記録ID: 6317394
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
1229竜ヶ岳からのダイヤモンド富士
2023年12月29日(金) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:32
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 569m
- 下り
- 610m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:07
11:01
当初本栖湖畔駐車場利用予定でしたが、トイレが使えないため、トイレが使える本栖湖畔駐車場を利用。本栖湖畔駐車場からすぐのところに、竜が岳石仏コース登山口へキャンプ場の中を突っ切る道あり。キャンプ場自体は冬季閉鎖中ですが、登山口への道は通れました。見晴台でダイヤモンド富士撮影のため大休止。多くの方が撮影に来られていました。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本栖湖駐車場(トイレは冬季は夜間閉鎖中)2割程度駐車あり。 本栖湖キャンプ場駐車場は、冬季閉鎖で利用不可でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上部に行くに従い、登山道は凍結のため滑ります。さらに下山時は霜が溶けて泥濘かつ滑ります。チェーンスパイクとストックがあると安全に歩けます。 当初は、下山は本栖湖畔登山口へ降りる予定でしたが、石仏コースの方が富士山の眺望が良いので石仏コースのピストンにしました。 |
その他周辺情報 | 下山後、井出トマトフィールドでキャンプ🏕?。今年の夏にオープンしたばかりのキャンプ場で、ふもとっぱらのような草原のキャンプ場です。ふもとっぱらよりも富士山に近く富士山の絶景を堪能出来ました。SNSでは「とまとっぱら」と呼ばれているとか。。 |
写真
途中で駐車場へのショートカット道に入ります。本栖湖キャンプ場の中を突っ切るように道が真っ直ぐに伸びてます。キャンプ場は冬季閉鎖で立ち入り禁止ですが、この道だけは通行可能なようです。
本栖湖から20分くらいのところにある井出トマトフィールドでキャンプです。今年の夏にオープンした新しいキャンプ場です。
受付は、トマト栽培の温室の入り口にあります。手前のグリーンの小屋はトイレです。暖房完備の水洗で、すっごく綺麗でした。
受付は、トマト栽培の温室の入り口にあります。手前のグリーンの小屋はトイレです。暖房完備の水洗で、すっごく綺麗でした。
キャンプの受付と売店。薪も針葉樹、紅葉樹、端材袋入りと種類豊富でした。300円でゴミ袋を買うとゴミ(燃えるゴミ、生ゴミ、プラスチック、ペットボトル、缶を引き取って貰えます!
アーベンロートの富士山。このエリアが一番富士山を正面に見る事が出来ます。ここから少し離れた所にふもとっぱらキャンプ場がありますが、ふもとっぱらよりも富士山に近い分、富士山の迫力があります。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
本栖湖のダイヤモンド富士は知っていましたが、今なら竜ヶ岳の見晴台からのダイヤモンド富士が見られると知り、早速見に出掛けました。氷点下の気温の中出発しましたが、途中で暑くなりレイヤ調整しながら登りました。まだ積雪が無いので油断していましたが。途中から凍結路になり、傾斜が急なところでは滑りまくりました。下山時は、凍結に加えて泥濘地獄が待っていて、滑るし、靴が泥だらけになるし大変でした。チェーンスパイクとストックは必携だと思いました。それでも、運良く雲一つ無い快晴に恵まれて、素晴らしいダイヤモンド富士を拝める事が出来たので、登って良かったです。
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