飯盛山

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 15.0km
• 登り: 735m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:48

8:42 四条畷駅
8:57 9:05 四條畷神社・飯盛山登山口
9:22 9:32 飯盛城址二ノ丸跡（史蹟碑郭）
9:40 10:00 飯盛山
10:01 飯盛城址本丸跡（千畳敷郭）
10:08 10:10 滝谷楠水の場
10:14 10:15 出合・ベルトン水車跡 分岐
10:26 10:28 権現の滝
10:32 10:33 室池（かるがも橋）
10:47 むろいけ園地内分岐（おおさか環状自然歩道）
11:03 室池（西堤）
11:12 11:15 権現の滝
11:31 11:48 桜池
12:15 野崎城址
12:22 12:25 野崎観音
13:30 野崎駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

IN 学研都市線 四条畷駅
OUT 学研都市線 野崎駅

コース状況／危険箇所等

地図にない分岐がいたるところにある。
パッと見たときに違うと思った道が実は正しいこともよくあった。
→GPSでこまめに確認すること。

その他周辺情報

食事
　BAKERY＆CAFE GAUDI
　→2種類のカレーパンが有名。
　　先日のテレビ放送を見て寄ってみたが、すでに完売（13時時点）
　　7時営業開始なので、早めの来店がよい。

写真

10/28 8:41

今日は登山&お城巡り

10/28 8:55

四條畷神社からスタート

10/28 9:06

大阪も少しずつ秋めいてきています

10/28 9:23

大阪平野が一望！

10/28 9:31

柿がなってる。渋柿？

10/28 9:33

山城なので石垣もしっかりチェック

10/28 9:39

山頂に到着！

10/28 10:49

室池にも寄りました
青空が映って綺麗

10/28 11:16

長生きします

10/28 11:21

可愛らしいキノコ
なんのキノコだろう？

10/28 12:34

飯盛城のお勉強もします

10/28 13:16

お目当てのカレーパンは売り切れ😭

10/28 13:22

代わりに買ったキノコパン。
美味しかった！

10/28 13:30

ゴール！

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 携帯

感想

dai

10月最後の土日。本当は下ノ廊下に行く予定だったが、悪天候予報のため、直前に中止。楽しみにしていたが、危険なところなので大事をとった。
他の山域を見てもあまり天気がいいところは見当たらず、でもなんか身体動かしたい。ただ大阪周辺は晴れそうだったので、この機会に地元大阪の山に登ることにした。

登るのは飯盛山。戦国時代に山城があった場所で、続100名城にも選ばれている。今回は登山兼お城巡りとした。
四条畷駅を出発してまずは登山口のある四條畷神社へ向かう。お参りをして、すぐ近くにある登山口から登山開始。さすが山城というべきかなかなか登りがキツくて、低山だと調子に乗って飛ばしていたのがアダとなり、後半はゼーハーと息が上がってしまう始末。途中、大阪平野が一望できる景色や、山城らしい石垣に癒やされつつ、山頂に到着。
山頂には楠木正行像がドンと鎮座している。眺望台もあって見晴らしも良い。あとは南に下山するだけ…なんだが、それだと面白くないので、東側にある「室池」に寄ってみることにした。

室池周辺は水辺を歩けるので気持ちがよく、ハイキングはぴったりだ。なんでも平安時代の頃はここで作った氷を宮廷に献上していたらしい。なかなか勉強になる。さて目的も達成したので、ゴールの野崎駅に向かう。
ただこのあたりは地図に載っていない道が多く、突然現れる分岐に何度も道を間違い、苦労した。GPSは必須なようだ。

下山口の野崎観音を通り後は駅を目指すだけ。
だが、その前に大東市立歴史民俗資料館で飯盛城のお勉強。今までは安土城が最初の石垣が使われた城だと考えられていたらしいが、実は飯盛城のほうが先らしい。へ〜初めて知った。

最後のお楽しみは「BAKERY＆CAFE GAUDI」のカレーパン。
数日前のテレビ番組で紹介されていた2種類のカレーパン目当てで行くが、まさかの完売。そんな…まだお昼過ぎたところなのに。。
なんでもテレビの影響で午前中には完売したらしい。残念だが、次の機会を狙おう。ちなみに代わりに買ったキノコパンも十分美味しかった。

短い時間だったが、山歩き、歴史の勉強、グルメといいとこ取りが出来た土曜日だった。