八丈富士

2002年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.5km
• 登り: 338m
• 下り: 320m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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八丈島訪問の初日の9月21日，八丈植物公園に行ってみた。

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八丈植物公園のハイビスカスの花

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八丈植物公園のストレチアの花。極楽鳥花とも呼ばれる。

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八丈植物公園内に八丈ビジターセンターがある。

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八丈ビジターセンターで展示されていた黄八丈。黄八丈は八丈島に伝わる草木染めの絹織物のこと。

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八丈地震観測施設

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八丈島2日目の9月22日，八丈島の神湊（かみなと）漁港。

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神湊漁港より神止（かんど）山

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神湊漁港と神止山

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神湊漁港より神止山

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神湊漁港より神止山

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ハイビスカスの花

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八丈小島

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八丈小島

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八丈小島

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南原千畳岩海岸（なんばらせんじょういわかいがん）

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八丈富士の確実な最後の噴火は1605年だが，それまで何度も噴火記録が残っている。南原千畳岩海岸は八丈富士から流れ出た玄武岩溶岩で作られた。

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南原千畳岩海岸

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南原千畳岩海岸と八丈小島

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関ヶ原の戦いに敗れ，1606年に八丈島に流されて生涯を閉じた宇喜多秀家と妻の豪姫（前田利家の娘）の像。南原千畳岩海岸にて。

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南原千畳岩海岸の「宇喜多秀家公と豪姫の碑」

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南原千畳岩海岸と八丈小島

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南原千畳岩海岸と八丈小島

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南原千畳岩海岸と八丈小島

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八丈島歴史民俗資料館

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八丈島歴史民俗資料館に展示されている高倉。高温多湿とネズミの害を防ぐために床を1m以上高くしている。

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八丈島歴史民俗資料館に展示されている溶岩樹形

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八丈富士の噴火の歴史と八丈風穴の説明

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八丈島歴史民俗資料館に展示されている黒曜石の石鏃工程標本

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八丈島への黒曜石搬入経路図。伊豆諸島では神津島が黒曜石の産地。

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八丈島歴史民俗資料館のヘゴ

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八丈小島にあった為朝神社の説明

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八丈小島の為朝神社の遺品は八丈島歴史民俗資料館に残されている。

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八丈島訪問2日目のお昼は，八丈島の郷土料理の「島寿司（しまずし）」。醤油漬けにした白身魚を使い，砂糖で甘味をつけた酢飯で握り，練りがらしで食べる。

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宇喜多秀家の墓。関ヶ原の戦いの後，慶長11年（1606年）に八丈島に流され、明暦元年（1655年）に死去（83歳）。

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「都旧跡 宇喜多秀家墓」説明板

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宇喜多秀家の墓の脇にある岡山城天守閣礎石。秀家は関ヶ原の戦い当時は岡山城主であった。

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中納言秀家顕彰碑

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八丈島地熱・風力発電所の風車。二種類の発電所が同じ敷地内にある日本初の施設。

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八丈島地熱・風力発電所と併設のTEPCO八丈島地熱館

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2日目の夕方は八丈島南部の外湯で入浴。入浴後少し散歩。洞輪沢（ほらわざわ）の漁港を見下ろす。

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洞輪沢（ほらわざわ）の漁港を見下ろす。

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洞輪沢の漁港

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洞輪沢地区と汐間温泉の説明板

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八丈島3日目の9月23日，八丈富士に登ることにした。八丈富士登山道入口（八丈富士の南東側）付近より神湊（かみなと）港や八丈島の街並。八丈島空港の滑走路も見える。

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八丈富士登山道入口付近より東山（三原山）

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八丈富士登山道入口付近より神湊港方面

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八丈富士山頂。854.3mの八丈富士の最高点は鉢めぐり分岐点から火口リム上を左に20分ほど進んだところにある。

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八丈富士のお鉢のリム上より八丈小島

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八丈富士のお鉢のリム上より八丈小島

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八丈富士のお鉢のリム上より八丈小島

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火口の深さは200m

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八丈富士（西山）の登山口まで下りてきた。

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登山口より八丈富士を見上げる。

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八丈富士の説明板

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登山口付近より八丈小島

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登山口付近より八丈小島

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登山口付近より八丈富士を見上げる。

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登山口付近より八丈富士を見上げる。

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登山口付近より神湊を見下ろす。

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八丈富士登山道入口付近より西山（八丈富士）を見上げる。

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八丈富士登山道入口付近より東山（三原山）

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八丈島南部の八丈一周道路より八丈富士

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八丈島南部の八丈一周道路より八丈小島

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八丈島南部の八丈一周道路より八丈富士

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八丈島南部の八丈一周道路より八丈富士

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8月24日は八丈島の八重根港で釣りをすることに。八重根港から見た八丈富士（西山）。

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八重根港から見た八丈富士

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八重根港から見た八丈富士

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八丈島八重根港から見た八丈小島

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伊豆諸島でくさやの原料となるムロアジ

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オヤビッチャ（親美姫）。

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ダツ（駄津）。英語ではNeedlefish。

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ダツ。頭部が鋭くとがっていて人に刺さるときもあるので注意が必要。

撮影機器：

Filmscan 35m KENKO