裂石から大菩薩嶺周回(丸川峠、石丸峠経由)
- GPS
- 07:50
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 1,553m
コースタイム
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:47
天候 | 晴、比較的温かく無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備され危険箇所はありません。 全域を通して凍結や泥濘はほとんどありませんでした。大菩薩嶺〜大菩薩峠の稜線は完全にドライでした。 裂石〜丸川峠はかなりの急登で、よっこらしょという段差も多い区間でした。帰路の上日川峠〜千石平の区間は落葉をラッセルしながら降りました。 |
その他周辺情報 | 八王子駅北口てんぐ大ホールで反省会をしました。 |
写真
感想
今年の登り納めに大菩薩嶺をd5さんと歩いてきました。
高尾6:42発の電車に乗って甲斐大和で降りると、9:00には上日川峠に居て、10:00過ぎには雷岩で絶景に御対面というのが私の大菩薩嶺のお気軽イメージでした。
しかし、この日、初めて裂石をスタートし、丸川峠を経ての山行は、大菩薩嶺ってこんなしんどい山だったのか、と思わせてくれました。
山頂到着時にはかなり消耗していました。ふり返ると、ペース配分や行動食の摂取タイミング等に無神経だった点は否めません。いつものお気軽感覚で事前調査不十分で、これは違うぞと早く気づかねば、と反省しました。
ですが、そのような反省も含め、充実感の高い山歩きができました。天気に恵まれて景色は最高、道も最高で、良い登り納めが出来ました。
1か月ぶりの山行となりすっかり冬。大菩薩峠登山口バス停に降りると寒く、新調した上着の暖かさがありがたかった。手袋ももっと暖かいのにすれば良かったかなと後悔。しかし小一時間もすると暑くて上着を脱ぎ、日も当たるようになり、以降、最後まで上着を着なくて済みました。
大菩薩嶺は2回目ですが、今回はほとんど初めて歩くルートで大菩薩嶺の印象を変えるものでした。大菩薩嶺までの登りはなかなかタフで、1か月ぶりの山行で体調もあまりよくなかったこともあり、非常にキツく感じました。
それでも天候に恵まれ、モヤがかった上に浮かぶ富士山と、冠雪した南アルプスの山々の素晴らしい風景をみながらゆっくり目に歩く充実した山行が楽しめました。
反省会を終えて家に帰ると、ふろにも入らずに寝てしまいましたが、夜中に目が覚めてびっくり。完璧に風邪をひいていました。
あ〜やっぱり昨日の調子の悪さはこれだったか。。息子が数日前から風をひいていたのです。感染っちゃったんですね。。年末年始はおとなしくしていなくてはらなないようです。。
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