屋久島 宮之浦岳

2023年11月23日(木) ~ 2023年11月25日(土)

• GPS: 18:41
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,673m
• 下り: 2,091m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:21

14:37 紀元杉バス停
14:51 14:51 町道淀川線 車両通行止めゲート
15:08 15:15 淀川登山口
16:00 淀川小屋

2日目

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:49

16:00 淀川小屋
7:05 7:11 展望台
7:18 7:22 小花之江河
7:32 7:32 花之江河
7:48 7:50 黒味岳分かれ
8:23 8:35 黒味岳
9:06 9:18 黒味岳分かれ
9:44 9:44 投石平
9:52 9:52 投石の岩屋
11:09 11:18 栗生岳
11:36 11:36 宮之浦岳
13:03 13:15 平石
13:44 13:45 坊主岩
14:29 新高塚小屋

3日目

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:14

14:29 新高塚小屋
7:03 7:05 高塚小屋
7:11 7:27 縄文杉
7:58 8:01 大王杉
8:07 8:07 水場
8:35 9:05 ウィルソン株
9:32 9:33 大株歩道入口
10:53 11:02 小杉谷山荘跡 トイレ
11:05 11:05 楠川分れ
11:56 11:56 辻峠
12:12 12:13 苔むす森
13:02 13:05 白谷山荘
14:48 14:50 さつき吊り橋
15:02 15:02 飛龍おとし
15:08 白谷広場

天候

1日目:晴
2日目:晴ただし強風
3日目:曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

行 :新幹線スーパー早割21 新大阪〜鹿児島中央、フェリー鹿児島〜宮之浦、屋久島島内バス宮之浦〜紀元杉
帰:島内バス白谷雲水峡〜宮之浦、フェリー宮之浦〜鹿児島、新幹線スーパー早割21 鹿児島中央〜新大阪

コース状況／危険箇所等

たくさん歩かれているコースなので大丈夫、ただし標識は少ない

その他周辺情報

宿泊
11/22:変なホテル鹿児島天文館
11/25:素泊民宿フレンド

写真

鹿児島市内で前泊し、フェリーで屋久島へ

フェリーの船上から、日の丸と桜島

屋久島が見えてきましたが、山はガスっている様子

宮之浦港から路線バスで紀元杉まで

淀川登山口からいよいよ登山道　ここで協力金2,000円を投入

よく歩かれていますが、景色はずっとこんな感じが続いて、ちょい退屈

本日のお宿、淀川小屋

いよいよ宮之浦岳へ。南国の夜明けは遅かった〜

朝焼け

なんとも幻想的

今の季節、湿原も枯れてました

ヤク猿に遭遇。全く人間にお構いなく、登山道で毛繕い中

黒味岳
分岐でザックをデポして空身でむかいました

黒味岳から眺め
風が強かったですが、すごい眺め

投石湿原

屋久島は奇岩がいっぱい

山頂付近まで植生があって、南国を感じる

あのてっぺんのさらに向こうが山頂

振り返るとすんご〜いんです

宮之浦岳へのラストアプローチ

着きました〜
すごい強風でしたが、晴れの山頂を引き当てました〜

永田岳
強風で雲がものすごい速さで流れていきます

２日目の宿、新高塚小屋
この時点ではまだ余裕がありましたが、最終的に満員
高塚小屋は13時時点で満員だったらしいです

3日目
5:40過ぎに出発、やっと日の出

高塚小屋
確かに、新高塚よらちょい小さい

縄文杉とご対面
大きいくて、威厳な満ちてます

今日の道はバッチリ整備されてます

夫婦杉
真ん中の枝が2本の杉を結びつけてます

ウィルソン株
うまくハートに撮影できました

ウィルソン株の外感

いよいよトロッコ道に合流
合流後しばらくは楽しかったけど、だんだん飽きてきます

楠川別れ
真っ直ぐ行くと荒川登山口
ワタシは白谷雲水峡へ。左へ100mくらい登ります

もののけ姫の白犬モロが座っていた岩のモデルだそうです

ワタシの屋久島のイメージそのもの

七本杉

どなたかのアート作品ですねー
かわいい〜

三本槍杉

二代大杉

最後にまたヤク猿に遭遇

白谷雲水峡、素敵な名前やなぁ〜
名前どおりの美しいところです

白谷雲水峡登山口に下山完了
すぐバス停があるので、路線バスで宮之浦まで帰って、素泊民宿で後泊しました

感想

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今年秋のメイン山行、屋久島に行ってきました。
なるべく安くあげるため、新幹線のスーパー早割や安いお宿を手配したり、準備段階から知恵を絞りました。
日程、タイムスケジュールともに余裕なしで、ハラハラドキドキの山行でした。
強風でしたが、晴れの宮之浦岳に登れてほんとうに良かった〜。感謝！
山に登り始めた頃の感動が甦ってきて、素晴らしい経験ができました。