芦屋地獄谷〜万物相〜奥高座の滝〜荒地山

2023年10月30日(月) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 9.8km
• 登り: 900m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 3:13
• 合計: 8:22

8:45 芦屋川駅
8:54 8:54 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:01 9:02 城山・荒地山方面分岐点
9:36 9:42 城山
9:48 9:48 鷹尾山
9:59 10:07 高座の滝
10:36 10:36 芦屋地獄谷
10:47 10:59 小便滝
11:16 11:30 Aケン
11:43 11:49 Bケン跡
12:03 12:16 ピラーロック
12:23 12:23 風吹岩
12:38 12:40 キャッスルウォール(基部)
12:45 12:49 奥高座の滝
12:52 13:41 キャッスルウォール(基部)
13:49 13:49 岩梯子
13:50 14:06 七右衛門嵒
14:09 14:16 テーブルロック
14:22 14:22 立烏帽子
14:29 14:30 荒地山
14:39 15:25 黒岩
15:45 15:45 横ノ池
15:51 15:55 風吹岩
16:06 16:06 本庄山
16:17 16:17 森林管理道金鳥山分岐
16:19 16:20 金鳥山
16:41 16:43 保久良神社
17:00 17:03 岡本八幡神社
17:05 17:06 天上川公園
17:13 阪急電車岡本駅

天候

晴れ。やや雲多め

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

阪急芦屋川駅

コース状況／危険箇所等

高座の滝のお茶屋さん前にトイレ・登山ポストあり

写真

10/30 8:43

阪急芦屋川駅スタート！

10/30 8:43

トイレありますよ。

10/30 8:51

まずは高座の滝・ロックガーデンを目指す

10/30 8:59

左いくと会下山遺跡🧐

10/30 9:01

今回は城山(鷹城尾跡)経由での高座の滝なので、分岐を右へ。

10/30 9:02

城山(鷹城尾跡)

10/30 9:06

さあここから登山道です😃

10/30 9:08

砂防ダムを巻くようにして山道が続く

10/30 9:11

東側の景色が広がる

10/30 9:12

どなたかの日課でしょうか。
毎日ちゃんと変わるそうです。

10/30 9:20

暑くなったので、このベンチでしばし休憩。
上着を脱ぎます。

10/30 9:42

城山(鷹城尾跡)到着💪
西側の景色もキレイねぇー

10/30 9:42

城山(鷹城尾跡)　標高262m

10/30 9:42

まっすぐ尾根伝いに行けば、荒地山まで60分ほどなんですね。

10/30 9:45

鉄塔と荒地山

10/30 9:52

今回は分岐を降りて、
地獄谷からA懸垂岩・B懸垂岩・万物相を経由します💪

10/30 10:02

降りてきたよー
お茶屋さんの前

10/30 10:02

大谷茶屋

10/30 10:03

高座の滝
水量ちょっと少ない…？

10/30 10:05

階段→の中央稜へは行かず、
左←へ降りていきます。

10/30 10:08

いざ地獄谷スタート！

10/30 10:12

お水がきれい

10/30 10:19

一生懸命登ります！

10/30 10:26

赤色の岩がなんとも…
“地獄谷” って感じですね😳

10/30 10:29

水しぶきを受けながら登る♬

10/30 10:36

おっきい岩が出現！

10/30 10:45

しっかり三点支持で登りますよ😃

10/30 10:47

堰堤(左奥)の手前に到着
地獄谷はここまで。

10/30 10:47

小便滝
これじゃ尿漏れじゃん…
ということで、、

10/30 10:49

勢いよく“小便”を流す同行者さん(笑)

10/30 10:59

A懸垂岩
頂上付近は“岩”というより
“砂”地のため、とても登りにくい

10/30 11:00

何も遮るものがなくて絶景です😃

10/30 11:13

これから向かうB懸垂岩や万物相のほう。

10/30 11:24

A懸垂岩を真下から。
今日はクライマーさん居ません。

10/30 11:24

左(A懸)から来て、
右(B懸)に向かいます。
ピークからだと、ちょっと分かりにくかった。

10/30 11:35

スヌーピー岩

10/30 11:36

ちょっとオシャレさんにしてみた。

10/30 11:38

痩せ型のキミは余裕ですね。

10/30 11:38

おっと、ちょっとツマった？笑

10/30 11:40

B懸垂岩から市内展望

10/30 11:49

ここはそのまま下らず、右上にあがると…

10/30 11:50

名物のメタボチェッカー😂

10/30 11:51

痩せ型のキミはやっぱり余裕やね。
リアル健康診断でもメタボ認定受けてる私は少々キツめでした😭

10/30 11:54

万物相にむかう。
申し訳程度のテープとケルン

10/30 11:59

万物相！

10/30 11:59

初めて来たけど、
やっぱりすごいねー！😳

10/30 12:02

今日は他に誰もいないので貸切でした。

10/30 12:05

お互いにカメラを向け合う(笑)
私は “王者のイス” に腰掛けています。

10/30 12:06

素晴らしい景色！
ずっと見ていられる。

10/30 12:18

これ見逃すところだった。
(風吹岩側に向いて付いてる)
たまたま見つけられた。

10/30 12:34

奥高座の滝、キャッスルウォール方面に向かいます！

10/30 12:23

一部通行止めがありますよ。

10/30 12:34

高座谷ルートは砂防堰堤工事のため通行止め

10/30 12:38

せっかくだから、
奥高座の滝にいってみる。

10/30 12:42

龍白龍神
勝手に踏み入るのもアレだったので、少しですがお賽銭をして進む。

10/30 12:43

奥高座の滝
写真じゃ分かりにくい！
(右端と左端に2箇所の滝が映っています)

10/30 12:44

左側の滝と

10/30 12:44

右側の滝

10/30 13:05

キャッスルウォール。でっかいねー！
実は最初気づかずに、ここで少し道に迷ったんだけど、賢い猫さんに助けられた。

10/30 13:05

左側に登りやすい岩場あります。
(左側面の直登りじゃなく、その左。)

10/30 13:18

左側面の岩登り
途中まで登ってみたけど…断念
慣れた人じゃないと完登は無理そう。

10/30 13:09

この子、違う道を行こうとすると付いてきて、この表情。
荒れ道行こうとしたらシャーと威嚇して正しい道に戻してくれた。

猫さんに感謝 🙇

10/30 13:36

キャッスルウォールを上がってもまだまだ岩場が続く…。

10/30 13:44

岩梯子🪜へ向かうよ。

10/30 13:52

岩梯子！

10/30 13:53

頑張りました！
ここはそれほど難しくなくて良かった☺

10/30 13:57

新七衛門��

10/30 13:56

ここも頑張るよ！

10/30 14:06

岩、岩、岩
ロックガーデンですからね

10/30 14:09

テーブルロック
ここでも(別の)猫さんのご案内がありました。

10/30 14:10

六甲山方面
イイお天気☀こっちの景色も好き☺

10/30 14:11

こっちは市街地方面

10/30 14:16

ちょこっと鎖場

10/30 14:29

荒地山山頂⛰

10/30 14:37

ここで遅めのお昼ごはんにします🍴

10/30 14:39

一本松の黒岩

10/30 15:18

一本松の黒岩からの絶景😃

10/30 15:27

なかみ山経由する予定だったけど、時間の都合で、そのまま風吹岩(横池)方向へ下山することに。

10/30 15:46

横池のところです。
イノシシ多いみたいですね。

10/30 15:50

風吹岩分岐まで到着

10/30 15:54

風吹岩

10/30 16:22

金鳥山付近に休憩所がありました。
この時間なので誰もいません。

10/30 16:22

休憩所より。
日暮れの感じも素敵ですね。

10/30 16:40

ながーい階段でした。
振り返ってパシャリ。

10/30 16:42

保久良神社

10/30 16:44

干支の置物がズラッとお出迎え

10/30 16:46

ファッションの街・神戸の『ビューポイントサイン』というそう。六甲山系でもチラホラ見かけますね。

10/30 16:48

日もかなり傾いてきているのに、思わず散策してしまった。

10/30 16:48

椎根津彦命
東灘区青木(おうぎ)の地名の由来になったそうな。

10/30 16:49

詳しく書かれています〜

10/30 17:12

阪急岡本駅に到着！
お疲れ様でした💪

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

Nico-G

今回は
地獄谷〜万物相(A懸垂岩、スヌーピー岩、B懸垂岩)や奥高座の滝、キャッスルウォール、荒地山と、芦屋ロックガーデンを満喫して来ました。

とても楽しかったのですが、
奥高座の滝からキャッスルウォールへ向かう際、分岐まで戻らず直接向かったため、知らずのうちにキャッスルウォール上部へ出ていました。現在地を正確に把握できていなかったため、『崖に出るとマズい』ということで、ゆっくりと岩場を下りたところで、キャッスルウォールの全景が目に入り、写真の猫ちゃんにも助けられて、そこがキャッスルウォールであると認識！
ちょっと疲れもあったので、
巻道を探して、少し荒れた道に踏み込もうとしたら、猫さんのテリトリーになっていたようでシャーと威嚇して『あまり人が立ち入る道じゃない』と教えてくれました。

この余計な1往復が
時間的にも体力的にもかなりのロスになってしまいました。


単純に荒地山に伺うだけであれば、
無難に城山(鷹尾城跡)からの尾根ルートを進むのがラクかと思います。


トレッキングポールをザックに収納していたのですが、何度も何度もポールが木の枝に引っかかり、トイ・ストーリーの1作目終盤、ペットボトルロケットを括り付けられたバズのような状態でかなりストレスでした。
このルートの時は最初からトレッキングポールを持参しないほうが吉だったかもしれません。

新七衛門グラには
たくさんのペットボトルが落ちていました。
無理にザックチャレンジ(背負ったまま通れるか。)すると大切な水分や水筒を失くすことになるので要注意です😅


この行程で8時間オーバーは
ちょっと長居しすぎですね。。

TVでもやっていましたが、
このエリアは事故や遭難がかなり多いです。
・場所を熟知した方に同行してもらう。
・事前にルートを何度も確認しておく。
・GPSの活用、登山届の提出etcは必ず。
など十分すぎるほど準備をしてくださいね。

とっても楽しかったです😃