北高尾山稜縦走

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 12.3km
• 登り: 882m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:02
• 合計: 10:12

6:40 高尾駅北口
7:18 7:18 中央自動車道脇・地蔵峰登山口
7:52 7:52 地蔵峰(地蔵ピーク)
8:04 8:11 唐沢山
8:21 8:21 太鼓曲輪尾根分岐
9:01 9:03 熊笹山
9:17 9:17 富士見台
9:31 9:32 杉沢ノ頭(峰ドッケ)
9:48 9:51 高ドッケ
10:19 10:19 板当山
10:27 10:28 板当峠
10:35 10:36 狐塚峠
11:33 11:33 黒ドッケ
11:46 11:46 湯ノ花山
12:16 12:21 大嵐山
12:54 12:54 三本松山
13:03 13:05 関場峠
14:25 15:04 堂所山
16:27 16:28 底沢登山口
16:52 底沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口　高尾駅
下山　底沢バス停（神奈川中央交通）→相模湖駅　175円

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はない

写真

6/7 7:02

ひっそりとたたずむ趣のよさそうな庭園。気持ちがゆったりした時にちょっと寄ってみたい。高尾駅から歩いたので発見。

6/7 7:11

ここが登山道入り口。左に行く。道標無し。

6/7 7:22

いわゆるヘビイチゴ？

6/7 7:23

高速道路の下をくぐる

6/7 7:25

ハイキングコースにしては面白そうな入口。尾根の最末端。

6/7 7:48

地蔵平

6/7 8:01

高速道路の音が気になるが気持ちの良い尾根道

6/7 8:08

ここでヘアピンカーブになるとは意識してなかったので、あれ？と戸惑う。

6/7 8:08

右は思いきり通行止め。

6/7 8:39

やっと道標が出てきた

6/7 8:42

高尾山・登山詳細図（2012年版）には、右に行くルートは「城山林道・西尾根コース」みたい。キケンと書いてあるけど。

6/7 9:22

同地図には、ここからも「城山林道・西尾根コース」がある。

6/7 9:24

富士見台。富士見えない。

6/7 9:27

富士見台。道標にぎやか。

6/7 9:37

正式な山名標識なしだけど、有志が書きこんだみたい。

6/7 9:49

やっとわずかに展望が。

6/7 10:28

歩きやすい尾根道が続く

6/7 10:34

滝の沢林道とぶつかる地点に、立派な案内図。

6/7 10:35

滝の沢林道。登山道は少し並行して続く。

6/7 10:43

狐塚峠。展望もなく、小さなピークも含めいくつもアップダウンするので、現在地がぼんやりしてくる。こういう標識は助かる。

6/7 11:32

山名標識なしのはずが、立派なものができていた。このあたりから、日頃の運動不足、二か月ぶりの山行のツケが回ってきて、登りになると太ももがこわばる。

6/7 11:45

黒ドッケ。

6/7 11:55

つつじ平ってあるけど、登山詳細図にはなかった。どこ？道標の写真ばかりになってきた。

6/7 11:55

トレランも走りやすそうな道。トレランの方、数名に追い抜かれた。

6/7 12:27

大嵐山。ここまでくると、やっと先が見えてきた感じ。それにしても、展望のない尾根道をひたすらアップダウンの繰り返し。

6/7 12:27

大嵐山にベンチがあると詳細図にあったので、あたりを見回したが、どうやらこれのことらしい。

6/7 12:48

三本松山。登山詳細図2012年版ではもう古いのだろう。ここも山名標識なしとされている。

6/7 13:12

関場峠。ここまでくれば、あと少し。

6/7 14:20

堂所山の展望。東方向だから、陣馬山か？西方向にも木の間越しに八王子の街並みが見えた。

6/7 14:20

予定よりだいぶ遅れて堂所山。もちろんテーブルなしの、斜めになった細長い「ベンチ」あり。

6/7 15:27

高尾・陣馬縦走コースと重なる。立派な道。

6/7 15:29

底沢峠。登山者があまり多くないのか、ここからちょっと行くと、道に草がかぶさってくる。ここまでの広い道とは大違い。尾根に乗ると、道も広がる。

6/7 16:12

489ピークを過ぎたあたりか。確かに直進しそうな尾根筋。地図を見ると左にも尾根があるはずだが、下り口は尾根が不明瞭なので唐突に左折する感じがある。もちろん、左折。

6/7 16:33

底沢登山口。

6/7 16:35

底沢登山口に向かう道標。

6/7 17:14

底沢には「美女谷温泉」があるが、日帰り入浴は不可とのネット情報だったので通過。底沢バス停そばにこの看板。わかっていたら、寄ったのに。

6/7 17:14

こんな観光名所もあるみたい。

撮影機器：

IXY DIGITAL 20 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 無線機

備考

日本手ぬぐい忘れた。暑かったので帽子の代わりに使えたのに。

感想

saeki

二カ月ぶりの山行。運動不足で、登りで太ももの内側がこわばる感じ。つるのかと思った。いけない、いけない。
高尾山の混み具合に比べれば、格段に静かなルートだろう。それでも人気なのか、20人くらいとすれ違ったり、追い抜かれたりした。前後に人のいない時間も多く、いい雰囲気だった。高速道路の騒音が聞こえるのがちょっと興醒め。
コースタイムはだいぶ遅い。私が遅い。
急登はなく、中程度の登り。下りも緊張するような斜度はない。しかし長丁場なので疲れた。
ログは、登山口から。実際に歩いたのは、高尾駅北口から。