GW「百名山一筆書き」四国編�◆弊伉併�:表参道成就コースピストン）

2015年05月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:00

8:10 山頂成就駅
8:34 8:34 成就社
9:35 9:40 前社が森
10:00 10:00 夜明峠
10:15 10:15 一の鎖
10:25 10:37 二の鎖下
11:00 11:20 石鎚山・弥山
11:32 12:00 石鎚山
12:10 12:10 南尖峰
12:30 13:00 石鎚山・弥山
13:35 13:35 二の鎖下
14:00 14:00 前社が森
14:55 14:55 成就社
15:10 山頂成就駅

天候

前日夜は雨（麓の町西条市）　午前中まで雨の予報だったが天気の回復が早く
登山口に着く頃には雲の切れ間から日差しがふりそそぐ
くもりのち晴れ（山頂付近は時折ガスに包まれる）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道11号線から県道12号に入り約17km走る
西条市内から登山口まで走りやすいアスファルトの道

コース状況／危険箇所等

表参道成就コース
全体的に地面が濡れている時は要注意。難易度が増すルートでした。
皆様が書いている様に、クサリ場は登り応えがありました。全神経集中です
でも、全てに迂回路があったので安心
三ノ鎖は、歩き途中見逃してしまい、気が付いたらエスケープしちゃってました。

その他周辺情報

・ＧＷ５／３の状況
　駐車場のおじ様情報によると・・・
　前日は好天に恵まれ多くの人が訪れたと。クサリ場は３０分待ちになったとか…
　ロープウェイ利用者は１２００人になったとのこと
　私たちが登った４日はその１／４の人出だったと（ラッキー♪）
・駐車場　￥５００
　ロープウェイ入口に到着寸前、手前のお土産屋「泉屋」のおじさんに声をかけら
　れ、有無を言わさずそこ専用の駐車場に駐車させられる(笑)
　結果オーライで、奥の駐車場と利用料金同じでロープウェイまでそこの方が近かった
　泉屋の陽気なおじ様に声をかけられたら素直に従うべし！
・温泉　￥５００
　「石鎚温泉　温泉旅館京屋」http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30335
　　となりのお土産屋さんに声をかけ入れてもらう
　茶色の濁り湯　秘湯風　気に入った
・テント場　Ｆｒｅｅ
　ピクニック園地での幕営可能　水・トイレ有
　その際は、ロープウェイの人に一言断りを入れよう
　今回、予定ではテント泊でした。電話で確認していた
　現在ピクニック園地はキャンプ場としては運営はしていないとの事
　でも、テント張っても良いと・・・
　　　　　

写真

今回はロープウェイ
を利用させて頂きました
いざっ！

予想外れての良い天気
運が良い(^o^)丿

さぁ歩きます！

石鎚神社中宮成就神社
に到着

今日も安全祈願

山装備でない人はここまでと・・・
いよいよ挑みます！

階段・・・

そして、階段・・・
良く整備されています

これがうわさの！
まず、「試し鎖」

てっぺんにありました
以上、小山を下ります

「一ノ鎖」
見下ろした風景
いやいや岩登りですね

おぉ〜
遠くに見えます「二ノ鎖」
人がへばりついてます(・_・;)

いよいよ

二ノ鎖下にあるトイレ
出来たてホヤホヤでした

さぁさぁ

さすがです！この角度

金属の階段
後で気づくが
これは迂回路の階段だった

気が付いたら山頂到着
三ノ鎖をエスケープしてしまった

石鎚神社
ガスってきました

天狗岳方面
険しい姿です

天狗岳？！
この後南尖峰まで
歩く・・・

南尖峰からの戻り
山頂付近がぼんやりと

成就神社に到着！
ガスに包まれてます

下山後の温泉
茶色い濁り湯
＠京屋（ロープウェイ乗り場近く）

さぁ四国のお土産
持って！

フェリーで九州へ

感想

みっちぃ

第2段＜石鎚山＞
昨日は、剣山下山後この山へ向かいロープウエイで上がり、山頂成就駅にあるピクニック園地でテントを幕営させてもらう事で、ロープウェイ・鎖場の混雑を避けての山行を計画していた
だが・・・昨日の夕方〜今日午前中は雨予報　風も吹くと・・・
長旅の2日目、雨に濡れるのをさけ、昨夜は急遽西条市内のビジネスホテル泊となっていた
濡れた岩場・鎖場は危険だなぁと石鎚山の入山ルートの変更も考えながらの就寝

朝目覚めると雨が上がっている　回復が早いか！？
期待を胸に予定通り成就コースの登山口を目指す
天気は見る見るうちに回復　ロープウェイ山頂駅では、見事な景色を拝める(*^_^*)
この山のクサリ場は、予想通りのドキドキの連続　楽しませてもらった
岩も鎖も乾いていて良かった。

さぁいよいよ　九州の百名山へ　　　つづく→