弥彦山、多宝山、剣ヶ峰
コースタイム
さくらの湯 5:15s
17'40
猿ヶ馬場 17'40
7'58
雨乞山 25'39
27'06
弥彦山 52'45
15'46
多宝山 1゜08'32
16'22
弥彦山 1゜24'54
24'47
雨乞山 1゜49'42
7'02
猿ヶ馬場 1゜56'45
7'33
搦手道入口 2゜04'18
11'34
黒滝城跡 2゜15'52
8'05
剣ヶ峰 2゜23'57
3'52
剣ヶ峰砦入口 2゜27'50
5'30
剣ヶ峰 2゜33'20
4'52
林道出合い 2゜38'13
13'26
さくらの湯 8:15g 2゜51'40
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
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写真
感想
さくらの湯は、スタート地点としては初めて。
ちょうど着いた頃、広い駐車場の入口を見やると進入防止のゲートがあった。
困った、入れないと思っとほぼ同時、バイクに乗ったおじ様がブーンと
ゲートに近寄り開けてくれた。
私のためというわけではなく、朝5時が開錠の時間なのだろう。
数分後、軽自動車が入ってきた。玄関に寄せ、小走りで玄関に行き、
また小走りで車に戻り去って行く。多分、新聞配達かな。
そのためにゲートを毎朝あけることになっているのかも。
黒滝城入口から猿ヶ馬場へ向かう。角田、弥彦山塊、唯一の未踏区間だった。
この時期は縦走登山者がかなりいるのか去年の夏場と違い、しっかりした踏み跡。
整備する方が間違いなくいるのだ。蛍光色のテープが細木の先端に取り付けられ、
所々にあった。小さな雑木などを伐採して下さるのだろうか。
感謝します。おかげで、こうして走ることができる。
欲を言えば、新緑、夏、紅葉の時期も通れると嬉しい限りだ。
猿ヶ馬場、バイクに車に、走り屋さんがたくさんいた。
弥彦山から大平公園へ向けてスカイラインを渡る駐車スペースにもたくさんいた。
一般車輌で込み合う日中は避けて、早朝に集うのか、いつもこの時間帯にいる。
春になり、とても気持ちがいいのは登山者もドライバーも一緒。
そうは思いつつも、静かな里山にさえずる鳥の声、木々をかすめる風の音に混ざる
ブウォーンというエンジン音はどうもいただけない。
なんとかして欲しいところだ。
妻戸山からは色濃いガスでデジカメをしまう。
弥彦、多宝間の階段もだれることなく、充実したピッチを刻むことが出来た。
これぐらいのピッチを刻み続けたい。
それにしても、能登見平から雨乞山までの尾根は素晴らしい。
寺泊の海岸への展望、トレイルの起伏は最高だ。
時間があったため、搦手から剣ヶ峰にも足を伸ばした。
こちらも素晴らしい。
弥彦山が懐深い名山に見える。思わず声が出た。
一見の価値ありだ。
今日の走りで、縦走の具体的なタイムテーブルができた。
6月には実行したい。
山よ、ありがとう。
これからも登らせてください。
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