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Yamareco

記録ID: 6184607
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

八溝山〜高笹山〜大神宮山

2023年11月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
23.6km
登り
1,515m
下り
1,504m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:13
合計
8:43
7:04
48
7:52
8:01
6
8:31
8:33
36
9:09
9:10
64
10:14
10:15
52
11:07
11:54
2
11:56
11:58
69
13:07
13:07
53
14:00
14:01
38
14:39
14:40
20
15:02
15:03
23
15:26
15:27
16
15:43
15:43
4
15:47
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日輪寺遊歩道入口前の駐車スペース(Googleマップだと休憩所と表示されるところ)に駐車
コース状況/
危険箇所等
全体的に笹が深く繁茂していて、足元が見づらい所が多い。
その他周辺情報 下山後「大子温泉保養センター 森林の温泉」で汗を流した。入浴料は大人一人710円。
八溝嶺神社の旧参道を通るコースで出発
2023年11月16日 07:06撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 7:06
八溝嶺神社の旧参道を通るコースで出発
紅葉のピークは過ぎているが、あちこちにまだ色付いている葉が見られる。
2023年11月16日 07:08撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/16 7:08
紅葉のピークは過ぎているが、あちこちにまだ色付いている葉が見られる。
2023年11月16日 07:15撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/16 7:15
妙見菩薩の祠。
2023年11月16日 07:22撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 7:22
妙見菩薩の祠。
金性水。ここは五水の中で唯一水が出ていた。
2023年11月16日 07:26撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 7:26
金性水。ここは五水の中で唯一水が出ていた。
鉄水。湧水なし。
2023年11月16日 07:30撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 7:30
鉄水。湧水なし。
龍毛水。湧水なし。
2023年11月16日 07:32撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 7:32
龍毛水。湧水なし。
白毛水。湧水なし。
2023年11月16日 07:41撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 7:41
白毛水。湧水なし。
銀性水。湧水なし。
2023年11月16日 07:46撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 7:46
銀性水。湧水なし。
八溝嶺神社の鳥居と神馬像。
2023年11月16日 07:50撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 7:50
八溝嶺神社の鳥居と神馬像。
八溝嶺神社の拝殿。左奥が展望台。
2023年11月16日 07:51撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 7:51
八溝嶺神社の拝殿。左奥が展望台。
天守閣を模したという展望台。中は展望スペース以外には見事に何も無かった。
2023年11月16日 07:52撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 7:52
天守閣を模したという展望台。中は展望スペース以外には見事に何も無かった。
茨城方面。低地がちょっとした雲海のようになっていた。
2023年11月16日 07:55撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/16 7:55
茨城方面。低地がちょっとした雲海のようになっていた。
栃木・福島方面。左の方が那須連峰で、右の方が安達太良山などの福島の山々。
2023年11月16日 07:55撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/16 7:55
栃木・福島方面。左の方が那須連峰で、右の方が安達太良山などの福島の山々。
八溝山頂。
2023年11月16日 08:00撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 8:00
八溝山頂。
山頂近くのトイレ。いわゆる「ぼっとん便所」で手を洗えるような水道もない。
2023年11月16日 08:12撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 8:12
山頂近くのトイレ。いわゆる「ぼっとん便所」で手を洗えるような水道もない。
トイレそばからハイキングコースに入って進む。道は落ち葉が積もっていて、木の根が張り出していても分かりづらかったりする。
2023年11月16日 08:18撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 8:18
トイレそばからハイキングコースに入って進む。道は落ち葉が積もっていて、木の根が張り出していても分かりづらかったりする。
茗荷分岐のところは案内板が倒れてしまっており、大神宮山方面への道が笹に埋もれてしまっていることもあって、一度は気付かず素通りしてしまった。
2023年11月16日 08:33撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/16 8:33
茗荷分岐のところは案内板が倒れてしまっており、大神宮山方面への道が笹に埋もれてしまっていることもあって、一度は気付かず素通りしてしまった。
茗荷分岐からの別れ道の入口。最初の数メートルは「道があるといわれれば、確かにそれっぽい跡が見えるな」といった感じだが、その先はもう道の痕跡がほぼ完全に笹で隠されてしまっている。
2023年11月16日 08:34撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 8:34
茗荷分岐からの別れ道の入口。最初の数メートルは「道があるといわれれば、確かにそれっぽい跡が見えるな」といった感じだが、その先はもう道の痕跡がほぼ完全に笹で隠されてしまっている。
道が見えず笹ばかりなので不安に駆られたところで、平行して走っている別の道(林業に使う重機用のもの?)が見えたので、ちょっと無理して斜面を下りてそちらへ出てみた。笹道に比べれば歩きやすいが長くは続かず、結局はすぐ笹道に戻ることになった。
2023年11月16日 08:45撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/16 8:45
道が見えず笹ばかりなので不安に駆られたところで、平行して走っている別の道(林業に使う重機用のもの?)が見えたので、ちょっと無理して斜面を下りてそちらへ出てみた。笹道に比べれば歩きやすいが長くは続かず、結局はすぐ笹道に戻ることになった。
池ノ平。特に銘板のようなものは見当たらなかった。
2023年11月16日 09:13撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 9:13
池ノ平。特に銘板のようなものは見当たらなかった。
高笹山手前の道。名前の通り笹が高く茂っていて、背の低い人なら視界が効かなくなるレベル。
2023年11月16日 10:09撮影 by  SH-51C, SHARP
1
11/16 10:09
高笹山手前の道。名前の通り笹が高く茂っていて、背の低い人なら視界が効かなくなるレベル。
高笹山の山頂……っぽいが、地図を見るとこの100mくらい先が山頂ということになっている。
2023年11月16日 10:12撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 10:12
高笹山の山頂……っぽいが、地図を見るとこの100mくらい先が山頂ということになっている。
高笹山を過ぎると笹の繁茂は少なくなり、だいぶ歩きやすくなる。
2023年11月16日 10:57撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 10:57
高笹山を過ぎると笹の繁茂は少なくなり、だいぶ歩きやすくなる。
大神宮山の山頂に到着。他に人影は無し。以前は野生生物観察施設という名の展望台があったそうだが、いまは撤去されてしまっている。
2023年11月16日 11:07撮影 by  SH-51C, SHARP
1
11/16 11:07
大神宮山の山頂に到着。他に人影は無し。以前は野生生物観察施設という名の展望台があったそうだが、いまは撤去されてしまっている。
茨城県側だけ展望が開けている。
2023年11月16日 11:08撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 11:08
茨城県側だけ展望が開けている。
野生生物観察施設の名残っぽいコンクリ土台を椅子とテーブルにして、カップヌードルと山コーヒーをいただく。
2023年11月16日 11:22撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 11:22
野生生物観察施設の名残っぽいコンクリ土台を椅子とテーブルにして、カップヌードルと山コーヒーをいただく。
復路は大神宮山を少し下りたところにある駐車場から伸びる登山道を歩いてみたのだが、少し進むと枝が張り出し蜘蛛の巣が次々現れ、挙句に到底進めないような高く濃密な笹が行く手を塞いできた。仕方ないので右手斜面を力任せに登り、往路で通った方の道に出た。
2023年11月16日 12:19撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/16 12:19
復路は大神宮山を少し下りたところにある駐車場から伸びる登山道を歩いてみたのだが、少し進むと枝が張り出し蜘蛛の巣が次々現れ、挙句に到底進めないような高く濃密な笹が行く手を塞いできた。仕方ないので右手斜面を力任せに登り、往路で通った方の道に出た。
日輪寺へ下る参道の方も、ところどころ紅葉が残っていた。
2023年11月16日 15:16撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 15:16
日輪寺へ下る参道の方も、ところどころ紅葉が残っていた。
日輪寺。小さなお寺でぜんぜん人影は無かった。
2023年11月16日 15:26撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 15:26
日輪寺。小さなお寺でぜんぜん人影は無かった。
駐車スペースへ帰還。
2023年11月16日 15:47撮影 by  SH-51C, SHARP
11/16 15:47
駐車スペースへ帰還。

感想

茨城最高峰という八溝山に一度は行ってみようと思い立ったが、八溝山だけでは物足りないので大神宮山までハイキングコースを往復してみることにした。笹深い道だという情報は得ていたが、実際に行ってみると茗荷分岐から先は道が笹に覆い尽くされていて、「これはハイキングコースじゃなくて廃道なのでは?」と本気で疑問に思うような有様だった。道に見えなくて一度は分岐を通り過ぎてしまったほどだ。ほとんどしたことのない藪漕ぎを長時間やれたのは良い経験、と言えなくもないが、正直もう一度このコースを歩きたいとは思わない。

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