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Yamareco

記録ID: 6378794
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

有馬温泉往復(五助山→有馬三山→紅葉谷→油こぶし)

2024年01月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
21.3km
登り
1,736m
下り
1,709m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:34
合計
7:23
7:38
6
7:45
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4
7:49
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7
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7
8:49
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3
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5
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25
15:02
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0
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ゴール地点
天候 雪/曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス 全て徒歩で交通機関は使用せず
コース状況/
危険箇所等
五助山は下り方向では道迷い注意
裏六甲は全面凍結注意
五助堰堤への登山口
自宅からここまでもロードを歩いて、すでに身体は温まってます
2024年01月16日 07:47撮影 by  SHV48, SHARP
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五助堰堤への登山口
自宅からここまでもロードを歩いて、すでに身体は温まってます
木道には雪が積もり始めている
2024年01月16日 08:06撮影 by  SHV48, SHARP
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木道には雪が積もり始めている
ちょうど0℃でした
2024年01月16日 08:09撮影 by  SHV48, SHARP
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1/16 8:09
ちょうど0℃でした
道標は無いが、このベンチの横から五助山ルートへ
2024年01月16日 08:09撮影 by  SHV48, SHARP
1/16 8:09
道標は無いが、このベンチの横から五助山ルートへ
崩れそうで入るのを躊躇する取り付き
2024年01月16日 08:15撮影 by  SHV48, SHARP
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崩れそうで入るのを躊躇する取り付き
すぐに歩きやすい尾根道になる
2024年01月16日 08:30撮影 by  SHV48, SHARP
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すぐに歩きやすい尾根道になる
標高500mを越えてからは急登で一気に山頂へ
ここまではとても歩きやすい道です
2024年01月16日 08:46撮影 by  SHV48, SHARP
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標高500mを越えてからは急登で一気に山頂へ
ここまではとても歩きやすい道です
藪こぎも覚悟していたが、最近刈ってくださったようだ
2024年01月16日 08:52撮影 by  SHV48, SHARP
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藪こぎも覚悟していたが、最近刈ってくださったようだ
ガーデンテラスが正面に見えた辺りから岩場が連続する
ポールは収納して両手を開ける
2024年01月16日 09:05撮影 by  SHV48, SHARP
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ガーデンテラスが正面に見えた辺りから岩場が連続する
ポールは収納して両手を開ける
登り方向では道に迷うような箇所はない
滑らないように慎重に進む
2024年01月16日 09:25撮影 by  SHV48, SHARP
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登り方向では道に迷うような箇所はない
滑らないように慎重に進む
思わず潜りたくなるけど、先は崖です
2024年01月16日 09:32撮影 by  SHV48, SHARP
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思わず潜りたくなるけど、先は崖です
全山縦走路で印象的な、この道標の所に出てくる
2024年01月16日 09:37撮影 by  SHV48, SHARP
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全山縦走路で印象的な、この道標の所に出てくる
六甲山上は霧氷で真っ白になっていた
裏六甲は路面凍結してるかも
2024年01月16日 09:40撮影 by  SHV48, SHARP
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六甲山上は霧氷で真っ白になっていた
裏六甲は路面凍結してるかも
極楽茶屋跡近くの展望スペースで5分ほど休憩
それだけで指先が冷たさで痛くなるほど寒い
2024年01月16日 09:47撮影 by  SHV48, SHARP
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極楽茶屋跡近くの展望スペースで5分ほど休憩
それだけで指先が冷たさで痛くなるほど寒い
番匠屋畑尾根に入ると階段道が続くが、まだ凍ってはいない
高尾山分岐点で歩荷トレしているお二人と会った
2024年01月16日 10:02撮影 by  SHV48, SHARP
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番匠屋畑尾根に入ると階段道が続くが、まだ凍ってはいない
高尾山分岐点で歩荷トレしているお二人と会った
湯槽谷山の山頂手前は急登です
2024年01月16日 10:30撮影 by  SHV48, SHARP
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湯槽谷山の山頂手前は急登です
湯槽谷山山頂
ここからの下りも急階段です
2024年01月16日 10:37撮影 by  SHV48, SHARP
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湯槽谷山山頂
ここからの下りも急階段です
灰形山に到着
ここで小休憩をとった
2024年01月16日 11:03撮影 by  SHV48, SHARP
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灰形山に到着
ここで小休憩をとった
眺望が開け、六甲最高峰が見えた
真っ白ですね
2024年01月16日 11:09撮影 by  SHV48, SHARP
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眺望が開け、六甲最高峰が見えた
真っ白ですね
灰形山からも激下り
一番きつい所を振り返って
2024年01月16日 11:14撮影 by  SHV48, SHARP
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灰形山からも激下り
一番きつい所を振り返って
有馬の町がすぐ近くに
ここら辺、やせ尾根で滑落注意です
2024年01月16日 11:24撮影 by  SHV48, SHARP
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有馬の町がすぐ近くに
ここら辺、やせ尾根で滑落注意です
落葉山の手前で少し寄り道
北西峰の展望台
2024年01月16日 11:31撮影 by  SHV48, SHARP
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落葉山の手前で少し寄り道
北西峰の展望台
続いて西峰の展望台
展望するほどのものでもないかな
2024年01月16日 11:37撮影 by  SHV48, SHARP
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続いて西峰の展望台
展望するほどのものでもないかな
往復30分ほどの寄り道を経て落葉山の山頂に到着
有馬三山は立派な石標がありますね
2024年01月16日 11:48撮影 by  SHV48, SHARP
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往復30分ほどの寄り道を経て落葉山の山頂に到着
有馬三山は立派な石標がありますね
落葉山山頂のすぐ近くの妙見堂
ここまで参拝で登ってくるのは大変そう
2024年01月16日 11:51撮影 by  SHV48, SHARP
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落葉山山頂のすぐ近くの妙見堂
ここまで参拝で登ってくるのは大変そう
妙見寺から有馬温泉の町を一望
2024年01月16日 11:54撮影 by  SHV48, SHARP
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妙見寺から有馬温泉の町を一望
長い参道の石段を下って有馬の町へ降りてきた
2024年01月16日 12:05撮影 by  SHV48, SHARP
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長い参道の石段を下って有馬の町へ降りてきた
金の湯で足湯くらいと思ったけど、
観光客がいっぱいで登山の格好で入るのは憚られスルー
2024年01月16日 12:06撮影 by  SHV48, SHARP
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金の湯で足湯くらいと思ったけど、
観光客がいっぱいで登山の格好で入るのは憚られスルー
ロープウェイ駅でトイレ借りられます
とても綺麗なトイレです
2024年01月16日 12:20撮影 by  SHV48, SHARP
1/16 12:20
ロープウェイ駅でトイレ借りられます
とても綺麗なトイレです
ほとんど土砂で埋まった砂防堰堤で小休憩
食事も休憩も最小限の時間にしてます
2024年01月16日 12:49撮影 by  SHV48, SHARP
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1/16 12:49
ほとんど土砂で埋まった砂防堰堤で小休憩
食事も休憩も最小限の時間にしてます
崩落箇所を迂回する付け替え道
こんな崖みたいな所に階段を作るのは大変だったと思う
この階段、段差がかなりあるので登りも下りも大変です
2024年01月16日 12:54撮影 by  SHV48, SHARP
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崩落箇所を迂回する付け替え道
こんな崖みたいな所に階段を作るのは大変だったと思う
この階段、段差がかなりあるので登りも下りも大変です
百間滝への分岐点
今日の気温では氷瀑にはまだまだ足りないでしょう
2024年01月16日 13:03撮影 by  SHV48, SHARP
1/16 13:03
百間滝への分岐点
今日の気温では氷瀑にはまだまだ足りないでしょう
紅葉谷も半分以上を登ってようやく沢床に入る
水は冷たいが凍ってはいない
2024年01月16日 13:09撮影 by  SHV48, SHARP
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1/16 13:09
紅葉谷も半分以上を登ってようやく沢床に入る
水は冷たいが凍ってはいない
石段が出て来たら極楽茶屋は近い
2024年01月16日 13:24撮影 by  SHV48, SHARP
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石段が出て来たら極楽茶屋は近い
番匠屋畑尾根との分岐点まで戻ってきました
2024年01月16日 13:29撮影 by  SHV48, SHARP
1/16 13:29
番匠屋畑尾根との分岐点まで戻ってきました
朝は霞んでいた大阪方面もくっきり見えていた
霧氷は完全に無くなっていました
2024年01月16日 13:37撮影 by  SHV48, SHARP
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1/16 13:37
朝は霞んでいた大阪方面もくっきり見えていた
霧氷は完全に無くなっていました
ちょっと見えにくいけど、ガーデンテラスで雄のキジを見かける
2024年01月16日 13:45撮影 by  SHV48, SHARP
1/16 13:45
ちょっと見えにくいけど、ガーデンテラスで雄のキジを見かける
ゴルフ場の中を抜ける
ゴルフしてる人はいませんね
2024年01月16日 14:00撮影 by  SHV48, SHARP
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1/16 14:00
ゴルフ場の中を抜ける
ゴルフしてる人はいませんね
油こぶしの下山口
寒いのでさっさと降ります
2024年01月16日 14:12撮影 by  SHV48, SHARP
1/16 14:12
油こぶしの下山口
寒いのでさっさと降ります
油こぶし道のこの辺りは、私が六甲山で一番好きな所のひとつです
とにかく歩いていて気持ちがいい
2024年01月16日 14:23撮影 by  SHV48, SHARP
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1/16 14:23
油こぶし道のこの辺りは、私が六甲山で一番好きな所のひとつです
とにかく歩いていて気持ちがいい
4箇所ある、緩い道ときつい道の分岐は全部きつい道を選んでみた
2024年01月16日 14:54撮影 by  SHV48, SHARP
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1/16 14:54
4箇所ある、緩い道ときつい道の分岐は全部きつい道を選んでみた
六甲ケーブル下駅まで降りてきてゴール
お疲れ様でした
2024年01月16日 15:03撮影 by  SHV48, SHARP
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1/16 15:03
六甲ケーブル下駅まで降りてきてゴール
お疲れ様でした

感想

いつも片道の有馬温泉への往復をしてみたくて計画を立てる。
往路はめちゃくちゃ久しぶりの五助山から、初めて歩く番匠屋畑尾根で有馬へ。復路は登りでは初めての紅葉谷から、いつもの油こぶし経由で下山する。
山上は氷点下の冷え込みで、休憩は極力短くし身体を冷やさないように心がけた。
登山道には薄く雪が積もっていたが、凍ってはなくアイゼンは使わなかった。
雪の上を歩いていたせいか汗をあまりかかず、疲労も少なかったように感じた。

以下各コースの雑感

【五助山】
破線ルート扱いで道標は一切無いが、登り方向では迷うような箇所はなく、山頂までは一般道と変わらない。山頂を越えてからも笹藪も綺麗に刈られており快適に歩けた。
縦走路合流手前でようやく破線ルートらしい急峻な岩場が続くので、両手を開けて三点支持を心がける。
下り方向では枝尾根がいくつかあり、あちこちにバリルートの分岐マークもあって道迷いしやすいので注意。

【番匠屋畑尾根】
何度もアップダウンを繰り返し歩き応えのある尾根道。分岐も多いが必ず道標があり、丸木階段もしっかりしていてきちんと整備された登山道だと感じた。急階段が続くのでポールがあると楽。
灰形山から落葉山にかけてかなり狭いやせ尾根になっていて滑落注意。落葉山には山頂以外に北西峰と西峰の二つのピークと展望台があるが、往復30分の価値があるかは微妙。

【紅葉谷】
今回初めて登りで歩いたが、崩落した道や路肩が崩れて危なかった箇所はしっかり付け替えや補修がされており、安全に歩くことが出来る。いくつもの滝に降りる分岐は全て熟練者向きなので注意。

【油こぶし】
六甲山上から最速で下山できるルートのひとつ。急階段が続くのでポールがあると楽。緩い道ときつい道の分岐がいくつかあるが、すぐに合流するので大差ない。

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