ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 612784
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白神山地・岩木山

岩木山 百沢スキー場から大沢左岸 頂上直登

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
8.4km
登り
1,296m
下り
1,289m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:33
合計
5:44
7:45
216
スタート地点
11:36
12:04
6
12:10
12:11
9
12:20
12:21
2
12:23
12:25
5
12:30
12:31
58
13:29
ゴール地点
天候 快晴、無風
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
百沢スキー場の駐車場があいてます
コース状況/
危険箇所等
スキー場から頂上まで雪がきれることはなかったです。
頂上付近においても雪面は腐っていて、
斜度のきつい箇所はスノーシュー&ストックで進めず、
ピッケル&アイゼンへスイッチしました。
頂上から三のおみ坂、二のおみ坂〜鳳鳴ヒュッテまで雪はなかったです。
種蒔苗代からまた雪面です。
天気よし!
登る人は少ない
2015年04月12日 08:11撮影 by  CX6 , RICOH
3
4/12 8:11
天気よし!
登る人は少ない
リフトもイスがないとさびしい
2015年04月12日 08:33撮影 by  CX6 , RICOH
4/12 8:33
リフトもイスがないとさびしい
往路の半分以上は百沢スキー場だ
2015年04月12日 08:35撮影 by  CX6 , RICOH
3
4/12 8:35
往路の半分以上は百沢スキー場だ
スキー場TOP
2015年04月12日 09:02撮影 by  CX6 , RICOH
4/12 9:02
スキー場TOP
V字状の大沢、天然のクォーターパイプ
2015年04月12日 09:28撮影 by  CX6 , RICOH
3
4/12 9:28
V字状の大沢、天然のクォーターパイプ
焼止りヒュッテが見つからなかった
2015年04月12日 09:41撮影 by  CX6 , RICOH
4/12 9:41
焼止りヒュッテが見つからなかった
大沢右岸の木に標識
2015年04月12日 09:56撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/12 9:56
大沢右岸の木に標識
大沢の状態がわからないので左岸から高度を上げます
2015年04月12日 09:56撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/12 9:56
大沢の状態がわからないので左岸から高度を上げます
スノーシューが効かない
2015年04月12日 10:18撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/12 10:18
スノーシューが効かない
今日はニットをやめてつば付の帽子
2015年04月12日 10:27撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/12 10:27
今日はニットをやめてつば付の帽子
大沢左岸に見えるピーク
ここを右に巻いくと
2015年04月12日 10:27撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/12 10:27
大沢左岸に見えるピーク
ここを右に巻いくと
頂上の岩木山神社奥宮への登り
2015年04月12日 11:27撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/12 11:27
頂上の岩木山神社奥宮への登り
結構急です
2015年04月12日 11:27撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/12 11:27
結構急です
ちこっと鳥居が見えてきました
2015年04月12日 11:44撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/12 11:44
ちこっと鳥居が見えてきました
振返るといい斜面
ボードで滑りたい
2015年04月12日 11:46撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/12 11:46
振返るといい斜面
ボードで滑りたい
なかなか進まない
2015年04月12日 11:46撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/12 11:46
なかなか進まない
ふい〜やっとついた
2015年04月12日 11:48撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/12 11:48
ふい〜やっとついた
2015年04月12日 11:49撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/12 11:49
風もなく穏やかな頂上
2015年04月12日 11:53撮影 by  CX6 , RICOH
5
4/12 11:53
風もなく穏やかな頂上
2015年04月12日 12:01撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/12 12:01
2015年04月12日 12:02撮影 by  CX6 , RICOH
3
4/12 12:02
八合目の駐車場
除雪がされているようで、ブルの音が鳴り響いてます
2015年04月12日 12:20撮影 by  CX6 , RICOH
3
4/12 12:20
八合目の駐車場
除雪がされているようで、ブルの音が鳴り響いてます
白神山がきれい
行きたくなります
2015年04月12日 12:21撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/12 12:21
白神山がきれい
行きたくなります
リフトの山頂駅
2015年04月12日 12:21撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/12 12:21
リフトの山頂駅
2015年04月12日 12:34撮影 by  CX6 , RICOH
4/12 12:34
鳳鳴ヒュッテ
2015年04月12日 12:35撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/12 12:35
鳳鳴ヒュッテ
種蒔苗代から尻セード
2015年04月12日 12:37撮影 by  CX6 , RICOH
3
4/12 12:37
種蒔苗代から尻セード
2015年04月12日 12:37撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/12 12:37
2015年04月12日 12:39撮影 by  CX6 , RICOH
4/12 12:39
大沢序盤はなだらかですが、そこから先が見えないから怖い
2015年04月12日 12:40撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/12 12:40
大沢序盤はなだらかですが、そこから先が見えないから怖い
2015年04月12日 12:44撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/12 12:44
アイゼンつけないで、靴ですべる。
ピッケルあると安心
2015年04月12日 12:44撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/12 12:44
アイゼンつけないで、靴ですべる。
ピッケルあると安心
沢の分岐、スキー場へは右の沢の左岸を降りてゆく
2015年04月12日 12:56撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/12 12:56
沢の分岐、スキー場へは右の沢の左岸を降りてゆく
スキー場へ戻ってきた
スキーのシュプールがうらやましい
2015年04月12日 13:19撮影 by  CX6 , RICOH
4/12 13:19
スキー場へ戻ってきた
スキーのシュプールがうらやましい
今度は花がきれいな時期にいきたい
2015年04月12日 13:34撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/12 13:34
今度は花がきれいな時期にいきたい
撮影機器:

感想

百沢スキー場から岩木山頂上まで雪があるうちに直登してみたかった。
今まで大沢に雪が残る7月にしか登っていなかったので、今回は山のイメージがぜんぜん違った。
長い樹林帯はなく、ひたすら雪面を登る。
特に目を見張るのは、大沢の雪渓で
大した山行経験を持ってない自分ではまったく参考にならないと思いますが、
ひとつの沢の雪渓として大きく、高低差がある。
頂上からスキー場までノンストップで行けそうである。
V字に近い沢は自然のハーフパイプ。
バックカントリーやらない自分でも、ここを滑ったらきっと楽しいと思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1167人

コメント

ゲスト
お疲れ様です
初めましてiga3さん、いつもレコ楽しく拝見しています^^
後ろから4枚目の写真の迫力はすごいですね!
他に登山客の姿がないようですが、
青森で一番高いところにひとり立つというのはとても気持ちが良さそうです。
十分対策されてることとは思いますが、雪崩などお気をつけてください!

ところで、最近の十和利山で母熊に襲われた方のレコ、もうご覧になりましたか??
以前見たiga3さんの熊遭遇レコが頭をよぎりました。
もう冬眠から目覚めているんですね、
十和利山、怖すぎますshock
2015/4/13 13:00
Re: お疲れ様です
はじめまして、slow_songさん、
よく見に来ていただいてありがとうございます
冬はスキーに奮闘されているようですね。
冬山に行けば行くほど、東北の山はやっぱりスキーかな〜っと感じるiga3です。

岩木山頂上独り占めかなと思いましたが、嶽から登った来た単独行の方と同着でした。
今日ヤマレコ見たら、時間差で他に2、3人いたみたいです。
それでも頂上南斜面を登っている最中は独り占めできて気持ちよかった。

雪崩の心配…今の時期は似た斜度での雪崩後、亀裂の有無、過去の記録くらいしか
確認してません。う〜ん大丈夫だったのかな

久しぶりに熊レコ来ましたね。
格闘といったら何年前かの白神岳のレコを思い出します。
その人のレコによると、茂みから突然熊に唸られ、
咆哮し返したら取っ組み合いのけんかに発展した
だった気がします。

自分の場合は食事に夢中な熊が、われわれの熊鈴をまったく聞かず、
ひたすら餌を探して下向き歩くという。
野生の獣として、いかがなものかと。
人に気配を先に悟られるようでは、プロあるまじき失態ではないかと。
食事もいいけど、周りにも気を配ってくださいまし状態でした。
是非この母熊を見習っていただきたい。ぷんすかっ

襲われた方はカメラを落として不運ですが、
母熊は危険という認識を再確認できる貴重なレコですね。

十和利山は十和田湖と八甲田山を見渡せるいい山なんですけど
まったく行ってないです。 私も怖いです
2015/4/13 23:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら