七面山

2024年01月31日(水) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 9.4km
• 登り: 499m
• 下り: 1,616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:29

距離 9.4km 登り 499m 下り 1,623m

7:10 登山者用駐車場
7:20 7:23 七面山表参道登山口
10:31 10:34 和光門（46丁）
10:39 10:44 鐘楼
10:49 10:57 随身門（49丁）
11:43 11:53 七面山（三角点設置点）
12:30 13:12 敬慎院
13:38 13:39 晴雲坊（36丁）
14:04 14:13 中適坊（23丁）
14:28 14:33 肝心坊（13丁）
15:05 15:14 神力坊（2丁）
15:19 七面山表参道登山口
15:24 15:25 白糸の滝
15:29 七面山表参道登山口
15:39 登山者用駐車場

登山開始からログが取れず、敬慎院の手前でやっと現在地が表示されました。
そのため、七面山から手前は手入力です。
登山道が谷に挟まれているからなのか、でも下りはずっとログ取れているしなぁ

天候

晴時々小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羽衣の七面山登山口に駐車
道路にそって工事のフェンスがあり、フェンスと道路の間に停めます。
虎ロープの区割りもありました。
登山口の元丁目手前にも駐車できる個所がありましたが、参拝者またはお寺の関係者用でしょうか？

コース状況／危険箇所等

ログが正しく取れていないので、時間と距離は正しくありません。

その他周辺情報

前泊：ひのや旅館別館
一泊二食８，８００円、お弁当６００円
本館と別館がありますが、個人の場合は別館になるそうです。
食事はボリュームがあってとても美味しかったです。お部屋もきれいでした。
七面山表参道登山口まで車で１５分くらいです。
グレートトラバースの田中さんも３００名山の時に泊まったそうで、色紙が飾ってありました。

下山後もお風呂を利用させていただきました。（宿泊代とは別に６００円）
お風呂は当日の宿泊者次第のようなので、利用できるかは事前に確認した方がいいです。

写真

1/31 7:16

駐車場から登山口までの案内
車道を沿ってもいけますが、この案内板通りにいくと旅館の玄関前を通って多少近道になりそうです。
ただ登山口のトイレは車道を少し戻ります。

1/31 7:22

登山開始

1/31 7:22

多めに水を持ってきてよかった

1/31 7:23

始めの一歩は元丁目

1/31 7:25

標語

1/31 7:25

ゴミはわかるんですけど、お供え物も持って帰っていいの？

1/31 7:26

そのとおり！

1/31 7:26

それはやだよね
信仰の山らしく標語の連続でした。

1/31 7:27

出だしの登山道はこんな感じ

1/31 7:28

途中もこんな感じ
以後ほぼこんな感じの整備された道が続きます。

1/31 7:29

元丁目の次は二丁目と思っていたら、下山の時一丁目もありました。

1/31 7:31

ここでトイレを借りました。

1/31 7:57

標語も駄洒落が入るとおもしろい

1/31 8:00

新旧

1/31 8:23

小雪が降ってきました。

1/31 8:34

登山口の情報どおり、水は出ません

1/31 8:48

灯篭もいつかはこんな感じになって馴染んでくるんでしょうね

1/31 9:15

半分通過

1/31 9:16

バス停!?ではなく休憩所
屋根のある休憩所が途中々々いたるところにあります。

1/31 9:28

右の子がいたずらして落石を発生させたのか
それとも落石に巻き込まれて落ちているのか
問答ですね

1/31 9:29

途中ここだけ甲府方面の展望が開けました。

1/31 9:53

気温は氷点下
でも森の中なので風は無く、登っていると寒さは感じません。

1/31 9:54

三六丁目

1/31 10:07

四十丁目
あと十

1/31 10:17

七面山BOX12
こちらもカウントされてました。
18くらいまであったかな？

1/31 10:33

和光門
この手前から道が凍結しています。敬慎院までのいわゆる登山道はここまで

1/31 10:35

和光門からはお寺らしい参道

1/31 10:40

鐘楼

1/31 10:40

軽く一突きさせていただきました。
連打は禁止のようです

1/31 10:49

そして四十九丁目、随身門
富士山は山頂部に傘雲が掛かっていますが、すそ野はキレイに撮れました。
もうちょっと低いアングルから撮れが手前の柵が入らないのかも

1/31 10:56

ここからは完全な雪道なのでチェーンスパイク装着
もっと手前から装着した方がいいです。

1/31 10:57

七面山山頂に向かいます。

1/31 10:59

ケーブル手前の広場にも案内があります。

1/31 11:00

固く締まった雪道です。
山頂までピンクテープが続いているので、迷うことは無いと思います。

1/31 11:21

ここだけ大ガレのすぐそばを通過します。
この景色を見た瞬間下ノ廊下を思い出して、お尻の穴がキュッとした。（トラウマ）

1/31 11:37

地球の未来のために

1/31 11:43

七面山登頂

1/31 11:48

積雪はそれほどないので、飛び込みませんでした。

1/31 11:48

でも寝そべったら、最高の青空が見れた。

1/31 12:02

大ガレはいつもどこかで落石の音が聞こえました。

1/31 12:24

ガン見
手を振ってもガン見
右の子はモシャモシャと口を動かしながらガン見
でも眩しいのか目は細めている
なんか人の顔に見えてきた

1/31 12:28

随身門まで戻ってきました。

1/31 12:30

五十丁目、敬慎院到着

1/31 12:35

一の池は完全凍結

1/31 12:43

お寺の軒下をお借りして、ひのえ旅館のお弁当を頂きました。
みのぶまんじゅうは宿のお茶菓子です。
フリーズドライのお味噌汁は自前です。

1/31 12:47

大きいおにぎりが二つ！

1/31 13:15

では下ります。

1/31 13:20

午後は雲が出てきました。

1/31 13:52

うっすら虹が出ているのがわかりますでしょうか？

1/31 14:43

なんかのキャラクター

1/31 15:14

梅がほころび始めていました。

1/31 15:18

元丁目到着
この後、駐車場までの間にサッと雨が降りました。
この時期に雪にならないってことは、やっぱり暖冬なんですね

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamazki_taro

七面山

せっかくの平日休みだったのに、水曜日からどこも天気は下り坂
水曜日だけの日帰りなら雪山も行けなくはないけど、気分が乗らず。
ならば雪山は諦めて、まだ登ったことのないお山を基準に探すと「七面山」。
夏は暑いだろうし、春は花粉シャワーになりそうなので、冬のこの時期がねらい目と思い登ってきました。

途中、修行をされているお坊さんとすれ違ったり、信仰登山をされている方もいたりと他の山とは違う気分を楽しむことができました。