大普賢岳 大峯奥駈道を歩き、無双洞に下る

2023年10月24日(火) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:11

距離 10.9km 登り 1,353m 下り 1,299m

7:25 和佐又ヒュッテ
7:48 7:49 和佐又のコル
8:20 8:20 シタンの窟
8:24 8:25 朝日窟
8:29 8:35 日本岳
8:36 8:37 笙の窟
8:42 8:44 鷲の窟
9:06 9:07 石の鼻
9:11 9:12 小普賢岳
9:50 9:56 大普賢岳
10:07 10:07 水太覗
10:13 10:14 弥勒岳
10:33 10:33 サツマコロビ(薩摩転び)
10:37 10:37 国見岳
10:43 10:48 稚児泊
10:48 10:48 内侍落し(屏風横駈)
10:54 10:54 稚児泊
11:11 七つ池
11:41 11:44 七曜岳
11:47 11:53 無双洞・和佐又山分岐
12:44 12:44 無双洞
12:58 12:58 水簾滝
13:35 13:49 底無井戸
14:11 14:11 七曜、大普賢分岐
14:30 14:31 和佐又のコル
14:40 和佐又ヒュッテ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大普賢岳登山者用駐車場🅿️利用　無料

コース状況／危険箇所等

大普賢岳から七曜岳間は、岩場の鎖場があり、慎重に

無双洞から岩本新道出合いの間にある急峻な石灰岩の登り返しは、テープと岩に書かれた赤矢印に気をつけて登らないと、迷う可能性があります

その他周辺情報

和佐又ヒュッテが新しくなっています

写真

10/24 7:25

新しく出来た和佐又ヒュッテ

10/24 7:26

和佐又山

10/24 7:38

10/24 7:38

和佐又スキー場、大峰山登山の開発に尽くした方のレリーフ

10/24 7:39

10/24 7:48

和佐又のコル

10/24 7:58

10/24 8:03

10/24 8:16

キッコウハグマ

10/24 8:17

弥山、八経ヶ岳

10/24 8:21

10/24 8:22

シタンの窟

10/24 8:29

朝日窟

10/24 8:29

碑伝

10/24 8:30

トリカブト

10/24 8:32

日本遺産に指定されている笙の窟

10/24 8:33

行場

10/24 8:38

10/24 8:38

役行者でしょうか？

10/24 8:46

日本岳のコル

10/24 8:54

この辺りから鉄製の梯子が現れます

10/24 8:57

石の鼻の大岩

10/24 8:59

石の鼻から東側

10/24 8:59

石の鼻から南側

10/24 9:00

石の鼻からの小普賢岳

10/24 9:22

空中階段

10/24 9:30

小普賢岳

10/24 9:35

今日も、空は大峯ブルー

10/24 9:42

10/24 9:45

奥駈道に合流
山頂はすぐそこだ

10/24 9:49

三角点

10/24 9:49

大普賢岳山頂

10/24 9:50

山頂から
稲村ヶ岳と山上ヶ岳

10/24 9:50

金剛山と大和葛城山

10/24 9:51

弥山に続く大峯奥駈道

10/24 9:55

10/24 10:01

大普賢岳

10/24 10:01

10/24 10:03

水太の覗

10/24 10:03

水太の覗から

10/24 10:05

10/24 10:10

10/24 10:11

10/24 10:16

バリゴヤの頭

10/24 10:19

バリゴヤの頭から稲村ヶ岳への稜線がすごい！

10/24 10:25

10/24 10:42

10/24 10:44

10/24 10:51

岩の上で育った杉

10/24 10:52

ミズナラの黄葉

10/24 10:53

行場　碑伝がたくさん積まれている

10/24 10:57

七曜岳手前の展望地からの大普賢ファミリー

10/24 11:12

七つ池（鬼の釜）

10/24 11:23

空中の木橋を渡ると、七曜岳だ

10/24 11:24

バリゴヤの頭がよく見える

10/24 11:25

七曜岳山頂

10/24 11:27

10/24 11:27

七曜岳山頂は、狭い

10/24 11:27

行場
木彫りの十一面観音の周りに碑伝が散乱していた

10/24 11:28

山頂から行者還岳、その奥に弥山

10/24 11:47

無双洞に下るポイント
ここから、約600mほど下ります

10/24 11:48

10/24 11:49

下る途中の紅葉🍁

10/24 12:00

10/24 12:07

10/24 12:07

10/24 12:08

きれいだなぁ

10/24 12:09

10/24 12:09

ムラサキシキブ

10/24 12:23

ブナとヒメシャラ

10/24 12:47

テバコモミジガサ
葉っぱの葉脈が亀甲状になっているので、モミジガサとの区別がつきます

10/24 12:46

テバコモミジガサ

10/24 12:49

無双洞
したの穴から水💦が流れている

10/24 12:50

下の穴の奥には、二つ穴があって、両方から水が噴き出していた

10/24 12:55

無双洞の辺りには、ジンジソウがたくさん咲いていた

10/24 12:56

ジンジソウ

10/24 13:01

水簾の滝

10/24 13:16

こんな岩場のコースがあり、岩に書かれた矢印に気をつけて登ります

10/24 13:29

ここにもジンジソウ

10/24 13:29

ここのは、色がきれいだ

10/24 13:38

シマカンギク

10/24 13:39

岩場の急登
鎖場

10/24 13:40

ホッチキスが打たれています

10/24 13:57

ミズメ　別名アズサ
この木の枝を折ると、サロメチールの匂いがします

10/24 14:07

マムシグサの果実

10/24 14:08

岩本新道との出合い

10/24 14:10

そこにトリカブトが、まだ咲いていました

10/24 14:21

大普賢岳を振り返る

10/24 14:30

和佐又のコルに戻ってきました
けっこうつかれましたわ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ノワール

大峯の最高峰と言えば、日本百名山になっている八経ヶ岳だが、大峰で一番好きな山と言えば、おいらは、大普賢岳です

北側の稲村ヶ岳から見れば、ならだかな優しい山に見えますが、南側の八経ヶ岳から眺めると、前穂の北尾根のような急峻な山に見えます
まるで、ゴジラの背中みたいです

今回、8年ぶりの大普賢岳、登るのを忘れていたかのように長い年月が流れました
登ろうとしたきっかけは、先日、KA SHITAKUさんのレコを拝見したことです
紅葉がとてもきれいだったので、惹きつけられました

大普賢岳周回は、けっこう疲れましたが、見応えのある景色に出会えて、来て良かったと思いました

コメント

KASHITAKU

ノワールさん、こんばんは❗️
大普賢岳行かれたんですね😊
秋晴れのの中紅葉も見頃を迎えているようで、素晴らしい景色ですね。実は私も大普賢岳が大好きです。山容も気に入ってますが七曜岳周回コースは大変ですが、変化に富んでいて歩いていて飽きない素敵なコースと思ってます。
無双洞についても詳細を掲載くださりありがとうございます。今度行く機会があれば水が流れ出てくるところを見てみますw
何はともあれお疲れ様でした❗️

ノワール

KASHITAKUさんおはようございます😃

おかげさまで素晴らしい景色に出会えることができました
ありがとうございました😊

次回行かれた時は、無双洞を必ず見てくださいね　沢を渡らずに右側を点検してみてください