貫ヶ岳・高ドッキョウ

2015年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,444m
• 下り: 1,434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:19

距離 15.8km 登り 1,444m 下り 1,440m

7:53 樽峠登山口
8:21 8:28 樽峠
9:06 9:21 十国展望台
9:33 9:40 晴海展望台
10:02 10:25 貫ヶ岳
10:49 10:52 晴海展望台
11:09 十国展望台
11:45 11:47 樽峠
12:36 12:42 清水方面展望所
13:12 13:53 高ドッキョウ
14:10 14:11 清水方面展望所
14:46 14:50 樽峠
15:12 樽峠登山口

自宅出発は5:30

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樽峠登山口に駐車。4〜5台程度停められるスペースがあった。
この日は駐車場の前の道を舗装していたが、工事業者に通してもらえた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんでした。
南部町の観光MAPを参考にしましたが、樽峠〜高ドッキョウのコースタイムが上り100分下り40分とありました。現地の標木には上りも下りも2時間とありました。私は上りと下りの時間差が2倍以上あるにもかかわらず素直に信じて計画をしてしまいましたが、気をつけたほうがいいと思います。

その他周辺情報

道路標識にも表示されていたので富士宮市の新稲子川温泉ユートリオに寄りましたが温泉改修中のためプールのみの営業とのことで入館はやめ、朝霧高原の温泉に入り帰宅しました。

写真

4/18 6:30

登山口に向かう途中、6:30にタイミングよく通りがかったところでダイヤモンド富士を拝めました。いいことありそう！

4/18 7:56

樽峠登山口に駐車し、登り始めます。

4/18 8:15

花粉症はなんとか大丈夫でした。

4/18 8:24

樽峠に到着。まずは貫ヶ岳に向かいます。

4/18 8:35

ここが貫ヶ岳登山口のようです。木の階段が続きます。

4/18 9:03

平治の段（南貫ヶ岳）
特になにもなかったようでしたが、検索するとこの前にちゃんとした平治の段があるようでした。

4/18 9:05

十国展望台。イマイチ天気がスッキリしません。

4/18 9:08

十国展望台からの眺め。

4/18 9:14

手作りのワッフルを持ってきました！

4/18 9:30

ツツジが咲き始めていました。

4/18 9:31

まだツボミも多く、最盛期はこれからです。

4/18 9:33

春はもうすぐかな

4/18 9:34

晴海展望台。晴れてはいますが、富士山は影も見えません。

4/18 9:34

うーん、予報では黄砂があるとはいっていましたが、晴天降水確率0％のはずだったのに。

4/18 9:49

中沢登山口方面への分岐。途中、こちらから登ってきた人に会いました。

4/18 9:55

貫ヶ岳山頂まであと少し！

4/18 10:25

山頂に到着！

4/18 10:48

山頂からの眺め。

4/18 10:59

タケノコ？

4/18 11:21

もう一度平治の段。

4/18 11:24

霧が出てきました。空気もひんやりして嫌な天気。

4/18 11:33

木の階段を下って樽峠に向かいます。

4/18 11:45

樽峠に到着。（2回目）
ここには「高ドッキョウ2時間OK」とありました。

4/18 11:52

今度は高ドッキョウを目指します。

4/18 12:01

スミレ。

4/18 12:25

イワカガミ。今が見頃です。

4/18 12:42

清水方面展望台からの眺め。街は晴れているようです。

4/18 12:51

高ドッキョウは奥に見えます。これから下って登り。

4/18 13:12

高ドッキョウ山頂に到着！

4/18 14:44

樽峠（3回目）ここから下山します。

4/18 15:00

太ももが限界来そうでした。

4/18 15:08

川を渡れば駐車場〜

4/18 15:09

到着！
道路を工事していましたが通してもらえました。

撮影機器：

GR DIGITAL 4 RICOH

装備

備考

水は、1.1リットル＋湯0.6リットルを持参。午前中、晴れていて汗をかいたの配分できず飲み過ぎたため、午後は節約した。結局0.3リットルほど余ったので1.4リットル程度消費した。
今回は、軽快に歩けるようバーナーを持ってこず、水も少なかった。500mlのペットボトルをあと１本持って行けば遠慮せず飲めたと反省。
曇で景色はいまいちでしたが双眼鏡で野鳥の観察ができました。鳥の名前はわかりません。

感想

yosatoo

樽峠の山梨県側から貫ヶ岳と高ドッキョウの山梨百名山2座に登りました。
山百はこれで42座

天気予報は晴れでしたが、曇ってしまい富士山も見えませんでした。

高ドッキョウの急登が運動不足の体にきつかったです。