中津川を渡り、大寺集落の南端を流れる沢沿いの林道に入ると、直ぐにゲートとなる
2023年12月22日 07:20撮影
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12/22 7:20
中津川を渡り、大寺集落の南端を流れる沢沿いの林道に入ると、直ぐにゲートとなる
これを開け閉めしてさらに進むと、375m圏で林道は鋭角に右に折れ曲がる。沢沿いの林道はこの直ぐ先で行き止まり
2023年12月22日 07:32撮影
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12/22 7:32
これを開け閉めしてさらに進むと、375m圏で林道は鋭角に右に折れ曲がる。沢沿いの林道はこの直ぐ先で行き止まり
林道はシダンゴ山南東尾根の末端を巻いて行くので、右折地点から50m程先で南東尾根に取付く。380m圏
2023年12月22日 07:52撮影
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12/22 7:52
林道はシダンゴ山南東尾根の末端を巻いて行くので、右折地点から50m程先で南東尾根に取付く。380m圏
踏跡は無いがどこでも歩ける
2023年12月22日 08:00撮影
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12/22 8:00
踏跡は無いがどこでも歩ける
430m圏で林道がこの尾根を横切っていた。先ほどの林道が折れ曲がって上って来たのだろう
2023年12月22日 08:01撮影
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12/22 8:01
430m圏で林道がこの尾根を横切っていた。先ほどの林道が折れ曲がって上って来たのだろう
南東尾根を突き上げていくと、突然、家屋が現れた。460m圏。道路も無く、どうやってここまで来るのだろうか
2023年12月22日 08:10撮影
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12/22 8:10
南東尾根を突き上げていくと、突然、家屋が現れた。460m圏。道路も無く、どうやってここまで来るのだろうか
右横の急な斜面を攀じ登って、上からこの建物を見下ろしてびっくり、山側の屋根がごっそり落ちている!廃屋だ
2023年12月22日 08:14撮影
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12/22 8:14
右横の急な斜面を攀じ登って、上からこの建物を見下ろしてびっくり、山側の屋根がごっそり落ちている!廃屋だ
植林帯を急登が続く
2023年12月22日 08:35撮影
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12/22 8:35
植林帯を急登が続く
送電線の鉄塔に着いた。570m圏
2023年12月22日 08:38撮影
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12/22 8:38
送電線の鉄塔に着いた。570m圏
鉄塔の脇から、南方向にタコチバ山が望まれた。シダンゴ山に登った後、ここを通って宮地山に下る予定だ
2023年12月22日 08:41撮影
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12/22 8:41
鉄塔の脇から、南方向にタコチバ山が望まれた。シダンゴ山に登った後、ここを通って宮地山に下る予定だ
600m圏の狭い平坦地。ここが南東尾根で唯一の平坦地、後はひたすら上るだけ
2023年12月22日 09:21撮影
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12/22 9:21
600m圏の狭い平坦地。ここが南東尾根で唯一の平坦地、後はひたすら上るだけ
再び急登が続く
2023年12月22日 09:43撮影
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12/22 9:43
再び急登が続く
植林帯が終わって馬酔木の灌木帯になると、頂上は間近だ
2023年12月22日 09:55撮影
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12/22 9:55
植林帯が終わって馬酔木の灌木帯になると、頂上は間近だ
頂上に着いた。シダンゴ山の由来を書いた石板と新旧2つの社が基壇の上に祀られている。右奥に山名杭
2023年12月22日 10:51撮影
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12/22 10:51
頂上に着いた。シダンゴ山の由来を書いた石板と新旧2つの社が基壇の上に祀られている。右奥に山名杭
757.9mの三等三角点
2023年12月22日 10:04撮影
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12/22 10:04
757.9mの三等三角点
西方向、富士山がちょっぴり顔を出していた
2023年12月22日 09:59撮影
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12/22 9:59
西方向、富士山がちょっぴり顔を出していた
北方向に蛭ヶ岳(左)から丹沢山に続く山並みが望まれる
2023年12月22日 10:48撮影
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12/22 10:48
北方向に蛭ヶ岳(左)から丹沢山に続く山並みが望まれる
蛭ヶ岳の左、平らな雨山と檜岳(左)が直ぐ隣
2023年12月22日 10:48撮影
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12/22 10:48
蛭ヶ岳の左、平らな雨山と檜岳(左)が直ぐ隣
東北東には表丹沢の山並み。左から三ノ塔、二ノ塔、その右後ろに大山、浅間山が重なる
2023年12月22日 10:48撮影
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12/22 10:48
東北東には表丹沢の山並み。左から三ノ塔、二ノ塔、その右後ろに大山、浅間山が重なる
ここから南に位置する宮地山に周回するが、まずは西に降りる。急な階段の男坂を下る
2023年12月22日 11:02撮影
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12/22 11:02
ここから南に位置する宮地山に周回するが、まずは西に降りる。急な階段の男坂を下る
680m圏で林道に降り立った。しばらくは林道歩き
2023年12月22日 11:12撮影
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12/22 11:12
680m圏で林道に降り立った。しばらくは林道歩き
送電線鉄塔の手前で林道から分かれて山道に入る。朝方、シダンゴ山南東尾根で通った鉄塔は谷を隔てた東側
2023年12月22日 11:28撮影
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12/22 11:28
送電線鉄塔の手前で林道から分かれて山道に入る。朝方、シダンゴ山南東尾根で通った鉄塔は谷を隔てた東側
林道歩きに嫌気がさしていたので、山道を歩くのは気持ち良い
2023年12月22日 11:46撮影
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12/22 11:46
林道歩きに嫌気がさしていたので、山道を歩くのは気持ち良い
なだらかな588m地点のタコチバ山頂上に着いた。古い道標が木の根元に置かれ、そこに山名が手書きされているだけ
2023年12月22日 11:57撮影
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12/22 11:57
なだらかな588m地点のタコチバ山頂上に着いた。古い道標が木の根元に置かれ、そこに山名が手書きされているだけ
明るい尾根道を鹿柵沿いに進む
2023年12月22日 12:42撮影
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12/22 12:42
明るい尾根道を鹿柵沿いに進む
大寺集落への分岐を過ぎて直ぐに、宮地山に直上する尾根筋は鹿柵で遮られる。道標は鹿柵沿いに回り込むよう案内しているが、柵が壊れているので、これを跨いで頂上へ直上する
2023年12月22日 12:50撮影
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12/22 12:50
大寺集落への分岐を過ぎて直ぐに、宮地山に直上する尾根筋は鹿柵で遮られる。道標は鹿柵沿いに回り込むよう案内しているが、柵が壊れているので、これを跨いで頂上へ直上する
真っ平らな宮地山頂上。どこが山頂かと思ったら鹿柵の外に山頂の道標
2023年12月22日 12:55撮影
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12/22 12:55
真っ平らな宮地山頂上。どこが山頂かと思ったら鹿柵の外に山頂の道標
ここから倒れている鹿柵を跨いで、大寺集落目指して北東尾根を降りる。しばらくは尾根幅が広いので尾根筋が読めず、方角を確認しながらルート探索に緊張する
2023年12月22日 12:59撮影
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12/22 12:59
ここから倒れている鹿柵を跨いで、大寺集落目指して北東尾根を降りる。しばらくは尾根幅が広いので尾根筋が読めず、方角を確認しながらルート探索に緊張する
また古い鹿柵に行く手を遮られるが、穴が開いている。これなら鹿も人も通れる
2023年12月22日 13:04撮影
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12/22 13:04
また古い鹿柵に行く手を遮られるが、穴が開いている。これなら鹿も人も通れる
少しは尾根が膨らんできたので尾根筋が読み易くなってきた。相変わらず踏跡もテープも無い
2023年12月22日 13:10撮影
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12/22 13:10
少しは尾根が膨らんできたので尾根筋が読み易くなってきた。相変わらず踏跡もテープも無い
350m圏を切ると、尾根筋は明瞭になるが傾斜がきつくなり、先が読めない程に急角度で降りていく
2023年12月22日 13:32撮影
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12/22 13:32
350m圏を切ると、尾根筋は明瞭になるが傾斜がきつくなり、先が読めない程に急角度で降りていく
左下に沢床が見えてきた。そこに向かって落ちていく感じ
2023年12月22日 13:35撮影
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12/22 13:35
左下に沢床が見えてきた。そこに向かって落ちていく感じ
不安定で足場が悪い土の崖を降りる。傾斜は50度程はあるかしら
2023年12月22日 13:38撮影
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12/22 13:38
不安定で足場が悪い土の崖を降りる。傾斜は50度程はあるかしら
小枝や倒木が散らばった急斜面を下るが、むしろこれらが足場になって、崩れやすい土斜面より安心だ
2023年12月22日 13:38撮影
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小枝や倒木が散らばった急斜面を下るが、むしろこれらが足場になって、崩れやすい土斜面より安心だ
沢床まであと少し。でも、沢筋には倒木がゴロゴロしているのでどうなるかしら
2023年12月22日 13:41撮影
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沢床まであと少し。でも、沢筋には倒木がゴロゴロしているのでどうなるかしら
沢床に降りたった。倒木も何とかなりそう
2023年12月22日 13:43撮影
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沢床に降りたった。倒木も何とかなりそう
大寺〜田代集落を通る車道まで降りて来た。車道に出る直前、通って来た沢筋を振り返るとこんな様子
2023年12月22日 13:51撮影
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大寺〜田代集落を通る車道まで降りて来た。車道に出る直前、通って来た沢筋を振り返るとこんな様子
車道の山側は鹿柵が張ってあるので、そのまま沢床を通って橋の下をくぐり、車道の谷側に出る
2023年12月22日 13:55撮影
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車道の山側は鹿柵が張ってあるので、そのまま沢床を通って橋の下をくぐり、車道の谷側に出る
車道の谷側に鹿柵は無いので、簡単に車道に出られた。後は15分程車道を歩けば駐車場に戻れてゴール
2023年12月22日 13:57撮影
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車道の谷側に鹿柵は無いので、簡単に車道に出られた。後は15分程車道を歩けば駐車場に戻れてゴール
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