ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6185146
全員に公開
ハイキング
中国

宮島弥山(紅葉谷〜弥山〜奥の院〜駒ヶ林〜大元公園)【瀬戸内、広島県】

2023年11月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
otoh その他21人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
10.0km
登り
762m
下り
760m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
2:10
合計
6:50
7:58
6
8:10
8:10
6
8:16
8:16
6
8:28
8:28
70
9:38
9:38
13
9:59
10:00
10
10:10
10:26
0
10:18
10:35
3
10:38
10:39
6
10:45
10:49
4
10:53
10:54
7
11:01
11:01
4
11:05
11:05
14
11:19
11:20
5
11:25
11:25
10
11:35
11:43
9
11:52
11:59
8
12:07
12:08
26
12:34
12:35
11
12:46
12:46
6
12:52
14:00
1
14:01
14:01
14
14:20
14:20
20
14:40
ゴール地点
●コースタイム
ゝ榲膸袈供岨魁噌駝噂票
宮島桟橋前 757 ― 海岸線入口 802 ― 御笠浜 808 ― 岩惣本店前 816 ― 奥紅葉谷公園入口 827 ― 石段始まり 839 ― 頂稜合流 930/937 ― 弥山本堂・霊火堂前 950/958 ― 三鬼堂 959 ― くぐり岩 1006 ― 山頂直下展望点 1007 ― 弥山山頂 1010/1030 ― 干満岩 1037 ― 弥山周回路と頂稜道の合流点 1041 ― 御山神社 1046/1049 ― 仁王門下の分岐 1054 ― 奥の院 1110/1118 ― 仁王門下の分岐 1131/1143 ― 駒ヶ林分岐 1149 ― 駒ヶ林 1152/1159 ― 駒ヶ林分岐 1202 ― 大元公園 1245 ―公園入口、国民宿舎 1254

昼食、温泉1254/1400

9駝噂票法禅榲膸袈
国民宿舎 1400 ― 西松原から干潟へ 1404 ― 嚴島神社大鳥居 1407 ― 御笠浜へ 1411 ― 海岸線入口 1416 ― 宮島桟橋 1420

●行動時間  椨=4:57+0:20=5:17
天候 晴れ、曇り、ぽつり雨
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
(広島家=宮島口、宮島口港=<JR西日本フェリー>=宮島港)
宮島桟橋―紅葉谷公園―弥山―御山神社―仁王門―奥の院―駒ヶ林―大元公園―宮島桟橋
(宮島港=<JR西日本フェリー>=宮島口港、宮島口=広島家)

●登山口へのアクセス
○宮島桟橋、宮島口
・宮島桟橋へは宮島口港よりフェリーで10分。フェリーは松大汽船、JR西日本宮島フェリーの2社による運航。どちらも昼間帯15分間隔、場合によっては臨時増便等の措置もあるようだ。運賃は片道200円。行きには入島税100円も運賃に合わせて徴収される
・宮島には、上記のほかにも広島港や呉港からの便もある。広島港からは日中毎時1本、呉港からは一日2本
(2023.11現在)
コース状況/
危険箇所等
○宮島桟橋〜奥紅葉谷公園入口、大元公園〜厳島神社〜宮島桟橋
・舗装路を行く。海岸線(海岸沿いの道)を異なる時間帯に歩くと、干満の差を実感することができる

○奥紅葉谷公園入口〜頂稜合流点〜弥山本堂前
・舗装路から分岐し、山道を進む。途中から段付けが現れ、それが最後まで続く。段付けは結構アバウトに造られており、段差、段幅がバラバラ。歩きにくい
・道標は頻繁に現れる
・頂稜部は緩やかなアップダウンの道。当該の頂稜部はロープウェイからの観光客も通るからか、紅葉谷よりは整っている

○弥山本堂前〜弥山〜下降の頂稜合流点
・頂稜部から弥山山頂へと向かうと、山頂直下の岩稜帯で岩くぐりを含め岩を登っていくことになる
・下りも途中までは岩の下りだが、途中からは段付けのある急坂となる
・標示もある

○下降の頂稜合流点〜御山神社〜仁王門〜駒ヶ林分岐点〜三剣山分岐
・石の段付けによる昇降が混ざる道。三剣山分岐を過ぎると大元公園への下降路となるが、分岐が不明瞭なので、突然下降路に変わってしまうように感じられる
・三剣山方面へと進む場合は、GPS等で進路を確認しながら見極めるべきかと思う

○三剣山分岐〜大元公園
・上り同様の石の段付けのある下降路。途中の標示はないが、ルートは明瞭
・こちらは巨石の道。道脇に何度も巨石が現れる
(いずれの記述も2023.11現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
○コンビニエンスストア
・宮島島内にもコンビニはある。宮島桟橋内、周辺にある。24時間営業ではないので注意
○飲食店
・島内には多数の飲食店があるが、観光地でもあるため、価格帯あるいは観光客の集中による所要時間の増大には注意

●日帰り温泉
・宮島島内では、国民宿舎「みやじま杜の宿」では日帰り入浴可。大人500円
(いずれの記述も2023.11現在)
早朝のターミナルに到着。
今回は20人超のグループ登山。
揃いを待ちます
【宮島口ターミナルにて】
2023年11月13日 07:02撮影 by  ,
11/13 7:02
早朝のターミナルに到着。
今回は20人超のグループ登山。
揃いを待ちます
【宮島口ターミナルにて】
隣の広島電鉄の駅はリニューアルされたばかりです。
まるでヨーロッパ駅のような素敵な駅に生まれ変わりました。
すばらしい!
【宮島口ターミナルにて】
2023年11月13日 07:03撮影 by  ,
1
11/13 7:03
隣の広島電鉄の駅はリニューアルされたばかりです。
まるでヨーロッパ駅のような素敵な駅に生まれ変わりました。
すばらしい!
【宮島口ターミナルにて】
こちらのターミナルも近年のリニューアル。
こちらも素敵です
【宮島口ターミナルにて】
2023年11月13日 07:06撮影 by  ,
11/13 7:06
こちらのターミナルも近年のリニューアル。
こちらも素敵です
【宮島口ターミナルにて】
JRフェリーの「みせん丸」。
これで島へと渡ります
【宮島口ターミナルにて】
2023年11月13日 07:31撮影 by  ,
1
11/13 7:31
JRフェリーの「みせん丸」。
これで島へと渡ります
【宮島口ターミナルにて】
船の上から。
世界遺産の背後に500m高の峰が並びます。
左が弥山、右は駒ヶ林
【宮島口港〜宮島港の船上にて】
2023年11月13日 07:47撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2
11/13 7:47
船の上から。
世界遺産の背後に500m高の峰が並びます。
左が弥山、右は駒ヶ林
【宮島口港〜宮島港の船上にて】
宮島港で下船、表で振り返ります。
ここから出発
【宮島桟橋にて】
2023年11月13日 07:54撮影 by  ,
11/13 7:54
宮島港で下船、表で振り返ります。
ここから出発
【宮島桟橋にて】
出発地点から見た弥山。と言いたいですが、これは駒ヶ林
【宮島桟橋にて】
2023年11月13日 07:54撮影 by  ,
1
11/13 7:54
出発地点から見た弥山。と言いたいですが、これは駒ヶ林
【宮島桟橋にて】
さっそく鹿さんのお出迎えです。
仲良しですね
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
2023年11月13日 08:01撮影 by  ,
1
11/13 8:01
さっそく鹿さんのお出迎えです。
仲良しですね
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
海岸線を歩いて行きます
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
2023年11月13日 08:03撮影 by  ,
11/13 8:03
海岸線を歩いて行きます
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
海岸線から本土を見ます。ちょっと雲が心配
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
2023年11月13日 08:06撮影 by  ,
11/13 8:06
海岸線から本土を見ます。ちょっと雲が心配
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
大鳥居そばに着きました
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
2023年11月13日 08:08撮影 by  ,
3
11/13 8:08
大鳥居そばに着きました
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
厳島神社と弥山
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
2023年11月13日 08:08撮影 by  ,
1
11/13 8:08
厳島神社と弥山
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
神社脇から山側へ。
高級旅館「岩惣」が現れました
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
2023年11月13日 08:15撮影 by  ,
11/13 8:15
神社脇から山側へ。
高級旅館「岩惣」が現れました
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
その脇の紅葉。ちょっと色づきが悪い
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
2023年11月13日 08:17撮影 by  ,
1
11/13 8:17
その脇の紅葉。ちょっと色づきが悪い
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
紅葉谷公園付近にて。
ここはまぁまぁの紅葉ですが、暗めの色合いです。
天気のせいではありません
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
2023年11月13日 08:22撮影 by  ,
11/13 8:22
紅葉谷公園付近にて。
ここはまぁまぁの紅葉ですが、暗めの色合いです。
天気のせいではありません
【宮島桟橋〜奥紅葉谷公園】
ここまで遊歩道を来ましたが、分岐して紅葉谷コースへ
【奥紅葉谷公園入口にて】
2023年11月13日 08:27撮影 by  ,
11/13 8:27
ここまで遊歩道を来ましたが、分岐して紅葉谷コースへ
【奥紅葉谷公園入口にて】
奥の公園も、紅葉は今ひとつぱっとしません
【奥紅葉谷公園にて】
2023年11月13日 08:27撮影 by  ,
11/13 8:27
奥の公園も、紅葉は今ひとつぱっとしません
【奥紅葉谷公園にて】
この谷筋の堰堤自体が重文です
【奥紅葉谷公園にて】
2023年11月13日 08:29撮影 by  ,
11/13 8:29
この谷筋の堰堤自体が重文です
【奥紅葉谷公園にて】
時折しっかりとしたモミジもあります
【奥紅葉谷公園にて】
2023年11月13日 08:31撮影 by  ,
11/13 8:31
時折しっかりとしたモミジもあります
【奥紅葉谷公園にて】
【奥紅葉谷公園にて】
2023年11月13日 08:31撮影 by  ,
2
11/13 8:31
【奥紅葉谷公園にて】
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
2023年11月13日 08:34撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/13 8:34
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
2023年11月13日 08:39撮影 by  ,
11/13 8:39
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
2023年11月13日 09:09撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
11/13 9:09
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
2023年11月13日 09:27撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/13 9:27
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
頂稜に到着。ここからはロープウェイで上がってきた人も加わり、急に賑やかになりました
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
2023年11月13日 09:37撮影 by  ,
11/13 9:37
頂稜に到着。ここからはロープウェイで上がってきた人も加わり、急に賑やかになりました
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
海が顔を出しました。
遠くの雨雲のおかげで神秘的光景です
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
2023年11月13日 09:42撮影 by  ,
3
11/13 9:42
海が顔を出しました。
遠くの雨雲のおかげで神秘的光景です
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
2023年11月13日 09:48撮影 by  ,
11/13 9:48
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
本堂前への最後の登り。先ほどまでよりは登りやすい石段です
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
2023年11月13日 09:48撮影 by  ,
11/13 9:48
本堂前への最後の登り。先ほどまでよりは登りやすい石段です
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
ムラサキシキブ
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
2023年11月13日 09:49撮影 by  ,
11/13 9:49
ムラサキシキブ
【奥紅葉谷公園〜弥山本堂前】
本堂前に到着。
対面に不消霊火堂があります
【弥山本堂前にて】
2023年11月13日 09:52撮影 by  ,
11/13 9:52
本堂前に到着。
対面に不消霊火堂があります
【弥山本堂前にて】
霊火にかかる大茶釜の湯をいただきに行きます
【弥山本堂前にて】
2023年11月13日 09:52撮影 by  ,
11/13 9:52
霊火にかかる大茶釜の湯をいただきに行きます
【弥山本堂前にて】
霊火堂脇から山頂へと進みます
【弥山本堂前にて】
2023年11月13日 09:58撮影 by  ,
1
11/13 9:58
霊火堂脇から山頂へと進みます
【弥山本堂前にて】
まず三鬼堂。鬼を祀る珍しいお堂です
【弥山本堂前〜弥山】
2023年11月13日 09:59撮影 by  ,
11/13 9:59
まず三鬼堂。鬼を祀る珍しいお堂です
【弥山本堂前〜弥山】
次には観音堂
【弥山本堂前〜弥山】
2023年11月13日 10:01撮影 by  ,
11/13 10:01
次には観音堂
【弥山本堂前〜弥山】
いよいよ大展望。広島市方面を見ます
【弥山本堂前〜弥山】
2023年11月13日 10:02撮影 by  ,
2
11/13 10:02
いよいよ大展望。広島市方面を見ます
【弥山本堂前〜弥山】
これは似島。安芸小富士があります
【弥山本堂前〜弥山】
2023年11月13日 10:04撮影 by  ,
1
11/13 10:04
これは似島。安芸小富士があります
【弥山本堂前〜弥山】
岩くぐり。
みんななにがしかのポーズを取っていきます
【弥山本堂前〜弥山】
2023年11月13日 10:06撮影 by  ,
1
11/13 10:06
岩くぐり。
みんななにがしかのポーズを取っていきます
【弥山本堂前〜弥山】
山頂下の展望点にて。
ちょうど護衛艦「加賀」が出て行きます
【弥山本堂前〜弥山】
2023年11月13日 10:07撮影 by  ,
11/13 10:07
山頂下の展望点にて。
ちょうど護衛艦「加賀」が出て行きます
【弥山本堂前〜弥山】
「加賀」を拡大。
現状日本の艦艇では最大のものです
【弥山本堂前〜弥山】
2023年11月13日 10:07撮影 by  ,
2
11/13 10:07
「加賀」を拡大。
現状日本の艦艇では最大のものです
【弥山本堂前〜弥山】
【弥山本堂前〜弥山】
2023年11月13日 10:07撮影 by  ,
11/13 10:07
【弥山本堂前〜弥山】
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:10撮影 by  ,
1
11/13 10:10
【弥山山頂にて】
阿多田島。背後は周防大島です
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:13撮影 by  ,
1
11/13 10:13
阿多田島。背後は周防大島です
【弥山山頂にて】
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:13撮影 by  ,
11/13 10:13
【弥山山頂にて】
駒ヶ林と経小屋山
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:13撮影 by  ,
11/13 10:13
駒ヶ林と経小屋山
【弥山山頂にて】
奥は窓ヶ山と向山。
それらの左手前は極楽寺山
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:15撮影 by  ,
11/13 10:15
奥は窓ヶ山と向山。
それらの左手前は極楽寺山
【弥山山頂にて】
右手前は鈴ヶ峰
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:16撮影 by  ,
11/13 10:16
右手前は鈴ヶ峰
【弥山山頂にて】
奥は日浦山のあたり。手前の島は安芸小富士
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:18撮影 by  ,
11/13 10:18
奥は日浦山のあたり。手前の島は安芸小富士
【弥山山頂にて】
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:18撮影 by  ,
11/13 10:18
【弥山山頂にて】
天狗城山のあたりです
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:19撮影 by  ,
11/13 10:19
天狗城山のあたりです
【弥山山頂にて】
江田島全貌。
掌のような島ですからなかなか大きい
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:20撮影 by  ,
11/13 10:20
江田島全貌。
掌のような島ですからなかなか大きい
【弥山山頂にて】
今度は潜水艦のようです
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:22撮影 by  ,
1
11/13 10:22
今度は潜水艦のようです
【弥山山頂にて】
遠くに四国の山並みも見えています
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:24撮影 by  ,
11/13 10:24
遠くに四国の山並みも見えています
【弥山山頂にて】
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:25撮影 by  ,
1
11/13 10:25
【弥山山頂にて】
【弥山山頂にて】
2023年11月13日 10:27撮影 by  ,
11/13 10:27
【弥山山頂にて】
【弥山〜御山神社】
2023年11月13日 10:37撮影 by  ,
11/13 10:37
【弥山〜御山神社】
【弥山〜御山神社】
2023年11月13日 10:38撮影 by  ,
11/13 10:38
【弥山〜御山神社】
仁王門に来ました
【弥山〜御山神社】
2023年11月13日 10:40撮影 by  ,
11/13 10:40
仁王門に来ました
【弥山〜御山神社】
丁石がありました。
奥紅葉谷公園の辺りにあった「三丁」からの続きかな
【弥山〜御山神社】
2023年11月13日 10:41撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/13 10:41
丁石がありました。
奥紅葉谷公園の辺りにあった「三丁」からの続きかな
【弥山〜御山神社】
看板ではなく、石柱に目が行きました。
石にも東急ハンズのような指マークが!
【弥山〜御山神社】
2023年11月13日 10:41撮影 by  ,
11/13 10:41
看板ではなく、石柱に目が行きました。
石にも東急ハンズのような指マークが!
【弥山〜御山神社】
こちらは厳島神社の奥宮。
宗像三女神を祀っているとのこと
【御山神社にて】
2023年11月13日 10:46撮影 by  ,
3
11/13 10:46
こちらは厳島神社の奥宮。
宗像三女神を祀っているとのこと
【御山神社にて】
奥の院へと行ってみます。
古めかしい標示です
【御山神社〜奥の院】
2023年11月13日 11:06撮影 by  ,
11/13 11:06
奥の院へと行ってみます。
古めかしい標示です
【御山神社〜奥の院】
奥の院に到着
【奥の院にて】
2023年11月13日 11:10撮影 by  ,
11/13 11:10
奥の院に到着
【奥の院にて】
手前の紅葉が色づいていれば良かったのですが
【奥の院にて】
2023年11月13日 11:10撮影 by  ,
11/13 11:10
手前の紅葉が色づいていれば良かったのですが
【奥の院にて】
モミジはまだ緑です
【奥の院にて】
2023年11月13日 11:11撮影 by  ,
11/13 11:11
モミジはまだ緑です
【奥の院にて】
サザンカ
【奥の院にて】
2023年11月13日 11:12撮影 by  ,
11/13 11:12
サザンカ
【奥の院にて】
仁王門の前に戻りました
この行き先標示が標準タイプですが、「東急ハンズ」に見えてしまいます
【奥の院〜駒ヶ林】
2023年11月13日 11:31撮影 by  ,
11/13 11:31
仁王門の前に戻りました
この行き先標示が標準タイプですが、「東急ハンズ」に見えてしまいます
【奥の院〜駒ヶ林】
ここで一息つき、全員揃うのを待ちます。
早く変える組は、ここから大聖院へと下降します
【奥の院〜駒ヶ林】
2023年11月13日 11:42撮影 by  ,
1
11/13 11:42
ここで一息つき、全員揃うのを待ちます。
早く変える組は、ここから大聖院へと下降します
【奥の院〜駒ヶ林】
整った石段を登っていきます
【奥の院〜駒ヶ林】
2023年11月13日 11:47撮影 by  ,
1
11/13 11:47
整った石段を登っていきます
【奥の院〜駒ヶ林】
こちらにも町石。ただし先ほどは”丁石”でこちらは”町石”となっています
【奥の院〜駒ヶ林】
2023年11月13日 11:47撮影 by  ,
11/13 11:47
こちらにも町石。ただし先ほどは”丁石”でこちらは”町石”となっています
【奥の院〜駒ヶ林】
山頂下に駒ヶ林の解説。
歴史を背負っています
【奥の院〜駒ヶ林】
2023年11月13日 11:51撮影 by  ,
11/13 11:51
山頂下に駒ヶ林の解説。
歴史を背負っています
【奥の院〜駒ヶ林】
【駒ヶ林にて】
2023年11月13日 11:52撮影 by  ,
11/13 11:52
【駒ヶ林にて】
【駒ヶ林にて】
2023年11月13日 11:53撮影 by  ,
11/13 11:53
【駒ヶ林にて】
【駒ヶ林にて】
2023年11月13日 11:53撮影 by  ,
1
11/13 11:53
【駒ヶ林にて】
【駒ヶ林にて】
2023年11月13日 11:54撮影 by  ,
1
11/13 11:54
【駒ヶ林にて】
【駒ヶ林にて】
2023年11月13日 11:58撮影 by  ,
1
11/13 11:58
【駒ヶ林にて】
【駒ヶ林〜大元公園】
2023年11月13日 12:13撮影 by  ,
11/13 12:13
【駒ヶ林〜大元公園】
【駒ヶ林〜大元公園】
2023年11月13日 12:18撮影 by  ,
11/13 12:18
【駒ヶ林〜大元公園】
【駒ヶ林〜大元公園】
2023年11月13日 12:26撮影 by  ,
11/13 12:26
【駒ヶ林〜大元公園】
【駒ヶ林〜大元公園】
2023年11月13日 12:31撮影 by  ,
11/13 12:31
【駒ヶ林〜大元公園】
鹿が出てきました。
全然こちらを恐れていません
【駒ヶ林〜大元公園】
2023年11月13日 12:44撮影 by  ,
11/13 12:44
鹿が出てきました。
全然こちらを恐れていません
【駒ヶ林〜大元公園】
雄も登場。
角があるのでこちらには要注意
【駒ヶ林〜大元公園】
2023年11月13日 12:50撮影 by  ,
11/13 12:50
雄も登場。
角があるのでこちらには要注意
【駒ヶ林〜大元公園】
公園の入口まで来ました。
隣の国民宿舎で一休みすることにしました
【大元公園にて】
2023年11月13日 12:53撮影 by  ,
11/13 12:53
公園の入口まで来ました。
隣の国民宿舎で一休みすることにしました
【大元公園にて】
帰りの鳥居は干潮の中。鳥居に近寄ってみます
【大元公園〜宮島桟橋】
2023年11月13日 14:06撮影 by  ,
2
11/13 14:06
帰りの鳥居は干潮の中。鳥居に近寄ってみます
【大元公園〜宮島桟橋】
何十年ぶりで鳥居タッチ
【大元公園〜宮島桟橋】
2023年11月13日 14:07撮影 by  ,
11/13 14:07
何十年ぶりで鳥居タッチ
【大元公園〜宮島桟橋】
厳島神社側を見ます。干潟は観光客だらけです
【大元公園〜宮島桟橋】
2023年11月13日 14:08撮影 by  ,
1
11/13 14:08
厳島神社側を見ます。干潟は観光客だらけです
【大元公園〜宮島桟橋】
石畳の部分に水が残っています
【大元公園〜宮島桟橋】
2023年11月13日 14:09撮影 by  ,
2
11/13 14:09
石畳の部分に水が残っています
【大元公園〜宮島桟橋】
帰路、船上より。
改めて弥山を振り返ります。
干潮の中の大鳥居を…
【宮島港〜宮島口港、船上にて】
2023年11月13日 14:43撮影 by  ,
11/13 14:43
帰路、船上より。
改めて弥山を振り返ります。
干潮の中の大鳥居を…
【宮島港〜宮島口港、船上にて】
観光客がたくさん取りまいているのがわかります
【宮島港〜宮島口港、船上にて】
2023年11月13日 14:43撮影 by  ,
1
11/13 14:43
観光客がたくさん取りまいているのがわかります
【宮島港〜宮島口港、船上にて】
撮影機器:

感想

 会社の山仲間らと宮島に向かった。
 早朝の宮島口港は予想外に混雑しており、7時台の便は立ち席が出るくらい。まだ観光客が動き出すには早い時間のはずだが、勤め姿の人や島の学校へ通う生徒などでいっぱいだ。海から大鳥居を拝み、背後に屏風のようにそそり立つ弥山を見上げる。なかなかの急崖だ。
 宮島桟橋から歩き出し、ここをよく知るメンバーの薦めもあって海岸線経由で行く津島神社方面へ。。満潮に近い時間でもあり大鳥居は海水に囲まれている。
 大鳥居を過ぎた辺りから山側へと進み、岩惣の前を通り過ぎる。先のG7サミットのとき外相会合ワーキングディナーの場として使われた高級旅館だ。さすがに貫禄がある。残念ながら今日は通り過ごし、奥紅葉谷公園を経て紅葉谷コースへと進んだ。
 名前は紅葉谷だが、モミジの景観は芳しくない。今年は紅葉の旬が逃げてしまったらしい。色づきも今ひとつで、そのまま冬になったらしい。
 紅葉谷コースは途中から石段になる。整った石段であればまだしも、石が無造作に並べられており、段差もばらばらだ。勾配も明らかに急で、歩きにくいことこの上ない。船から見た想像の通り、弥山は急峻な山であった。急崖のわずか先に500mを越える峰が居並んでいる。そこを目がけて登っているのだから、これくらいの急坂にはなるだろう。
 坂を登り切り頂稜部に出ると、いくぶん穏やかな道取りになる。ロープウェイで上がってきた観光客も加わり、人通りが一気に増えた。一登りすると、弥山本堂前に出た。
 本堂前は小さな広場になっており、不消霊火堂(きえずれいかどう)が向かい合っている。室内には大茶釜が消えずの霊火にかけてある。沸かした湯は万病に効くとのこと。ちょうど人が絶えた暇を狙って湯をいただいた。果たしてなにか効用があるであろうか。
 最後の登りは岩の道。岩くぐりも経て山頂に至った。山頂にも巨石がある。三角点は529mだが最高点は535m。どうやら巨石の分がその差のようだ。
 山頂には展望台もある。登ってみると、青空の下に瀬戸内海が一望できる。まさに多島美。間近の江田島だけではなく、遠く周防大島や四国も薄く見えている。
 山頂から下って、御山神社(みやまじんじゃ)にも立ち寄る。ここは厳島神社の奥宮にあたり、それと同じく宗像三女神を祀っているとのこと。小さいながら立派な祠が3宇ある。
 戻って仁王門から引き返すように奥の院へ。結構下っていく。あとで登り返すことになるかと思うと、石段が嫌みに映る。たどりついた奥の院も、残念ながら紅葉盛りというにはほど遠い。
 仁王門まで登り返して駒ヶ林へ。こちらも山頂部は巨石だ。しかも大きな一枚岩のようだ。弥山同様に見渡しの利く展望台だ。再びたっぷりと多島美を味わった後に下山。下りは大元公園へと向かう。
 途中に三剣山方面への分岐があるはずだが、それを見落としてそのまま道は下降路になった。こちらも上りと同様に石段が延々と続く。こちらの道のほうが森の懐が広く感じられる。巨石もたびたび現れ、深山の感が漂う。
 今日はこの季節にしても寒かった。山行きで冷え切った体も恢復し、気分良く帰路へ。
 帰りには、フェリーは1本待ちとなった。平日というのになんということか。どうやら観光客の回復は結構進んでいるようだ。世の中じわりと快方に向かっているような気がした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:367人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
広島県 宮島・弥山(紅葉谷コース 〜 大聖院コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら