ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6378599
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

一本松山、浅間嶺、松生山

2024年01月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
12.6km
登り
858m
下り
1,133m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:26
合計
5:28
9:11
9:11
11
9:22
9:22
12
9:35
9:36
26
10:01
10:02
25
10:26
10:27
25
10:52
10:52
10
11:02
11:05
2
11:06
11:12
16
11:28
11:28
9
11:36
11:37
8
11:45
11:50
6
11:56
11:57
21
12:19
12:19
16
12:35
12:36
76
13:52
13:52
0
13:52
ゴール地点
天候 晴、午後から風が強まる。この日は全国的にこの冬一番の冷え込みで道中は常に−5℃前後の気温でした。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
笹平までマイカー。有料駐車場に入れて笹平BSから浅間尾根登山口BSまで西東京バスで移動。
コース状況/
危険箇所等
★全行程で山ラジオ感度良好。

★笹平BSから浅間尾根登山口BSに向かうバスの笹平BS発時間
平日 5:39 6:43 7:51 休日 6:45 7:40

★笹平BSから武蔵五日市駅に向かうバスの笹平BS発時間
平日 12:17 13:48 15:15 16:38 17:42
休日 12:18 13:48 15:18 16:07 16:33 17:47

★石宮ノ頭の手前で通行止め(巻き道?)の看板あります。指示に従って進むと石宮ノ頭に頂上に着きますがそのまま降りて木の幹のリボンに導かれて行くと迷走エリアに連れて行かれますので気を付けましょう。

★浅間嶺展望台に登りそこから進んで降りると分岐点に着きます。ここまでは一般登山道ですがそこから松生山方面は「山と高原地図」ではバリエーションルート(難路)扱いです。でも松生山まではさほど難路ではありません。

★松生山から先が徐々に難路の姿を現します。特に内蔵ノ助山(又ド沢ノ峰)から笹平まではガッツリ難路です。
笹平にある有料駐車場に車を止めてここからバスで浅間尾根登山口までバスで行きます。
2024年01月16日 07:54撮影 by  SCV39, samsung
1/16 7:54
笹平にある有料駐車場に車を止めてここからバスで浅間尾根登山口までバスで行きます。
浅間尾根登山口BSに着きました。普段マイカーで檜原街道走ってると平行する秋川を見れないのでバスなら秋川の眺めを楽しめます。
2024年01月16日 08:19撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 8:19
浅間尾根登山口BSに着きました。普段マイカーで檜原街道走ってると平行する秋川を見れないのでバスなら秋川の眺めを楽しめます。
バス停からしばらくは舗装路を歩きます。さっきバスで走って来た道が見えました。
2024年01月16日 08:27撮影 by  SCV39, samsung
1/16 8:27
バス停からしばらくは舗装路を歩きます。さっきバスで走って来た道が見えました。
舗装路は続きますがここから一段ギアが上がった坂になります。
2024年01月16日 08:29撮影 by  SCV39, samsung
1/16 8:29
舗装路は続きますがここから一段ギアが上がった坂になります。
舗装された車道はここまで。左に折れていつもの山道へ。
2024年01月16日 08:34撮影 by  SCV39, samsung
1/16 8:34
舗装された車道はここまで。左に折れていつもの山道へ。
森の中に入ります。
2024年01月16日 08:37撮影 by  SCV39, samsung
1/16 8:37
森の中に入ります。
浅間尾根の方へ行く。
2024年01月16日 08:40撮影 by  SCV39, samsung
1/16 8:40
浅間尾根の方へ行く。
車道に出ますが…
2024年01月16日 08:45撮影 by  SCV39, samsung
1/16 8:45
車道に出ますが…
またすぐ森に入ります。
2024年01月16日 08:45撮影 by  SCV39, samsung
1/16 8:45
またすぐ森に入ります。
ここまで来ると体も目を覚ましてきました。歩きやすい道なのでハァハァしながらって事はありません。
2024年01月16日 09:10撮影 by  SCV39, samsung
1/16 9:10
ここまで来ると体も目を覚ましてきました。歩きやすい道なのでハァハァしながらって事はありません。
左がルートですが右の小さなピークに何かを感じる。私にフォースが有るなら無名の山頂標識があるはず…。
2024年01月16日 09:14撮影 by  SCV39, samsung
1/16 9:14
左がルートですが右の小さなピークに何かを感じる。私にフォースが有るなら無名の山頂標識があるはず…。
何もなかった😞。私にフォースは無かった様です。でもこれも山歩きの楽しみ!
2024年01月16日 09:16撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 9:16
何もなかった😞。私にフォースは無かった様です。でもこれも山歩きの楽しみ!
方向的に御前山かな。
2024年01月16日 09:19撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 9:19
方向的に御前山かな。
猿石と書いてありました。
2024年01月16日 09:21撮影 by  SCV39, samsung
1/16 9:21
猿石と書いてありました。
浅間嶺を経て本宿へ…の方へ行きます。
2024年01月16日 09:28撮影 by  SCV39, samsung
1/16 9:28
浅間嶺を経て本宿へ…の方へ行きます。
おっと通行止!?右側に登る道があったのでそちらを選びましたがこれが迷走の始まりでした。今年に入ってからアプリのルート逸脱アラーム(例のルートから外れましたって言うヤツ)のボイスが出なくなってその影響をモロ受けした形になりました。
2024年01月16日 09:45撮影 by  SCV39, samsung
1/16 9:45
おっと通行止!?右側に登る道があったのでそちらを選びましたがこれが迷走の始まりでした。今年に入ってからアプリのルート逸脱アラーム(例のルートから外れましたって言うヤツ)のボイスが出なくなってその影響をモロ受けした形になりました。
木が伐採されていて笹尾根の眺めがとてもいいです。
2024年01月16日 09:52撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 9:52
木が伐採されていて笹尾根の眺めがとてもいいです。
石宮ノ頭に到着。通行止めが無かったら脇をスルーしてしまうとこですが眺めが良いので寄るべきとこだと思います。
2024年01月16日 09:58撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 9:58
石宮ノ頭に到着。通行止めが無かったら脇をスルーしてしまうとこですが眺めが良いので寄るべきとこだと思います。
中央やや右の大きいのが槇寄山でその右が三頭山かな。
2024年01月16日 09:59撮影 by  SCV39, samsung
1/16 9:59
中央やや右の大きいのが槇寄山でその右が三頭山かな。
石宮ノ頭からしっかりとした道と木の幹にはリボンが常にあり、それらに導かれて行くとここでリボンが切れてました 。アプリで現在地を見たら相当とんでもないとこ来てました。後で調べたら他の方が通った軌跡も薄っすらあり麓のバス停までショートカットするルートと思われます。とりあえずUターンして戻ろう。
2024年01月16日 10:08撮影 by  SCV39, samsung
1/16 10:08
石宮ノ頭からしっかりとした道と木の幹にはリボンが常にあり、それらに導かれて行くとここでリボンが切れてました 。アプリで現在地を見たら相当とんでもないとこ来てました。後で調べたら他の方が通った軌跡も薄っすらあり麓のバス停までショートカットするルートと思われます。とりあえずUターンして戻ろう。
石宮ノ頭へ登り返してここまで戻ってきましたが上までまだあります。ここで右の方へトラバースしてショートカットします。
2024年01月16日 10:14撮影 by  SCV39, samsung
1/16 10:14
石宮ノ頭へ登り返してここまで戻ってきましたが上までまだあります。ここで右の方へトラバースしてショートカットします。
やっとルートに戻れました
2024年01月16日 10:25撮影 by  SCV39, samsung
1/16 10:25
やっとルートに戻れました
人里峠到着。
2024年01月16日 10:26撮影 by  SCV39, samsung
1/16 10:26
人里峠到着。
雪が残ってますが夏靴で全く問題ない。
2024年01月16日 10:32撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 10:32
雪が残ってますが夏靴で全く問題ない。
右側で奥の稜線に大岳山、左側で手前の稜線に御前山。奥多摩三山の2座が綺麗に見える😙
2024年01月16日 10:33撮影 by  SCV39, samsung
1/16 10:33
右側で奥の稜線に大岳山、左側で手前の稜線に御前山。奥多摩三山の2座が綺麗に見える😙
浅間嶺は右なんだか左なんだか紛らわしい表示。左へ行きます。
2024年01月16日 10:42撮影 by  SCV39, samsung
1/16 10:42
浅間嶺は右なんだか左なんだか紛らわしい表示。左へ行きます。
浅間嶺に到着しました。
2024年01月16日 10:51撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 10:51
浅間嶺に到着しました。
とりあえずお参りしました。
2024年01月16日 10:53撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 10:53
とりあえずお参りしました。
トイレがありました。使ったらバケツで水を流せとありましたがタンクが空っぽです。
2024年01月16日 10:56撮影 by  SCV39, samsung
1/16 10:56
トイレがありました。使ったらバケツで水を流せとありましたがタンクが空っぽです。
ここで少しだけ休憩します。
2024年01月16日 10:58撮影 by  SCV39, samsung
1/16 10:58
ここで少しだけ休憩します。
さぁ再スタート。ここを左折して浅間嶺展望台はすぐです。
2024年01月16日 11:03撮影 by  SCV39, samsung
1/16 11:03
さぁ再スタート。ここを左折して浅間嶺展望台はすぐです。
一応ここが多摩100山の1座になります。猿岩通過時に気が付かなかった一本松山に続き本日多摩100山2座目。
2024年01月16日 11:07撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 11:07
一応ここが多摩100山の1座になります。猿岩通過時に気が付かなかった一本松山に続き本日多摩100山2座目。
展望台からの眺め。方向的に奥多摩湖の方を向いてます。なので一番高いのは多分鷹ノ巣山かな。
2024年01月16日 11:07撮影 by  SCV39, samsung
1/16 11:07
展望台からの眺め。方向的に奥多摩湖の方を向いてます。なので一番高いのは多分鷹ノ巣山かな。
浅間嶺展望台から降りてきました。ここから松生山に向かうには「山と高原地図」では赤の破線、つまりバリエーションルート(難路)になってますが去年の暮にバリルート体験してますので免疫はあると気を強く持って行きます。
2024年01月16日 11:18撮影 by  SCV39, samsung
1/16 11:18
浅間嶺展望台から降りてきました。ここから松生山に向かうには「山と高原地図」では赤の破線、つまりバリエーションルート(難路)になってますが去年の暮にバリルート体験してますので免疫はあると気を強く持って行きます。
バリルートに入って結構登って来ました。まずは入沢山に到着。
2024年01月16日 11:28撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 11:28
バリルートに入って結構登って来ました。まずは入沢山に到着。
天領山に到着。この辺までは特にバリルートって言うほど難路ではありません。
2024年01月16日 11:36撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 11:36
天領山に到着。この辺までは特にバリルートって言うほど難路ではありません。
突然なんか現れたぞ!
2024年01月16日 11:43撮影 by  SCV39, samsung
1/16 11:43
突然なんか現れたぞ!
その後ろには松生山の山頂標識。ここが本日多摩100山で3座目ゲットになります。
2024年01月16日 11:44撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 11:44
その後ろには松生山の山頂標識。ここが本日多摩100山で3座目ゲットになります。
なんか山頂の景色としてミスマッチだよなぁ。
2024年01月16日 11:44撮影 by  SCV39, samsung
1/16 11:44
なんか山頂の景色としてミスマッチだよなぁ。
さぁ本日の目標も全てゲットしたので帰還に向けて靴紐を締め直します。帰還先の笹平へGO!
2024年01月16日 11:45撮影 by  SCV39, samsung
1/16 11:45
さぁ本日の目標も全てゲットしたので帰還に向けて靴紐を締め直します。帰還先の笹平へGO!
バリルートなのにこういう標識があるだけでも心強い。
2024年01月16日 12:12撮影 by  SCV39, samsung
1/16 12:12
バリルートなのにこういう標識があるだけでも心強い。
払沢ノ峰に到着。急に風が強くなってきました。
2024年01月16日 12:18撮影 by  SCV39, samsung
1/16 12:18
払沢ノ峰に到着。急に風が強くなってきました。
内蔵ノ助山(又ド沢ノ峰)に到着。この辺まで来ると松生山辺りまでの楽な道ではなくなってきました。
2024年01月16日 12:33撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 12:33
内蔵ノ助山(又ド沢ノ峰)に到着。この辺まで来ると松生山辺りまでの楽な道ではなくなってきました。
急登を降りてまた急登を登るのか。斜面が落ち葉で覆われて登るのも降りるのも大変です。だんだんこのルートがバリルートになってるのが分かってきました。
2024年01月16日 13:05撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 13:05
急登を降りてまた急登を登るのか。斜面が落ち葉で覆われて登るのも降りるのも大変です。だんだんこのルートがバリルートになってるのが分かってきました。
標識があるのが心強い。踏み跡を頼りに進みます。
2024年01月16日 13:31撮影 by  SCV39, samsung
1/16 13:31
標識があるのが心強い。踏み跡を頼りに進みます。
ここまではとにかく尾根の頂点を歩く事に専念してましたが尾根が2つに別れてさぁ修正。スマホで現在地を確認しながら薮かき前進。登山道不明瞭地帯です。
これも山歩きの楽しみと思えるぐらい成長しました。
2024年01月16日 13:47撮影 by  SCV39, samsung
1/16 13:47
ここまではとにかく尾根の頂点を歩く事に専念してましたが尾根が2つに別れてさぁ修正。スマホで現在地を確認しながら薮かき前進。登山道不明瞭地帯です。
これも山歩きの楽しみと思えるぐらい成長しました。
やっとゴールが見えてホッとした瞬間。
2024年01月16日 13:48撮影 by  SCV39, samsung
1/16 13:48
やっとゴールが見えてホッとした瞬間。
ちゃんと松生山の入口ってあるけどここからスタートだと最初が大変だよ。
2024年01月16日 13:50撮影 by  SCV39, samsung
1/16 13:50
ちゃんと松生山の入口ってあるけどここからスタートだと最初が大変だよ。
笹平BSが見えて来ました。
2024年01月16日 13:51撮影 by  SCV39, samsung
1/16 13:51
笹平BSが見えて来ました。
無事駐車場に到着。寒くて風が強かったけどお疲れちゃん!
2024年01月16日 13:52撮影 by  SCV39, samsung
1
1/16 13:52
無事駐車場に到着。寒くて風が強かったけどお疲れちゃん!
撮影機器:

感想

バス停からバス停への日帰り縦走コース。前半は高低差もほとんど無くとても歩きやすい登山道です。後半は一応バリルート扱いですがひたすら難路が続くわけでなく内蔵ノ助山から笹平の最後の区間が苦労するぐらいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:209人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら