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Yamareco

記録ID: 6148748
全員に公開
ハイキング
甲信越

長野低山/安曇野ひがし山(田沢駅→光城山→長峰山→明科駅)

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
がくさん その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
9.6km
登り
482m
下り
511m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
1:34
合計
4:49
9:49
49
10:38
10:45
31
11:16
11:37
26
12:03
12:07
19
12:26
13:18
47
14:05
14:07
3
14:10
14:18
20
(R)
14:38
明科駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
 入下山は、田沢駅、明科駅である。松本から北へ、篠ノ井線普通列車で10〜15分程度のところ。1時間に1本の運行である。両駅とも交通系ICカードは使えない。
 田沢駅は係員のいる駅だが、地元への委託駅で、券売機などはない。改札は線路西側(常念岳側)にあり、ホームからは地下通路をくぐって改札とつながっている。トイレは改札内にしかない。
 明科駅は係員がいる駅で、指定券が買える券売機と、普通の乗車券が買える券売機がある。リニューアルしたばかりの駅舎で、待合室もあり、きれいな駅だった。改札を入り、すぐのホームは長野方面で、松本方面へはこ線橋を渡る。改札を出て右にトイレがある。その北側には線路を渡って駅東側へ連絡するこ線橋(改札外)がある。なお、明科駅は日に何本か特急しなの号の停車がある。
 両駅とも、早朝深夜は無人駅になるかもしれない。
コース状況/
危険箇所等
 光城山へ登る田沢城跡コースは、あまり整備されておらず、ルートマークや指導標がほとんどない。光城山から長峰山までは、指導標が不足している場所もあるが、稜線上で、かつ舗装道路かその近くを歩くので、迷うことはない。長峰山から雲龍寺まではルートマークがほとんどなく、指導標での案内も不適切な感じで間違えやすい。
 いずれにしても、安曇野市が提供しているトレッキングマップのイラスト解説図(表面PDF)を要所々々で確認して進むしかない。時おり間違えて、少し戻って、みたいなことは覚悟しておきたい。
 なお、コース上はほぼどこでもドコモ圏内である。

安曇野ひがし山 光城山・長峰山トレッキングマップ(安曇野市)
https://www.city.azumino.nagano.jp/soshiki/32/102751.html

〔目次〕
1.田沢駅〜光城山
2.光城山〜烏帽子峰〜長峰山
3.長峰山〜雲龍寺〜明科駅


1.田沢駅〜光城山
 田沢駅の改札を出て、すぐの国道19号を右へ(北へ)進む。すぐに郵便局がある。最初の信号で右へ曲がり、踏切を渡って線路の東側に出て、さらに北へ進む。しばらくすると、商店があったがお休みで、自動販売機が外にあった。川を渡って大きな道を横切る信号に出る。
 この信号の北西角に「光城山登山口」の案内看板(青色)が出ていたが、これはさらに北にあるさくらコースや北回りコースの登山口を案内しているもの。田沢城跡コースはこの信号で右へ曲がる。信号から30mくらいのところに、登山口の案内が出ていた。
 登山口を入ると、ついまっすぐに進んでしまうが、そこは行きどまり。右にある、少し傾いているような石段の急登を上がっていく。少し登ると尾根ルートになるので、尾根を外れないように登っていけばよい。途中、倒木を片付けたのか、林業の途中なのか、切断された木が積み上げられ、透明なビニール袋をかぶせているところを何度かみた。
 しばらく登っていき、傾斜が緩くなるところを進む。このあたりが田沢城跡と思われるが、特に案内看板も出ていなかった。再び登りになり、少し行くと、左へ曲がる。直進しないように緑ロープが張られていた。曲がって少し登ると、再び尾根にたどり着く。そのまま尾根を登っていくと、山頂まで10分の真新しい指導標に出る。登山口の指導標のあと、最初の指導標だと思う。直進するルートもあるようだが、そちらには行き先案内が出ていないので、指導標が示すとおり、左へ曲がる。
 曲がってすぐに左から道が合流するが、案内はない。イラスト解説図の「田沢城址コース分岐」のようで、合流するのはアカマツコースらしい。そこから1,2分進むと、左からサクラコースと合流する。かなり古い指導標があったが、山頂方面の案内はない。分岐で右へ曲がり階段を登っていくと、山頂のようなところに出る。その広場から左へ進むと、すぐに建物がある。登山者用の休憩場所でトイレがある。
 さらに進んで、開けたところに出ると、光城と書かれた柱と古峯神社がある。ここが光城山(ひかるじょうやま)の山頂のようである。常念山脈をきれいに望むことができる。常念乗越の右、横通岳の稜線から槍ヶ岳の穂先だけ見えている。

2.光城山〜烏帽子峰〜長峰山
 神社の横から長峰山方面へ下る道があるが、すぐに細いが舗装されている道に出る。先へ進むと、自動車が通る林道に併合される。少し進んで、子ノ神分岐に着く。林道を直進すれば、天平の森へ行けるが、現在は土砂崩れで通行止めのようであり、遊歩道として登山道を通るように案内看板が出ていた。案内看板のすぐ右に登山道の入口がある。
 軽く登って林の中を進む。結構歩くが展望もなく、つまらない道である。10分ほど進むと再び林道に出る。林道をわずかに進むと、再び右へ登山道に入る。少し登れば烏帽子峰というピークに着く。大きな山頂標識が出ているが、展望はまったくない。山頂は三叉路になっていて、東へ降りていくと水田跡の方を回るコースになる。北へ降りていけば、すぐに林道に出る。ここで初めて「熊出没注意」の黄色い看板に出た。(地元の登山者の話では、熊は出ないらしい。)
 少し林道を進むと、右へ林道が分岐しているが、その道は県道302号線へ下っていくようである。そのまま北へ直進すると、すぐに天平の森の入口に着く。オートキャンプ場であり、食事も提供されているようであった。
 さらに進むと、林道がY字に分かれる。左側は明科駅の方から登ってくる林道であり、右側は長峰山の山頂駐車場への林道である。車で来ると、ここでヘアピンカーブを左旋回するようである。登山道は、このY字を右へ進んで10mくらいのところに入口があり、指導標が出ている。軽く登ると、蝶の森という広場に出る。説明書きによると、木々を伐採して蝶が生息できる環境を整えたようであった。
 蝶の森を過ぎて、ゆるゆると数分登ると、右に山頂駐車場とトイレが見えてくる。行く先には長峰山にある展望台の櫓が見えている。駐車場の脇を過ぎれば、もう山頂に着いたようなもので、広々とした長峰山に着く。櫓の北側に、常念山脈や後立山連峰を展望できる広場があり、ベンチがいくつか設置されている。その先の斜面は、パラグライダーの出発基地になっているようで、パラシュートを広げて風を待っている人が数名いた。ハングライダーの発射台もある。

3.長峰山〜雲龍寺〜明科駅
 山頂から見てパラグライダーの出発基地の右端に東屋があり、その右から雲龍寺へのコースが始まっている。すぐにマレットゴルフ場の看板が出ているが、気にせず登山ルートを進む。20分ほど下ると、舗装されていないがジープなら通れそうな林道に合流する。合流地点に指導標がある。トレッキングマップのイラスト解説図で「塔ノ原城跡」とあるすぐ右側の地点。ススキで道が見えなくなりそうな林道を下っていくと、普通に自動車が通る林道に出る。(天平の森へ登っていく自動車用の道)
 この林道を横切って、非舗装で両側に石仏・石碑が並んだ林道を下っていくと、すぐ左に丸い池がある。金玉池の一つである。池の奥へ登っていく道があり、そこまで登ればもう一つの丸い池があると思ったが、直進する。道が左へ旋回し、右からも道が合流(※)し、そのまま登り返すと、もう一つの丸い池が見下ろせる東屋に出てしまった。丸い池が2つあるので、金玉池なのだろう。行く先が違っていることに気づき、※の地点まで戻って合流してきた道を下ると、すぐに先ほどの舗装道に出た。
 舗装道を少し下って、また指導標に従って山道に入る。小さな沢沿いの道になるが、まもなく先ほどの舗装道に出る。少し左へ進むと指導標があり、これに従って進むと祠がある広場に出るが、行きどまりのようだった。舗装道まで戻り、トレッキングマップのイラスト解説図を確認して、もう少し先に下る道があることを理解し、下っていく。すぐに祠広場からの道と合流したが、祠広場ではその道が見つからなかった。
 その後は、細い山道を進み、かなりの傾斜を下っていく。次第に下界が見えてくる感じになり、雲龍寺の墓の上部に出る。指導標も設置されていた。墓へ下らず、右へ曲がり林道を少し進むと、左へ曲がって普通の町の道に出る。その道を下っていくと、左側に雲龍寺の山門が見える。奥には篠ノ井線の線路も見えている。
 雲龍寺横から先は、曲がれるところで右へ曲がり、駅の方へ進む。このあたり、一切の案内板、指導標はない。かなり線路が近づいてきて、左へ曲がったら線路をくぐるポイントに来た。ここでくぐって線路の西側(常念岳側)に出ていれば駅にすぐ着いたが、躊躇ってこれをくぐらず、線路沿いに登り返した。駅のホームはもう見えているが、駅入口が見えない。少し先にこ線橋が見えていて、結局このこ線橋を渡って、改札口のある駅西側に出た。こ線橋を下りきると、トイレと駅舎がある。飲料自販機もあった。
 雲龍寺横から先は、迷わないように歩きたいならGPSとグーグルマップなどを活用するとよいだろう。
その他周辺情報  明科駅、田沢駅とも、近くには温泉もなく、銭湯もなさそうなので、松本駅に戻って銭湯を利用することにした。検索すると、駅東側(お城口側)の「菊の湯」と、駅西側(アルプス口側)の「湯の華銭湯 瑞祥 松本館」がある。後者はスーパー銭湯のようなので、今回は「菊の湯」を利用した。
 菊の湯は駅から徒歩15分程度なので、行きは歩いた。帰りは、松本市のタウンスニーカー東(コミュニティバス、1乗車200円)を利用した。タウンスニーカーは巡回バスのため、菊の湯最寄りの「市民芸術館」バス停までは、往路はぐるぐる回っていくので時間がかかる。復路はバス停3つ分くらい。日中は20分ごとに運行。
 菊の湯は、入浴料440円。銭湯なので、石鹸・シャンプーの設置はないが、50円で小分けした石鹸・シャンプーセットを提供してくれる。

松本市 菊の湯
https://visitmatsumoto.com/spot/菊の湯/
田沢駅。
2023年11月03日 09:36撮影 by  SO-41A, Sony
11/3 9:36
田沢駅。
これから登る山の稜線が紅葉している。
2023年11月03日 09:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 9:57
これから登る山の稜線が紅葉している。
途中に商店があったが、開いてなかった。
2023年11月03日 10:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 10:03
途中に商店があったが、開いてなかった。
登山口の交差点。写真上は北方向で、さくらコースは奥へ進む。写真下は西方向で、常念岳がよく見えている。右角に「光城山登山道入り口右折」の看板があるが、さくらコースの登山口のこと。
2023年11月03日 10:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 10:04
登山口の交差点。写真上は北方向で、さくらコースは奥へ進む。写真下は西方向で、常念岳がよく見えている。右角に「光城山登山道入り口右折」の看板があるが、さくらコースの登山口のこと。
前の写真の角で右へ(東へ)曲がると、田沢城跡コースの登山口がある。写真上の丸印のところ。
2023年11月03日 10:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 10:09
前の写真の角で右へ(東へ)曲がると、田沢城跡コースの登山口がある。写真上の丸印のところ。
登山口を入ると、すぐに登りになる。
2023年11月03日 10:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 10:11
登山口を入ると、すぐに登りになる。
紅葉が見事。
2023年11月03日 10:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 10:17
紅葉が見事。
滑りやすい砂の道を進んでいくところもある。
2023年11月03日 10:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 10:22
滑りやすい砂の道を進んでいくところもある。
秋の花?
2023年11月03日 10:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 10:26
秋の花?
切った木があちこちに置かれていた。
2023年11月03日 10:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 10:28
切った木があちこちに置かれていた。
ルートマークはなく、登山道も一部不明瞭。写真奥が登山口側だが、奥に緑ロープがあり、間違って左奥へ進まないようになっていた。
2023年11月03日 10:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 10:52
ルートマークはなく、登山道も一部不明瞭。写真奥が登山口側だが、奥に緑ロープがあり、間違って左奥へ進まないようになっていた。
尾根を進む。
2023年11月03日 11:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:02
尾根を進む。
登山口から入って初めての指導標。右奥へ進むとどこにいくか案内は出ていなかった。左奥へ進むとさくらコースと合流する。
2023年11月03日 11:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:08
登山口から入って初めての指導標。右奥へ進むとどこにいくか案内は出ていなかった。左奥へ進むとさくらコースと合流する。
前の写真の分岐をすぎると、すぐにアカマツコースの道が見えてきた。
2023年11月03日 11:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:09
前の写真の分岐をすぎると、すぐにアカマツコースの道が見えてきた。
さくらコースとの合流地点が見えてきた。
2023年11月03日 11:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:10
さくらコースとの合流地点が見えてきた。
さくらコースとの合流地点。写真下の階段を登って山頂エリアに登り詰める。
2023年11月03日 11:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:10
さくらコースとの合流地点。写真下の階段を登って山頂エリアに登り詰める。
山頂エリアに着いて左へ進むと、すぐに登山者用休憩所とトイレがある。
2023年11月03日 11:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:13
山頂エリアに着いて左へ進むと、すぐに登山者用休憩所とトイレがある。
前の写真の地点に展望図もあった。
2023年11月03日 11:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:13
前の写真の地点に展望図もあった。
休憩所から1分ほど進むと、光城山の山頂に着く。
2023年11月03日 11:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:15
休憩所から1分ほど進むと、光城山の山頂に着く。
山頂には古峯神社がある。
2023年11月03日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:16
山頂には古峯神社がある。
光城址と古峯神社の由緒。
2023年11月03日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:16
光城址と古峯神社の由緒。
常念岳ズーム。乗越の右で槍の穂先が顔を出していた。
2023年11月03日 11:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:21
常念岳ズーム。乗越の右で槍の穂先が顔を出していた。
大天井岳のズーム。
2023年11月03日 11:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:22
大天井岳のズーム。
常念岳から大天井岳までと、安曇野の市街。
2023年11月03日 11:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:28
常念岳から大天井岳までと、安曇野の市街。
燕岳、有明山と、餓鬼岳。
2023年11月03日 11:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:28
燕岳、有明山と、餓鬼岳。
光城山から下って、舗装道を進む。
2023年11月03日 11:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:38
光城山から下って、舗装道を進む。
山頂エリアでも紅葉がみごと。
2023年11月03日 11:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:41
山頂エリアでも紅葉がみごと。
紅葉は晴れの日に限る。
2023年11月03日 11:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:42
紅葉は晴れの日に限る。
子ノ神分岐。烏帽子峰への登山道はやや右に登り口がある。
2023年11月03日 11:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:49
子ノ神分岐。烏帽子峰への登山道はやや右に登り口がある。
林の中を進む。一度林道に出るが、すぐに登山道に入る。
2023年11月03日 11:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 11:56
林の中を進む。一度林道に出るが、すぐに登山道に入る。
再び登山道に入ってすぐに烏帽子峰に着く。
2023年11月03日 12:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:04
再び登山道に入ってすぐに烏帽子峰に着く。
烏帽子峰の山頂で赤い実がついていた。
2023年11月03日 12:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:04
烏帽子峰の山頂で赤い実がついていた。
烏帽子峰では黄色く色づいていた。
2023年11月03日 12:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:07
烏帽子峰では黄色く色づいていた。
烏帽子峰から下って林道に出たところに「熊出没注意」の黄色看板があった。
2023年11月03日 12:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:11
烏帽子峰から下って林道に出たところに「熊出没注意」の黄色看板があった。
烏帽子峰から下って林道に出たところで、水田跡への林道が分岐していた。今回はそのまま直進。
2023年11月03日 12:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:11
烏帽子峰から下って林道に出たところで、水田跡への林道が分岐していた。今回はそのまま直進。
天平の森の入口。オートキャンプ場で、食堂や入浴のサービスもあるようだ。
2023年11月03日 12:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:15
天平の森の入口。オートキャンプ場で、食堂や入浴のサービスもあるようだ。
天平の森を過ぎてまもなく、長峰山への最後の登りになる。
2023年11月03日 12:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:18
天平の森を過ぎてまもなく、長峰山への最後の登りになる。
登山道を入ると、まず蝶の森に着く。
2023年11月03日 12:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:21
登山道を入ると、まず蝶の森に着く。
蝶の森を過ぎて数分で、山頂駐車場の上部に出る。駐車場にはトイレが付いているようだった。
2023年11月03日 12:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:26
蝶の森を過ぎて数分で、山頂駐車場の上部に出る。駐車場にはトイレが付いているようだった。
長峰山の山頂はとても広い。
2023年11月03日 12:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:27
長峰山の山頂はとても広い。
長峰山からも常念岳がよく見えたが、槍の穂先は見えなくなっていた。
2023年11月03日 12:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:57
長峰山からも常念岳がよく見えたが、槍の穂先は見えなくなっていた。
針ノ木岳。その左後ろには雪の山が覗く。おそらく立山連峰。
2023年11月03日 12:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:58
針ノ木岳。その左後ろには雪の山が覗く。おそらく立山連峰。
鹿島槍ヶ岳もやや雪をかぶっていた。
2023年11月03日 12:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:58
鹿島槍ヶ岳もやや雪をかぶっていた。
白馬三山は雪化粧だった。
2023年11月03日 12:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 12:58
白馬三山は雪化粧だった。
長峰山の北側は、パラグライダーの出発地になっている。
2023年11月03日 13:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:01
長峰山の北側は、パラグライダーの出発地になっている。
長峰山の山頂に展望用の櫓があった。
2023年11月03日 13:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:02
長峰山の山頂に展望用の櫓があった。
パラグライダーの飛び立つところを、このベンチに座って見られる。
2023年11月03日 13:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:02
パラグライダーの飛び立つところを、このベンチに座って見られる。
東屋があり、その脇から雲龍寺へのルートが始まる。
2023年11月03日 13:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:19
東屋があり、その脇から雲龍寺へのルートが始まる。
下りも紅葉の木々を見ながら下る。
2023年11月03日 13:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:20
下りも紅葉の木々を見ながら下る。
黄色い木もある。
2023年11月03日 13:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:35
黄色い木もある。
隣の山も鮮やかに染まっている。
2023年11月03日 13:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:37
隣の山も鮮やかに染まっている。
20分くらい下ると、非舗装の林道に出る。写真上は下ってきて、林道を左へ。写真下は、振り返って山頂側は右へ折れる。
2023年11月03日 13:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:39
20分くらい下ると、非舗装の林道に出る。写真上は下ってきて、林道を左へ。写真下は、振り返って山頂側は右へ折れる。
非舗装の林道で、ススキが道をふさぐ。
2023年11月03日 13:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:42
非舗装の林道で、ススキが道をふさぐ。
非舗装の林道が終わり、舗装道に出る。
2023年11月03日 13:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:43
非舗装の林道が終わり、舗装道に出る。
ただ、舗装道を進まず、舗装道の向かいにある非舗装林道に入っていく。
2023年11月03日 13:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:43
ただ、舗装道を進まず、舗装道の向かいにある非舗装林道に入っていく。
非舗装林道に再度入ると、すぐに金玉池の脇にでる。
2023年11月03日 13:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:43
非舗装林道に再度入ると、すぐに金玉池の脇にでる。
金玉池のあたりを進む。石碑、石仏などがたくさん設置されていた。
2023年11月03日 13:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:46
金玉池のあたりを進む。石碑、石仏などがたくさん設置されていた。
左へ旋回して、結局もう一つの金玉池まで来てしまった。
2023年11月03日 13:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:47
左へ旋回して、結局もう一つの金玉池まで来てしまった。
少し戻る。最初の金玉池から下ってきた道が、で、正しくはここで右旋回して△愎覆爐戮だった。
2023年11月03日 13:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:49
少し戻る。最初の金玉池から下ってきた道が、で、正しくはここで右旋回して△愎覆爐戮だった。
前の写真で△諒へ進むと、すぐに舗装道に出られる。出て少し進めば、再び登山道の入口(この写真)がある。
2023年11月03日 13:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:50
前の写真で△諒へ進むと、すぐに舗装道に出られる。出て少し進めば、再び登山道の入口(この写真)がある。
登山道を下りきると、また舗装道を横切る感じになる。すぐ向かいに指導標があるので、この道を進んだが、行きどまりだった。
2023年11月03日 13:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:54
登山道を下りきると、また舗装道を横切る感じになる。すぐ向かいに指導標があるので、この道を進んだが、行きどまりだった。
前の写真の道から少し右へ行ったところにもう一つの道があり、これが正しい下山ルート。
2023年11月03日 13:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 13:57
前の写真の道から少し右へ行ったところにもう一つの道があり、これが正しい下山ルート。
最後の登山道は結構な傾斜を下っていった。
2023年11月03日 14:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 14:01
最後の登山道は結構な傾斜を下っていった。
地元の学生がイベントで設置したのか?
2023年11月03日 14:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 14:03
地元の学生がイベントで設置したのか?
雲龍寺のお墓のところに出る。写真左は登山道の終点。写真右の黄色い丸が写真左の地点。次の写真の|賄澄
2023年11月03日 14:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 14:08
雲龍寺のお墓のところに出る。写真左は登山道の終点。写真右の黄色い丸が写真左の地点。次の写真の|賄澄
雲龍寺付近から明科駅までの概略図。
2023年11月03日 14:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 14:19
雲龍寺付近から明科駅までの概略図。
雲龍寺の山門が見える。前の写真の地点より。
2023年11月03日 14:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 14:20
雲龍寺の山門が見える。前の写真の地点より。
線路をくぐるかどうか迷う。くぐるべきだった。二つ前の写真のC賄澄
2023年11月03日 14:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 14:29
線路をくぐるかどうか迷う。くぐるべきだった。二つ前の写真のC賄澄
くぐらずに線路沿いに進んでいった。3つ前の写真のっ賄澄
2023年11月03日 14:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 14:29
くぐらずに線路沿いに進んでいった。3つ前の写真のっ賄澄
明科駅にかかるこ線橋を渡って、駅改札側に着いた。
2023年11月03日 14:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 14:39
明科駅にかかるこ線橋を渡って、駅改札側に着いた。
明科駅の改札の建物。
2023年11月03日 14:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
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明科駅の改札の建物。
明科駅には自動券売機がある。係員もいる。
2023年11月03日 14:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 14:50
明科駅には自動券売機がある。係員もいる。
明科駅の待合室。
2023年11月03日 15:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
11/3 15:07
明科駅の待合室。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
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