三峰山往復
- GPS
- 09:52
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,717m
- 下り
- 1,710m
コースタイム
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 9:52
天候 | 曇り~雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時車は自分の1台 帰りは自分の車+1台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
|鷦崗~水神 ほぼ積雪なしところどころうっすらと雪が残っている箇所あり 道はぬかるんでいるところあり ⊃綽~三叉路 積雪数cm、雪の下が水が流れているところあり 地面の温度高いようだ 三叉路~北泉ヶ岳 積雪は△茲蠎禊蛎燭ぁ岩ゴロの上に雪が乗っているので 滑りやすい 帰りは一人のトレース確認 に明凜岳~熊の平 積雪は10cm~15cmくらいでつぼ足で歩ける 積雪少ないため夏道を行く シГ諒~三峰山 前衛峰の登りに入るまでは積雪はい箸△泙衒僂錣蕕 登りの途中から30cm程度となり、若干クラストした雪に新雪が乗り 疲れるのでスノーシューに切り替えた パワーのある人はつぼ足可 夏道が少々わかりにくい所あり、外れると少々藪っぽいところに入る 三叉路~泉ヶ岳 途中まで2~3人程度のトレース確認 やはり積雪は数cm~10cm程度で、岩ゴロの部分は滑りやすい Ю凜岳~かもしかコース 積雪10cm程度、滑降コースはトレースあり 岩ゴロは超滑りやすくチェーンスパイクがあった方が良かった |
写真
装備
MYアイテム |
kamisugirunner
重量:0.15kg
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個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
防寒帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
ライター
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
ココハリ
エマージェンシーシート&ヴィヴィ
ストック
保温ボトル(お茶500cc)
スノーシュー
ゴーグル
|
感想
天気が荒れそうだが、昨年の1月・2月にたどり着けなかった三峰山なら
何とかなりそうなので新靴とスノーシューの調子を見るために行ってみることにした。
駐車場に着くといきなり強風! さしょからゴーグルかと思ったが
トイレの方まで来ると風が弱くなり、その後も樹林帯で風は弱かったのでゴーグル無しで歩くことにした。
雪はほぼ無いが頭上でジェット機のような風の音がして不気味だ。
道は雪が無いが濡れていてぬかるんでいるところもある。
三叉路から上も雪があまりないが、雪の下が凍らずに濡れていて地面ごと滑るところもある。
今までは冬はミッドカットのトレランシューズだが、今回登山靴を購入したので調子を見るために履いてみた。やはり登山靴は固いなぁ
北泉まではうっすらとトレースがあったがここから先はほぼトレースは無い。ここから先も積雪は少なく夏道を行く。
あまり無積雪期と変わりなく水源まで来た。昨年はスノーシューで四苦八苦したところだ。この時期で水流を確認したのは初めてである。しかも水量もある。
熊の平から上では3か所ほど夏道を外れて木々の間を行くことになり
少々てこずった。三峰前衛峰の登り途中でスノーシューに履き替えたが、
クライムアシストがあるのでもう少し手前でスノーシューにしても良かった。
前衛峰のトップまで来るとやはり風強いが、地形の関係か風が頭の上を抜けていくので体がよろけるようなことはない。
三峰山頂は風強く寒いので20mほど戻ったところでしゃがんで昼飯にした。...といっても10分程度だが
下りは完全に夏道を来れた。木に書かれたマークが下り側に見やすかった。やはり夏道の方が刈りはらっているので歩きやすい。
戻りは登りもあり積雪が少ないといってもそれなりに疲れる。
北泉山頂に戻ると一人のトレースが残っていた。今日は天気が悪く
登山者少なかったでしょうね。
泉ヶ岳の登りを終えて山頂に来たが誰もいなかった。
かもしかの下りにくい岩ゴロを下りスキー場に着いた。
うっすらと雪がある程度である。下の方で親子がそり遊びをやっていたが
薄暗くなってきたので帰る準備していた。
駐車場に戻った。1台の車があったが登山者にしては遅い。
雪も降っているのでザックを車に詰め込み帰宅した。
コメント
ボトムはMONTURAのイノックスをアンダーなしで履きました。
上はアンダーがモンベルのジオラインLWでその上にモンベルのクリマプラス100ジャケット、MILLET TYPHON 50000WARM STジャケット着ました。
気温はさほど下がらないと見たので、モンベルのU.L.サーマラップ パーカは車に置いてきました。ルート上は樹林帯で風にさらされるのは三峰の前衛峰の尾根上の短い区間です。
でも尾根上は風が頭上を越えていくのでそれほど爆風ではありません。(それなりに風受けますが)
足が少し寒いかと思いましたが行動中や休憩中でも寒さはあまり感じませんでした。
ちなみに気温はGaminのtempe Podの記録でスタート0℃で樹林帯もさほど変わらず、三峰の1200mより上で-4~-6℃でした。
イノックスは値段高かったですが(今はセール中)ストレッチ性が高く足太の自分には適しています。
トップスについてはこの程度の気温と風ではちょうど良いと感じました。MILLET TYPHONはわずかにストレッチと透湿性もあり比較的着やすいです。
休憩を長くとる場合や蔵王の馬の背などの爆風にさらされる場合はさらに薄手ダウンジャケットなどが必要でしょう。
夏に比べると冬山装備は選択が難しいですね、できればレンタルでお試しできればいいですが...
値段が高いだけにネット評価のみで買うのは躊躇しますね。
詳しくありがとうございます。
とても参考になります、
モンチュラ、偶に広告が上がってきて見ますが、高いですよねw
なかなか、パンツも今だにコレと決められずいましたw 買えばそれなりに使うかと思うんだけど、モンベルやファイントラックでもそれぞれに良いところが有りで、、、
アンダーの上に、クリマプラス100ですか、
ミレーの様なアミアミとかは、着ないんですね!
ミレー アウターもAmazonでの口コミで割と絶賛😳
サーマラップも厳冬期の中間着、、、なるほど、
冬山登り、何となくイメージが出来てきましたが、何で何処に行くかによっても装備も違いますしね!
勢いで12本アイゼンとブーツは買ったものの、まだ買うものも有ります😭
(アイゼンは、石転び沢でも活躍を期待)
悩んでるのも楽しみなんですがね^ ^