徳舜別岳〜ホロホロ山

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 8.6km
• 登り: 843m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:02

距離 8.6km 登り 843m 下り 829m

8:27 日鉄鉱山跡コース登山口
10:19 10:32 徳舜瞥山
11:00 11:43 ホロホロ山
12:25 13:10 徳舜瞥山
14:29 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ、風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート時は駐車場はガラガラ、下山時は半分ほど埋まっていた

その他周辺情報

翌日も山歩きする予定なので虎杖浜で宿泊

写真

11/4 8:54

スタートから20分後、足に優しくない道が続く

11/4 8:55

11/4 8:59

6合目を過ぎるとガス

11/4 9:56

8合目を過ぎた辺りでおやつタイム

11/4 10:17

徳舜瞥ピーク手前ではすっかり霜だらけ

徳舜瞥山ピーク到着、辺りはガスガス真っ白。ワタシ達を追い抜いていった単独男性は、ホロホロへ寄らずにさっさと降りていったが・・・

11/4 10:37

確かに、こんな中、進む気にはならないよね。でも・・・

霜林へ突入！ガスガスの中の霜林、コレはコレで幻想的でイイ感じ！

11/4 10:48

道中、こんな感じ

11/4 10:52

モノクロに編集したわけではありません

ホロホロ山ピークに到着。ココでも、到着時には真っ白けっけだった。

11/4 11:08

お腹ペコペコ。まずは仲間からいただいたオヤツを

11/4 11:16

皆が到着したので、持参した甘酒を温め振る舞った

11/4 11:31

確か、これって、オロオロ山へ通じる道だよね？（残雪期に、ココを通った気がする）

11/4 11:41

休憩しているうちに、少しガスが晴れて、隣のオロオロ山が見えてきたぁ〜♪

11/4 11:42

おっと、三角点タッチを忘れるとこだった

11/4 11:53

ホロホロを後にし始めると・・・おお〜徳舜瞥山が見てきたよー

11/4 11:53

尻別岳も見えてきたー

11/4 12:03

振り返って！おおお〜

11/4 12:04

感動だぁー

11/4 12:11

徳舜別ピークも、すっかり雲は晴れた

11/4 12:12

苔と霜のコラボ

11/4 12:17

エニィ〜♪

11/4 12:19

ホロホロとオロオロの名コンビ！？

天気が良くなると、自然に笑顔も増える♬

11/4 12:22

さっきまで真っ白けっけだったので、今の眺望の良さが余計に際立つ！！

本日2回目の徳舜瞥山ピーク

感動に浸っている人（ワタシ）

11/4 12:32

おふざけ中の人（ちょっとイタズラ編集）

11/4 12:46

昆布岳と西昆布岳（ボケボケだけど）

11/4 13:22

羊蹄山も頭は隠したままだけど、見えてきた

ゴール直後の駐車場での、この皆の笑顔を見れば、どんなにか楽しかったか分るハズ♬

11/4 16:37

宿泊先のお宿で汗を流した後、食事の前だけど、女性陣だけでかんぱ〜い♬

11/4 16:59

カンパイBEER後は、本日のお楽しみ、シャインマスカット味の焼酎、我が家の山ブドウ酒（ウイスキー）

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

KYV46 KYOCERA

装備

個人装備

通常の無雪期装備＋甘酒2L コッヘル・ガス・ガスヘッド
水分：水筒（紅茶800ml）・アクエリアス500ml

感想

shinobu49

今回は、初めましてのメンバーが2人いる6人グループでこの山へ。
もう、この山は何回目になるだろう。
夏だけでなく積雪期、沢や別コースからも歩いたことがある。
比較的気軽に登れる山ではあるが、その時その時で色々な思い出が出来、不思議な山だ。

6人もいるととても賑やかな山行だ。
ガスガスで辺りが全く見えないような中でも、ガスが晴れて素晴らしい景色を見れるようになっても、いつでもお喋りは止ることがない！！

かく言うワタシも、なんだかんだ喋りまくっていたかも。
しかし、語彙力が無いので、どんなに素晴らしい景色でも「きれい」としか発していないのは悲しいかな・・・。

徳舜瞥では、復路で寄った時は、景色が素晴らしいこともあり、休憩終了し皆ザックを背負ったまま立ち話に花が咲き、誰も降りようとしない。今考えると笑ってしまう。
見知らぬ登山者との会話にも花が咲き、おやつ交換をしたくらい。
眺望が良いとこんなに心が広くなるもんなんだなー笑っ

下山後は、今回のグループリーダーが事前に予約しておいてくれたお宿へ直行。「ザ・昭和！」という雰囲気のお宿だが、今回のメンバーにはお似合いだ。
とっても楽しくて、普段のストレスが一気に消えて無くなったわ♬