早朝、県道70号線を走り、ヤビツ峠を越えて北側に下ると一面の雪道。積雪3cm程度か。でも、帰りにはすっかり溶けていた
2024年01月14日 06:49撮影
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早朝、県道70号線を走り、ヤビツ峠を越えて北側に下ると一面の雪道。積雪3cm程度か。でも、帰りにはすっかり溶けていた
BOSCOオートキャンプ場入口。横棒が閉じられているので営業していないのかと思ったら、お客はいた
2024年01月14日 07:44撮影
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BOSCOオートキャンプ場入口。横棒が閉じられているので営業していないのかと思ったら、お客はいた
キャンプ場を抜けて広場の西端から水沢に降りる。下山に使う予定の前水沢右岸尾根が左側に落ちて来る。標高600m
2024年01月14日 07:56撮影
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キャンプ場を抜けて広場の西端から水沢に降りる。下山に使う予定の前水沢右岸尾根が左側に落ちて来る。標高600m
うっすら雪が積もった沢床を進むと、直ぐに堰堤が行く手を遮るので、高巻くために右斜面を上がる
2024年01月14日 08:06撮影
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うっすら雪が積もった沢床を進むと、直ぐに堰堤が行く手を遮るので、高巻くために右斜面を上がる
一段上がると車道が通っているではないか!キャンプ場内の車道を道なりに進めば、水沢を橋で渡ってここに繋がるようだ。まだ沢床を歩く必要はなかった
2024年01月14日 08:09撮影
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一段上がると車道が通っているではないか!キャンプ場内の車道を道なりに進めば、水沢を橋で渡ってここに繋がるようだ。まだ沢床を歩く必要はなかった
車道の終点。前水沢の出合い付近。ここまでキャンプ場の管轄らしい。立木に506番のプレートが付いている
2024年01月14日 08:13撮影
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車道の終点。前水沢の出合い付近。ここまでキャンプ場の管轄らしい。立木に506番のプレートが付いている
改めて水沢に降りて遡行再開。おおむね左岸を進む。うっすら積もった雪の窪みから微かな踏跡が認められる
2024年01月14日 08:18撮影
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改めて水沢に降りて遡行再開。おおむね左岸を進む。うっすら積もった雪の窪みから微かな踏跡が認められる
時々飛び石伝いに対岸に渡る
2024年01月14日 08:22撮影
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時々飛び石伝いに対岸に渡る
丸太2本の傾いた桟道が岩場に掛かっている。恐る恐る渡る
2024年01月14日 08:34撮影
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丸太2本の傾いた桟道が岩場に掛かっている。恐る恐る渡る
堰堤が壊れていた。豪雨の際に土石混じりの濁流が壊したのだろうが、凄い破壊力だ。決壊した個所を通り抜ける
2024年01月14日 08:48撮影
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堰堤が壊れていた。豪雨の際に土石混じりの濁流が壊したのだろうが、凄い破壊力だ。決壊した個所を通り抜ける
両岸が狭まった谷あいの先に、陽を浴びた尾根が覗ける。目的の三ノ塔東尾根だろう
2024年01月14日 08:51撮影
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両岸が狭まった谷あいの先に、陽を浴びた尾根が覗ける。目的の三ノ塔東尾根だろう
東尾根末端近くで長い倒木が左岸一杯を覆っていた。沢床から離れて大きく高巻く
2024年01月14日 08:58撮影
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東尾根末端近くで長い倒木が左岸一杯を覆っていた。沢床から離れて大きく高巻く
写真右下が水沢本流、上部が支流で、その合流点が東尾根末端。確認は出来たが、高く巻き過ぎて水沢本流に降りるのに一苦労
2024年01月14日 09:01撮影
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写真右下が水沢本流、上部が支流で、その合流点が東尾根末端。確認は出来たが、高く巻き過ぎて水沢本流に降りるのに一苦労
やっと三ノ塔東尾根の末端に乗った。写真左の支流の沢と、右側の水沢本流の間に、幅3m、長さ50m程、舌状の平坦部が伸びている
2024年01月14日 09:14撮影
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やっと三ノ塔東尾根の末端に乗った。写真左の支流の沢と、右側の水沢本流の間に、幅3m、長さ50m程、舌状の平坦部が伸びている
2つの沢に挟まれた細長い平坦部が終わる720m圏から、いきなり急登が始まる
2024年01月14日 09:54撮影
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2つの沢に挟まれた細長い平坦部が終わる720m圏から、いきなり急登が始まる
獣道か作業道か、微かな踏跡を薄っすら積もった雪が浮き出している
2024年01月14日 09:58撮影
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獣道か作業道か、微かな踏跡を薄っすら積もった雪が浮き出している
少しは傾斜が緩まり、明るく開けた尾根道を登って行く
2024年01月14日 10:30撮影
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少しは傾斜が緩まり、明るく開けた尾根道を登って行く
廃道状態の林道が左側から上がって来た。この古い林道は尾根筋を緩く曲折しながら上って行く
2024年01月14日 10:53撮影
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廃道状態の林道が左側から上がって来た。この古い林道は尾根筋を緩く曲折しながら上って行く
突然、幅広い林道に飛び出した。1020m圏。この新しい林道は、菩提峠から表尾根の北側山腹を縫い、ここでヘアピンカーブを描いて三ノ塔頂上の下まで伸びている
2024年01月14日 11:02撮影
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突然、幅広い林道に飛び出した。1020m圏。この新しい林道は、菩提峠から表尾根の北側山腹を縫い、ここでヘアピンカーブを描いて三ノ塔頂上の下まで伸びている
ここから三ノ塔の頂上に向かってモノレールが敷設されている。冬は使わないのか車両はカバーされている
2024年01月14日 11:03撮影
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ここから三ノ塔の頂上に向かってモノレールが敷設されている。冬は使わないのか車両はカバーされている
モノレールは東尾根の尾根筋に敷かれているので、この線路沿いに登る
2024年01月14日 11:43撮影
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モノレールは東尾根の尾根筋に敷かれているので、この線路沿いに登る
モノレールは尾根筋を直登しているので結構急だ。でもレールを掴みながら登れば少しは楽だ。陽当たりが良く、ここらは雪が解けてきた
2024年01月14日 12:00撮影
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モノレールは尾根筋を直登しているので結構急だ。でもレールを掴みながら登れば少しは楽だ。陽当たりが良く、ここらは雪が解けてきた
南方向、直ぐ隣に、表尾根の二ノ塔が並んで見える
2024年01月14日 12:03撮影
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南方向、直ぐ隣に、表尾根の二ノ塔が並んで見える
1180m圏まで上がると北東からヨモギ尾根が合流する。ヨモギ尾根にもモノレールが敷かれているようで、ここはその切替えポイント
2024年01月14日 12:21撮影
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1180m圏まで上がると北東からヨモギ尾根が合流する。ヨモギ尾根にもモノレールが敷かれているようで、ここはその切替えポイント
切替えポイントの20mほど先で終点。振り返ると、私の足跡だけが雪面にくっきり。ここらで3cm程の積雪
2024年01月14日 12:22撮影
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切替えポイントの20mほど先で終点。振り返ると、私の足跡だけが雪面にくっきり。ここらで3cm程の積雪
ここから緩やかに100mほど進むと三ノ塔頂上部の北端に出て、表尾根縦走路と合流。東尾根に入らないようにロープが張ってある。西方向に富士山がお出迎え
2024年01月14日 12:28撮影
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ここから緩やかに100mほど進むと三ノ塔頂上部の北端に出て、表尾根縦走路と合流。東尾根に入らないようにロープが張ってある。西方向に富士山がお出迎え
富士山のアップ
2024年01月14日 12:31撮影
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富士山のアップ
北西方向に塔ノ岳(写真中央)、右奥に丹沢山が望まれる
2024年01月14日 12:29撮影
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北西方向に塔ノ岳(写真中央)、右奥に丹沢山が望まれる
三ノ塔の頂上に着いた。ここには立派な休憩所が建っている
2024年01月14日 13:19撮影
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三ノ塔の頂上に着いた。ここには立派な休憩所が建っている
三ノ塔の山名杭。標高1205m
2024年01月14日 13:20撮影
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三ノ塔の山名杭。標高1205m
広い頂上にはテーブルが設置されている。しかし今日は強風が吹き荒れているので、皆、休憩所に閉じこもって、外には誰もいない
2024年01月14日 13:20撮影
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広い頂上にはテーブルが設置されている。しかし今日は強風が吹き荒れているので、皆、休憩所に閉じこもって、外には誰もいない
相模湾を望みながら表尾根縦走路を東南東に下る。全面に木道が敷かれ、山道を歩く感じには程遠いが、登山者が多いから自然保護のために仕方ないのだろう
2024年01月14日 13:23撮影
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相模湾を望みながら表尾根縦走路を東南東に下る。全面に木道が敷かれ、山道を歩く感じには程遠いが、登山者が多いから自然保護のために仕方ないのだろう
二ノ塔に着いた。1140m圏。狭い頂上だが、テーブルが数多く置かれている。ここは強風が吹きこまないのでゆっくり休める
2024年01月14日 14:00撮影
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二ノ塔に着いた。1140m圏。狭い頂上だが、テーブルが数多く置かれている。ここは強風が吹きこまないのでゆっくり休める
表尾根縦走路をさらに下って行くと、東北東に聳えている大山が次第にせりあがっていく
2024年01月14日 14:09撮影
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表尾根縦走路をさらに下って行くと、東北東に聳えている大山が次第にせりあがっていく
960m圏で登山道は右折し、小さな空き地にベンチが置かれている。ここが前水沢右岸尾根の下降点
2024年01月14日 14:44撮影
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960m圏で登山道は右折し、小さな空き地にベンチが置かれている。ここが前水沢右岸尾根の下降点
さあ前水沢右岸尾根を降りよう。今までのハイウェイ並みの登山道から、断続した微かな踏跡へ激変
2024年01月14日 14:34撮影
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さあ前水沢右岸尾根を降りよう。今までのハイウェイ並みの登山道から、断続した微かな踏跡へ激変
尾根筋には壊れた鹿柵が続いている。これに沿って下るが、時々、倒木や放置された小枝に邪魔されるので迂回する
2024年01月14日 15:00撮影
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尾根筋には壊れた鹿柵が続いている。これに沿って下るが、時々、倒木や放置された小枝に邪魔されるので迂回する
892m地点を過ぎ、さらに直進すると崖の上に出た。高さ20m程下に林道を見下ろせるが、とても降りられない
2024年01月14日 15:08撮影
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892m地点を過ぎ、さらに直進すると崖の上に出た。高さ20m程下に林道を見下ろせるが、とても降りられない
少し戻って、右手の雪が付いた急斜面を下る
2024年01月14日 15:08撮影
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少し戻って、右手の雪が付いた急斜面を下る
無事に林道に降り立った。この林道は朝方モノレールが置かれていた林道の続きだ。この林道で右岸尾根は寸断され、切通しになっている
2024年01月14日 15:12撮影
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無事に林道に降り立った。この林道は朝方モノレールが置かれていた林道の続きだ。この林道で右岸尾根は寸断され、切通しになっている
切通しの谷側の崖を右から巻いて、再び右岸尾根に立ち、尾根筋を忠実に下って行く
2024年01月14日 15:19撮影
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切通しの谷側の崖を右から巻いて、再び右岸尾根に立ち、尾根筋を忠実に下って行く
762m地点に着いた。なだらかな丘は休憩に最適。でも今日は風が吹き荒れて、おちおち休んでいられない
2024年01月14日 15:41撮影
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762m地点に着いた。なだらかな丘は休憩に最適。でも今日は風が吹き荒れて、おちおち休んでいられない
古い林道が右岸尾根を横切っていた。この林道は曲折しながら降りて行くので、適当にこれを辿る
2024年01月14日 16:15撮影
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古い林道が右岸尾根を横切っていた。この林道は曲折しながら降りて行くので、適当にこれを辿る
右岸尾根はそろそろ終わるはずだが、まだまだ雪の急下降が続く
2024年01月14日 16:28撮影
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右岸尾根はそろそろ終わるはずだが、まだまだ雪の急下降が続く
いきなりキャンプ場の広場の西端に降り立った。朝方くぐった水を通す堰堤が直ぐ傍だ
2024年01月14日 16:35撮影
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いきなりキャンプ場の広場の西端に降り立った。朝方くぐった水を通す堰堤が直ぐ傍だ
キャンプ場の中を抜けていく。広場の先の崖の上に、県道の路肩に停めてある愛車を確認できる。あと15分ほどでゴール
2024年01月14日 16:43撮影
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キャンプ場の中を抜けていく。広場の先の崖の上に、県道の路肩に停めてある愛車を確認できる。あと15分ほどでゴール
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