大変です
行きではなかったザックがあると思ったら、3人が登山道の整備をしていた。整備されてるんですね
2023年10月24日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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行きではなかったザックがあると思ったら、3人が登山道の整備をしていた。整備されてるんですね
中宮ダムまで戻ってきた
2023年10月24日 15:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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中宮ダムまで戻ってきた
ダム湖
2023年10月24日 15:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ダム湖
ここまでくれば、もう安心
2023年10月24日 15:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 15:31
ここまでくれば、もう安心
下山後。休業中の新中宮温泉センター
2023年10月24日 16:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下山後。休業中の新中宮温泉センター
食事をしようと思った、レストラン手取川は、終了時刻前に終了していた
2023年10月24日 16:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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食事をしようと思った、レストラン手取川は、終了時刻前に終了していた
温泉は、日帰り施設の比廚療(ひめのゆ)に行く。近隣で入れる温泉が、ここだけだったので
2023年10月24日 16:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 16:53
温泉は、日帰り施設の比廚療(ひめのゆ)に行く。近隣で入れる温泉が、ここだけだったので
せめて食事だけでも、まともなモノを食べようと、福井県大野市まで移動して、しょうゆカツ丼発祥の店である、お食事処しもむらへ。実は2度目の来店
2023年10月24日 19:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 19:40
せめて食事だけでも、まともなモノを食べようと、福井県大野市まで移動して、しょうゆカツ丼発祥の店である、お食事処しもむらへ。実は2度目の来店
しょうゆカツ丼と越前おろしそばのセット。カツの上に、大根おろしと刻んだシソがのり、醤油ダレをかけて食べます。サッパリして美味。この食べ方、好きだ
2023年10月24日 19:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 19:11
しょうゆカツ丼と越前おろしそばのセット。カツの上に、大根おろしと刻んだシソがのり、醤油ダレをかけて食べます。サッパリして美味。この食べ方、好きだ
大野市の新鮮館という地元スーパーで買い出し
2023年10月24日 19:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 19:49
大野市の新鮮館という地元スーパーで買い出し
福井県のご当地飲料である、ローヤルさわやかを購入。いわゆる、ごく一般的なメロンソーダそのものです。「国産」と、でかく書いてあるのがいい
2023年10月24日 21:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 21:29
福井県のご当地飲料である、ローヤルさわやかを購入。いわゆる、ごく一般的なメロンソーダそのものです。「国産」と、でかく書いてあるのがいい
ここまでの走行距離。633.6km
2023年10月24日 20:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 20:52
ここまでの走行距離。633.6km

感想

笈ヶ岳には、どうやって登るか。登山道が無いので、残雪期に、シリタカ山や冬瓜山を経由して登るしかない、、、と数年前から考えていたけども。どうやら、山頂近くまで実は夏道があって、山頂手前の猛烈薮を抜けて登るルートがあるらしいというのを知る。これまた、何年か前に。とはいえ。主たるシーズンは、残雪期のようだから、私もその辺りで登ろうと画策して、機が熟するのを待っていたのです。そして。本年。ゴールデンウィークが終わった後あたりを狙っておりましたら。不都合な仕事の都合により、休みを取得できないという残酷な宿命により、笈ヶ岳の残雪期登山シーズンは、終了してしまいました。

今年は、永らくの懸念だった金北山に登り、農鳥岳、アサヨ峰、餓鬼岳、南駒ヶ岳、越百山と登頂し、どうやって登るか思い悩んでいた鋸岳にも登れた。残す200名山、300名山も数えるほどになった。来年には、それぞれ完登できると思う。しかし。万が一。来年、笈ヶ岳に登れないようなことがあれば、完登がまた翌年になってしまう。笈ヶ岳1つのために、それは嫌だ。ならば、残雪期シーズンにこだわることなく、今年中に登ってしまえばいいじゃんてなりました。

残雪期ルートでも薮ルートでも、距離や標高差はたいして変わらない。問題は。山頂手前に、激烈な藪があること。笈ヶ岳は、かつては整備された夏道があったと思われる。しかしながら、その行程の長大さからか、訪れる登山者が乏しく、整備がなされずに自然に還りつつある状態って感じ。いつしか、水晶谷に架かっていた橋も落下して、余計にマニア向けな山になってしまった印象。とはいえ。実際のところは、西尾根取りつき辺りまで、明瞭な踏み跡以上登山道未満な状態が続きます。しかしながら、足元は危険だらけで、部分的に分かり辛いところもあります。西尾根取りつき地点からは、若干、枝ぶりがうるさくなりますが、踏み跡は明瞭。殺生岩を巻いた辺りから、背丈ほどの笹薮の繁茂が著しくなる。ニンゲンが良く歩いているところは、笹をかき分ければ、分かるっちゃわかる。ピンテもこれでもかってくらいに付いていた。が。僅かな距離ではありますが、殺生岩から先は時間がかかりました。けっこう、崖のキワみたいなトコロもあったりして。

山頂手前辺りから、積雪あり。この日は、大した量ではなかったけど。急斜面の笹薮の下に積もっているので、スリップ注意。溶けてるところは、ぬかるんで、これまたスリップ。やっとの思いで、熊に破壊された有名な標識の立つ、笈ヶ岳山頂。360度視界の大展望を満喫しましたが、それよりも何より、もう2度とこの場所に来なくてよいということに、心の安らぎを得ました。あー晴れてて、よかったー。絶対に来ることはないだろう。残雪期にもだ。いや、ほんと、こんなとこ、よく行ったよ。つくづくそう思いました。

帰りの藪行程もあるので、山頂ではあまりのんびりすることもなく、足早に下山しました。下山後は、岩間温泉山崎旅館に日帰り入浴しようと思ったら、源泉施設が災害で破損したとかで、休業中。白山一里野温泉に電話したら、こちらも、源泉が届かない状態が続いているとかで、白山一里野温泉の施設全てが日帰り入浴を休止しているらしい。仕方なく、日帰り入浴施設の比廚療(ひめのゆ)に行くことにした。

食事は、レストラン手取川で、熊の丼か鹿の丼を食べようかと画策していたが、時間前に終了してしまったので、福井県大野市まで移動して、食事処しもむらで、しょうゆカツ丼と越前おろしそばセットを食べ、新しくできたばかりの道の駅おおので車中泊した。

これにて。二百名山は、残すところ針ノ木岳の1座のみとなりました。200名山と300名山、共に、来年には完登できそうだ。

▼北陸遠征1日目 富山県の二上山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6091993.html
▼北陸遠征2日目 笈ヶ岳
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6096092.html
▼北陸遠征3日目 経ヶ岳
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6097962.html
▼北陸遠征4日目 大川入山 ※北陸ではない
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6101267.html

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コメント

こんにちは。日曜日に同じルートで登って来ました。自分もカワキ谷の涸れた沢を登ってしまいました😅
ついでに帰りも同じ沢で右往左往してしまいました。アソコは分かりづらいですね。
途中の小屋はわさび生産者の所有だと聞きました。今でも作っているかはわかりませんが。
2023/10/31 14:24
ehasegawaさん、コメントありがとうございます。

カワキ谷の涸れた沢は、うまい具合に登山道のように見えます。そこまでは、明瞭な登山道が続いていて、はたと途切れるので、つい登山道のように見える涸れ沢を登ってしまいます。事前に、先人のレコでそういう沢があるというのを知っていたので、早い段階で気づくことができましたが、危ないところでした。知っていても、入り込んでしまうのですから、知らなかったら、どこまでも行ってしまったかもしれません。

わさび小屋があるという話は知っていたのですが、もっと手前のほうだろうと思ってました。まさか、西尾根取りつき付近の奥まったところにあるとは思いませんでした。人の声がした時には、ついに幻聴を聞いてしまったのかと思いました。あそこまで、地図に乗っていない林道があるのでしょう。確かに人影もあったので。

わさび小屋の辺りから、夏道を整備すれば、笈ヶ岳も登りやすい山になるのでしょうけど、それはそれで、笈ヶ岳の"魅力"に影響が出てしまいますかね。
2023/10/31 15:03
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