半作嶺・法師山【関西百名山】

2023年11月09日(木) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 7.4km
• 登り: 813m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:43

7:37 半作嶺北登山口
7:56 7:56 半作峠
8:19 8:43 半作嶺
9:06 9:06 半作峠
9:18 9:19 半作嶺北登山口
10:12 10:14 タママツ尾根登山口
11:13 11:20 1006ピーク
11:45 12:15 法師山
12:35 12:36 1006ピーク
13:18 13:20 タママツ尾根登山口
13:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ・小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

半作嶺
登山口向かいの駐車スペースに駐車5台程度可・トイレ・登山届ポスト無し
法師山
登山口から20ⅿ位、道路斜め向かいの駐車スペースに駐車5台程度可・トイレ・登山届ポスト無し　🐻熊注意看板

コース状況／危険箇所等

半作嶺
登山口~半作峠は樹林帯の緩やかな道　半作峠~途中から急登となり830ⅿ付近からは急登・アップダウン・岩場・やせ尾根等シビアな道となります
法師山
登り始めが一番の急登、その後そこそこ🤔山頂直下は落葉絨毯、急登個所も有り

写真

11/9 7:36

半作嶺北登山口よりスタート

11/9 7:39

大きな岩が点在しています

11/9 7:48

見上げる

11/9 7:55

半作峠に到着
ここを右手に向かいます

11/9 7:56

石仏様にご挨拶

11/9 7:56

もう一体いらっしゃいました🙏

11/9 7:59

しばらく緩やかな道

11/9 8:02

途中から木の根の急登がスタート

11/9 8:08

ウバメガシ

11/9 8:08

お助けロープが有難い

11/9 8:15

登っては下ります

11/9 8:18

これでもかと

11/9 8:21

細い片斜面
落ちるとヤバイ😱

11/9 8:24

次々と現われます

11/9 8:27

半作嶺に到着

11/9 8:27

三等三角点

11/9 8:28

東方面の展望

11/9 8:29

南西方面

11/9 8:31

黄葉

11/9 8:33

三ツ森山と百�了�
これから向かう法師山はガスの中😢

11/9 9:03

岩の上にも数十年

11/9 9:11

気持良い樹林帯

11/9 9:19

下山しました
貸切りでした

11/9 9:28

熊野下川トンネル　1998年完成
トンネル内照明は有りません

11/9 10:10

お花
露に濡れています

11/9 10:10

11/9 10:11

橋の手前右手に登山道
熊注意の看板
先ほど登った半作嶺でクマ鈴を落としました

11/9 10:13

登り始めは荒れた急登

11/9 10:15

リンドウ

11/9 10:44

木の根が入り乱れ

11/9 10:53

相変らず

11/9 10:55

見た目ほど困難では有りません

11/9 11:10

登り切ったが1006ピークはまだ先でした

11/9 11:13

穏やかな尾根歩😊

11/9 11:18

1006ピーク
ここで休憩

11/9 11:27

秋色🍂

11/9 11:45

山頂
コンクリートの構造物跡です

11/9 11:47

山頂に到着
残念ながらガスガス😢

11/9 11:51

少し待つとガスが取れた😉
一等三角点
点名：法師ノ森

11/9 11:51

南西方面

11/9 12:07

ランチタイム
🍙とゼリーを食べてもまだ残ってます

11/9 12:09

西方面

11/9 12:09

百�了魁�三ツ森山の奥に先程登った半作嶺

11/9 12:10

大塔山の雲は取れません

11/9 12:20

フカフカ🍂落葉絨毯を歩き下ります

11/9 12:21

鳥の声を聴きながら

11/9 12:36

1006ピークまで戻って来ました
この辺りは紅葉しています
クマ鈴が無いのでホイッスルを吹きながら

11/9 13:39

ゲザ〜ン
ここも貸切りでした

11/9 13:41

予定より早く下山が出来て山を降りると晴れています
帰路の途中にひき岩群を検討…
途中の林道にて紅葉

11/9 14:02

三豊神社に訪問
大銀杏と大杉

11/9 14:04

大杉
幹周5,43ⅿ　推定樹高45ⅿ超

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

hi-ro

和歌山の関西百名山へ
9日-10日で検討していたのですが天気が悪化予報の為9日だけとしました。
半作嶺登山口に着いても曇り空ですが晴れを期待しスタート、半作峠まで快適に歩きます。標高差も少なく簡単に考えていましたが、途中からは急登・アップダウン・岩場等々シビアな道となり緊張観をしいられる行程となりました、また山頂手前からは小雨も降り出す始末。
狭い天井に立つも樹林の為、展望は一部のみで良く無く次の山も有るので下山します、ここで岩稜歩きの途中でクマ鈴を落とした事に気が付き下山途中に見回しながら歩きましたが見つける事が出来ませんでした。
2座目の法師山は登山口にてクマ注意の喚起😱ホイッスルを吹いたり・歌を歌ったりしながら歩きます、法師山の方が距離・標高差は有りますが危険個所も無く上部では明るい落葉絨毯を歩け、鳥の鳴き声にも癒されました。山頂手前から出ていたガスも取れたのですが、残念ながら大展望とはなりませんでした。
下山し百�了碍銘�辺りまで走ると青空が、時間も早いので帰りに吉田類氏の百低山でも紹介された「ひき岩群」を目指す事とします。