［三ノ公ー馬ノ鞍峰ー池木屋山］ピストン

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,105m
• 下り: 2,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:58

11:16 スタート地点
11:30 11:30 明神滝
12:17 12:17 馬ノ鞍峰
13:30 13:30 弥次平峰
14:17 14:17 ホウキガ峰
14:34 14:35 池木屋山
14:49 14:49 ホウキガ峰
15:32 15:33 弥次平峰
16:27 16:27 馬ノ鞍峰
17:02 17:02 明神滝
17:14 ゴール地点

天候

カクシ平登山口停車

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口には、5台ほど停車していました。

コース状況／危険箇所等

稜線上には藪が多く、藪に惑わされて迷わないように注意が必要です。
馬ノ鞍峰への登りはテープをたどればわかりやすいですが、下りでは支稜へ迷い込まないように注意が必要です。

写真

5/10 11:20

登り始めはとても道がいい。

5/10 11:54

絶妙ケルン

5/10 12:11

馬ノ鞍峰へと続く台高の支稜上にて

5/10 12:18

馬ノ鞍峰

5/10 12:18

看板に対して写真の方向から登ってきました。
一応、帰りに迷わないように撮っておいた。

5/10 12:18

まだ、道はいい。

5/10 12:29

こういう、テープいっぱいのところは直角に曲がったりするので、注意です。

5/10 12:29

前半は樹木ゾーンです。

5/10 12:32

腰を屈めて走ります。

5/10 12:36

天理大学W.V
フォルスワーゲンV.W　

5/10 12:37

5/10 12:43

霧ノ平
探せば水場がありそうでした。

5/10 12:44

霧ノ平

5/10 12:49

まさか・・・
そう、生い茂る藪に突入しなくてはいけません。

5/10 12:50

なんとなく獣道のような踏み跡が・・・

5/10 12:56

ツツジが綺麗です。

5/10 13:04

こういうところはかなり走りやすい部類です。

5/10 13:13

新緑。

5/10 13:16

飯ごうが2つ捨ててありました。

5/10 13:29

弥次平峰
三角点有り

5/10 13:34

ヤブヤブパニック

5/10 13:47

開けるとそれはそれでルートがわかりづらい。

5/10 13:47

マジでここ行くの？

5/10 13:57

ちっちゃな字でP1258

5/10 13:59

山、山、山

5/10 14:02

ピンクのツツジ

5/10 14:02

きれいだ。

5/10 14:18

すべての看板が白紙

5/10 14:29

迷ったら帰れない。

5/10 14:34

池木屋山
足場が悪いから、けっこう遠く感じた。

5/10 14:35

池木屋山
三角点有り

5/10 14:35

池木屋山

5/10 14:47

崩れてるな〜

5/10 17:15

山の神様に無事帰れた事を感謝。

5/10 17:39

大迫ダムと沈む夕日

5/10 18:18

MT110V2はそろそろ限界か・・・
ロード用に回そう。
実は、もう一足同じ靴を持っています。

5/10 21:30

生傷が絶えない。
綺麗な足よりカッコイイと思ってる。

撮影機器：

AQUOS PHONE st SH-07D docomo シャープ

感想

samayoi

台高をイメージしたとき、思い浮かぶのは薄暗い森である。
木々が密集して生えているので、晴天の日でもどこか薄暗い。
大峯に比べると、立ち入る人は少なく、登山道と呼べるような綺麗な道は少ない。
ピークに立っても展望はほとんどなく、視覚的に稜線の外観を把握することは困難だ。たとえ展望がきいたとしても、あまりピークの形状に個性がないように思う。
このどこまでも続く鬱蒼とした森に、どこか不安な気持ちを抱かざる負えない。
幼い頃、野山を駆け回った時に感じた不安によく似ている。
森の持つ本来の雰囲気とはこういうものだろう。

これで、尾鷲道を除く台高山脈の主稜において、踏んでいない場所は赤倉山ー池木屋山間だけとなった。