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Yamareco

記録ID: 629104
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山●百名山巡り●GW遠征 2日目その

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
6.0km
登り
855m
下り
834m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:35
合計
4:21
6:27
92
スタート地点
7:59
7:59
61
9:00
9:35
35
10:10
10:10
38
10:48
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道120号線 菅沼キャンプ場の向かいにあります。
ドライブイン的な隣にあるので見落としやすいかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
アイゼン・ピッケルはあった方が良いです
スタートから雪上です。
全行程の半分は、急登です。
ここからスタート。
除雪後と比較しても積雪量の多い事が伺える。
2015年05月03日 06:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
5/3 6:27
ここからスタート。
除雪後と比較しても積雪量の多い事が伺える。
すぐにアイゼン装着。
アイゼン付けると強くなった気がするのは僕だけかな…
2015年05月03日 06:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
5/3 6:33
すぐにアイゼン装着。
アイゼン付けると強くなった気がするのは僕だけかな…
真っ直ぐ進みます。
2015年05月03日 06:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 6:38
真っ直ぐ進みます。
左奥に小屋が見えたので勝手に左方面へ。
間違いで右に進む。
標柱を見落としていました。
10時間寝たからか、体がまだ寝てますね。
2015年05月03日 06:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 6:39
左奥に小屋が見えたので勝手に左方面へ。
間違いで右に進む。
標柱を見落としていました。
10時間寝たからか、体がまだ寝てますね。
こんな感じの谷を進む。
狭く急なのでスピードも上がらない。
2015年05月03日 06:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/3 6:53
こんな感じの谷を進む。
狭く急なのでスピードも上がらない。
岩もフレッシュで大きなものがゴロゴロしています。
2015年05月03日 06:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/3 6:55
岩もフレッシュで大きなものがゴロゴロしています。
ここを登るとセーフティーゾーン。
2015年05月03日 07:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/3 7:04
ここを登るとセーフティーゾーン。
安全地帯に入っても急登だけは続く。
2015年05月03日 07:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/3 7:21
安全地帯に入っても急登だけは続く。
キツイがアイゼンが効いて気持ち良い。
2015年05月03日 07:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/3 7:40
キツイがアイゼンが効いて気持ち良い。
弥陀が池に到着。
池は、目の前だが氷化している。
2015年05月03日 07:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
5/3 7:57
弥陀が池に到着。
池は、目の前だが氷化している。
池の前には、日光白根山が現る。
2015年05月03日 07:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
5/3 7:57
池の前には、日光白根山が現る。
池の反対側から撮影。
神秘的だ。
2015年05月03日 08:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
5/3 8:01
池の反対側から撮影。
神秘的だ。
ピークを目指す。
2015年05月03日 08:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/3 8:01
ピークを目指す。
池から直登しているステップもあったが、無難に右から緩い尾根に取りつく。
2015年05月03日 08:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 8:08
池から直登しているステップもあったが、無難に右から緩い尾根に取りつく。
雪が途切れそうだ。
2015年05月03日 08:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 8:16
雪が途切れそうだ。
2015年05月03日 08:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 8:18
遠いな〜
近そうで遠い。
2015年05月03日 08:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 8:30
遠いな〜
近そうで遠い。
残雪も中途半端に残る。
2015年05月03日 08:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 8:40
残雪も中途半端に残る。
振り返ると燧ヶ岳が見えた
2015年05月03日 08:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 8:42
振り返ると燧ヶ岳が見えた
平ヶ岳
2015年05月03日 08:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 8:42
平ヶ岳
このルートを抜ければ山頂か。
2015年05月03日 08:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 8:45
このルートを抜ければ山頂か。
お〜 拓けてきた。
2015年05月03日 08:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/3 8:59
お〜 拓けてきた。
対岸に山頂が見えた。
2015年05月03日 09:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:01
対岸に山頂が見えた。
ここを登ればピークに
2015年05月03日 09:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:02
ここを登ればピークに
無事ピークハント。
2015年05月03日 09:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
5/3 9:04
無事ピークハント。
今日も帽子が無いのでラーメン屋のおっさんスタイル。
2015年05月03日 09:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:05
今日も帽子が無いのでラーメン屋のおっさんスタイル。
山頂から燧ヶ岳
2015年05月03日 09:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:06
山頂から燧ヶ岳
山頂から平ヶ岳
2015年05月03日 09:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:06
山頂から平ヶ岳
至仏山
2015年05月03日 09:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7
5/3 9:06
至仏山
山頂から会津駒ヶ岳
2015年05月03日 09:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:06
山頂から会津駒ヶ岳
右)男体山、奥に女峰山
2015年05月03日 09:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
5/3 9:14
右)男体山、奥に女峰山
男体山と中禅寺湖
2015年05月03日 09:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:15
男体山と中禅寺湖
参拝する。
これにて下山開始。
2015年05月03日 09:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
5/3 9:32
参拝する。
これにて下山開始。
右から会津駒・燧ヶ岳・平ヶ岳・至仏山
2015年05月03日 09:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:41
右から会津駒・燧ヶ岳・平ヶ岳・至仏山
燧ヶ岳を見ながらの下山
2015年05月03日 09:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 9:56
燧ヶ岳を見ながらの下山
足スキーで降りる。
2015年05月03日 10:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 10:20
足スキーで降りる。
核心部に差し掛かる
2015年05月03日 10:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 10:34
核心部に差し掛かる
こんなのがゴロゴロする。
2015年05月03日 10:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 10:35
こんなのがゴロゴロする。
デンジャーー
2015年05月03日 10:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 10:36
デンジャーー
無事下山。
すぐ赤城山を目指す。
2015年05月03日 10:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/3 10:48
無事下山。
すぐ赤城山を目指す。

感想

当初、ゴンドラに乗って楽をしようと考えたが、ゴンドラの始発が8時半なので歩いて登る方が早いと考えた。昨日、風呂の中で考えたプラン(赤城山も追加登山)の関係上で菅沼からピストンする事にした。

登山道入口から1m近い積雪、最初からアイゼンを装着してスタートする。久し振りのアイゼン装着だが、締まった雪なので良く効く。

最初の分岐点で小屋があったので導かれるまま進むと道間違い(汗!)
無積雪時には遊歩道と思われる平坦な林を進むと谷間の道となり勾配がきつくなってくる。
谷間の両側からは石が音をたてて落ちてくる、ある意味今回の核心部でもある。
かなり大きな石も落ちているので両側に目を配りながら落石地帯を急いで抜ける。
白馬大雪渓のそれとは、くらべ様もないほどの狭い谷なので、ピンポイントで当たれば相当なダメージになりそうだ!

徐々に勾配もきつくなってくるので、12本のアイゼンが効果を発揮する。時間が遅くなり、谷に陽が当たると雪も緩んできて軽アイゼンでも大丈夫かもしれないが、早朝であれば前爪が無いと危険かもしれない。

この辺りで下山者と擦れ違う。あまりに早い下山だったので聞いたら、御来光目的で暗闇スタートだったとの事でした。翌日、男体山へ行くと言ったら、駐車場の情報など色々入手する。もちろん翌日は、その情報が頼りになった事は言うまでもない。

もういい加減にしてくれと思い始めたあたりで上方の視界が開け始めたら本日のターゲット(日光白根山)が見えた。と同時に氷を張った弥陀ヶ池に到着した。
時間があれば、このロケーションの中で朝食を食べたいと思った位に素敵でした。
この地には、いつか再訪したいと思った。

朝陽で氷が融解しそうな池の右側を通過して、尾根に取りつく。
ここから先を進むと、雪が切れ始めてアイゼンが不要になる。
デポしようかとも思ったが、上部で氷化した箇所があるとも聞いたのでこのまま持参する。確かに氷が数か所残ってはいたが、他のルートをチョイスすれば大丈夫であった。徐々に高度を上げつつピークかと思いきや、正面の岩場がピークだった。

無事ピークハントするも、山が特定できないので山頂の方に聞いた。地元の方だと言われる方は、登山ビギナーで今年は北アルプスデビューされるらしい。話もそこそこに次の赤城山が気になるので、パンを一個食べたら即下山する。

下山は、ノーアイゼンでピッケルのみ持ってガンガン降りる。
核心部の谷も足スキーで飛ばす。急坂を滑る様に降りるとスパッツの隙間から雪が入り込み靴の中が濡れるのがストレス。

予定より30分早い下山だったので赤城山に行く事にする。
下山後に丸めた新聞紙をツッコミ、次の目的地を目指す。

本来の予定では、日光白根山→日光東照宮への観光予定でもあった。
再訪時には、ゆっくり日光白根山を登りブランチして→日光東照宮に行きたい。

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