霧氷が綺麗だった竜ヶ岳 ↗️石仏ルート↘️湖畔ルート
- GPS
- 04:48
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 601m
- 下り
- 608m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:55
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり(あまり綺麗ではなく便座ヒーターもない) |
コース状況/ 危険箇所等 |
石仏コースの登山道は登りはじめは圧雪&凍結で初めからチェーンスパイクを履いた方がよさそうです。 陽が当たる辺りから合流地点あたりまで登山道には雪解け水がチョロチョロ流れていてドロドロな状態です。 熊笹が多くある程度刈っていただいてはあるものの雪の重みでせり出している箇所もありかなり邪魔でした。 分岐から上は緩い斜面の圧雪 斜面自体は急であるものの、つづら折りがかなり緩やかに作ってあるので登りは楽だが直線距離よりかなり長く感じなかなか高度は稼げない。 分岐から湖側のルートはほぼ下までくるぶしくらいまでザクザクの雪。 石仏コースより登山道の斜度が急な上に、夏道と若干ルートがずれているようだった。 石仏コースの方が楽に登れる |
その他周辺情報 | たかねの湯 850円 若干ゆるめのお湯 長く入るにはちょうどいい ジャグジー、寝湯、サウナ、打たせ湯あり 露天風呂なし 湯船から富士山を見ることができる |
写真
感想
前日の天気は関東地方では積雪があったようで、登れるか心配でしたが快晴に恵まれました。
移動中、降雪があり安全運転できたので当初の予定より若干遅れて現地に到着しました。
本栖湖畔の駐車場に車を停めました。
登りは石仏コースにしました。
駐車場から登山口まで20分ほど歩道を歩きました。
登山口からすでに積雪と凍結があったのでチェーンスパイクを装着。
右手に木々の間から本栖湖を見ながら日陰の程よい斜度をしばらく登るとピークに出ました。
ここで少し休憩。
ここからはしばらくなだらかな尾根歩き。
次第に木々がなくなって、背の高い笹の中を登ります。
陽当たりがいいので雪溶水が登山道をチョロチョロ流れてぐちゃぐちゃになっていました。
休憩所辺りまでは緩やかな登り。
休憩所で12時になっていたのでここで富士山を眺めながら昼食をとりました。
少し言った先からはつづら折りが続くものの緩やかな登りのためさほど疲れませんでしたが、その分なかなか距離が縮まらずヤキモキしました。
つづら折り区間が終わるともう直ぐ分岐がありました。
ここら辺から木々に霧氷が付いていてとても綺麗でした。
分岐から先はとてもなだらかであっという間に山頂につきました。
ここら辺で同時にスタートして湖畔ルートから行った30名くらいの登山者グループとすれ違いました。
山頂は遮るのがなく360度の展望台でテニスコートほどの広さがありました。
木の机とテーブルが3つほどありました。
お茶を飲んだりおやつを食べてまったりしてから下山しました。
分岐を左に折れて湖畔ルートを降りました。
こちらは北斜面のため雪解けがなく、緩めの雪面でした。
斜度は石仏ルートより急で、登りに石仏ルートを選んでよかったです。
下山後は本栖湖畔を歩いて、ついでに汚れた靴とチェーンスパイクもここで洗いました。
帰る前にゆるキャン△⛺️の聖地巡礼をするつもりがすっかり忘れて寄れなかったのが残念です。😢
帰る途中にたかねの湯♨️830円によって汗を流してから帰りました。
気泡湯、打たせ湯、サウナがあり、少しぬるめの温度で長湯ができます。
露天風呂はなし。
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