双門コースより八経ヶ岳へ

2015年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,908m
• 下り: 2,901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:04

6:15 熊渡
6:41 6:42 金引尾根・弥山川分岐
6:52 6:55 釜滝
7:30 7:39 吊橋
8:32 8:39 仙人�瑤離謄薀�
9:32 9:33 河原小屋
10:27 10:32 狼平避難小屋
11:09 弥山
11:33 11:35 大峰山
11:49 11:59 明星ヶ岳
12:32 日裏山
12:46 12:47 高崎横手
13:08 13:35 ナベの耳
13:57 カナビキ尾根分岐
14:47 14:50 金引橋
14:53 金引尾根・弥山川分岐
15:19 熊渡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/5 6:52

今回は大峰山系、双門コースより双門の滝を見物し最高峰を目指しやす。GWともあって大変賑わってる様子。自分は1日しか休みが無いため、日帰りでやんす。
まず、熊渡より30分程歩き分岐を左に進むと双門コースへと続く玉砂利へと出くわしやす。前来たときは水がジャンジャン流れて全く進めなかったのに今では枯山水の様子で川事態ありやせん。

5/5 7:02

難なく進んで釜滝？に到着。水がチョロチョロて感じ。

5/5 7:32

横に巻きルート発見！さっさと上がって行きやす。こっから鉄格子があちこちに出没してなにかと危なげでやんすが躊躇無く進んで、ちょっとした鎖場。

5/5 7:48

目印を頼りに進むとなんやら滝に着きやした。後から調べて見ると一の滝と二の滝のコラボでやんした。

5/5 7:49

一、二の滝を過ぎて吊り橋登場。テンション上がって調子良く歩くと揺れる揺れる。

5/5 7:59

吊り橋を過ぎて本ルートから少し外れると三の滝でしょうか？なんか涼しい(´∇｀)ここはタイマーで自撮りしてと、

5/5 8:01

本ルートへ戻り、目印を頼りに進むと岩発見！これはくぐる奴やな！頭に気い付けてさっさとくぐりやす。

5/5 8:06

岩をくぐると、出ました鉄格子！こっから鉄格子の嵐！どんどん登っていきやす。

5/5 8:10

木の根っこの向こう側から登ってきやしたが、ほぼ垂直で踏み外すと奈落の底へと落ちて行きやす。

5/5 8:33

なんやかんやで着きやした双門の滝前テラス。ここから眺める景色は絶景で素晴らしいもんがありやす。辺り一面断崖絶壁の中に一筋の滝が百米ぐらいの高さから流れ落ちる。

5/5 8:43

テラスを後に、双門コースは後半に入りやした。ちょっとここ危なげ。

5/5 8:51

こっから見る景色もええね〜。

5/5 9:02

上がったり下がったり

5/5 9:05

もう少し

5/5 9:27

やっとこさ沢に着きやした。後はひたすら沢沿いに進みやす。

5/5 9:40

岩ゴロゴロ

5/5 10:15

今度は鉄格子がぶら下がってるだけの奴出てきた。ブランブラン登りやす！

5/5 10:17

空中回廊

5/5 10:32

やっとこさ着きやした狼平。ここで一休憩して川水で飯用の米を磨ぎやす。

5/5 10:44

しんどい階段

5/5 11:00

弥山手前

5/5 11:12

弥山到着。GWでかなり賑わっていやす。休憩無しに八経ヶ岳目指しやす。

5/5 11:33

八経ヶ岳到着。

5/5 11:51

明星ヶ岳到着。

5/5 11:56

道間違えて引き返す

5/5 12:47

高崎横手出合

5/5 13:15

結局、頂仙岳過ぎたらへんで飯タイム。その前に沢用に持ってきたスリッパ、使う事無かった。せっかくなんで履き替えやす

5/5 13:27

今回はご飯を炊いて、その上からスンドゥブ(韓国料理)をぶっかける。これが美味い！ガッツいてしまった。

5/5 13:57

ようやくこの辺

5/5 14:19

この木、目印

5/5 14:47

取りつきまで到着。無事に着くことが出来ました。

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

感想

kinakichi

初めての双門コースで目印を頼りに進む事が出来ましたが、かなりの難所が結構あり大変難儀しました。何回か迷ってしまいましたが、一旦立ち止まって辺りを見渡すと目印に気付きました。
天気良く、気温も高かったので水分が1Lでは少なかった。なので、ご飯用の水は川水で炊きました。