甲斐駒ケ岳（初めての黒戸尾根日帰り往復は翌朝の疲労感が半端なかった・・・）

2015年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: 11:32
• 距離: 18.1km
• 登り: 2,484m
• 下り: 2,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:36
• 休憩: 0:56
• 合計: 11:32

距離 18.1km 登り 2,495m 下り 2,494m

4:44 尾白川渓谷駐車場
4:49 竹宇駒ヶ岳神社
6:12 6:13 笹の平分岐
7:12 刃渡り
7:30 7:31 刀利天狗
8:09 五合目小屋跡
8:21 8:22 屏風小屋跡
9:06 9:07 七丈小屋
9:57 八合目御来迎場
10:50 11:33 甲斐駒ヶ岳
12:18 八合目御来迎場
12:50 12:53 七丈小屋
13:34 13:35 屏風小屋跡
13:39 13:40 五合目小屋跡
14:24 刀利天狗
14:37 刃渡り
15:18 15:21 笹の平分岐
16:11 16:12 竹宇駒ヶ岳神社
16:16 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れのちガスったり晴れたり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き　会社 - 豊明IC前日19:05 - 豊田松平IC - 0:05竹宇神社駐車場　計5:00
帰り　駐車場16:30 - 小淵沢IC - 東名三好IC - 20:00自宅　計3:30

写真

6/13 5:03

梅雨の晴れ間ということもあり半分ほど埋まっていた

6/13 5:13

竹宇神社でまずは安全祈願

6/13 5:14

新緑と渓谷

6/13 5:49

季節がらアジサイがたくさん

6/13 6:31

新緑の中

6/13 6:55

ひたすら登る

6/13 7:07

刃渡りまで笹が多い

6/13 7:45

刃渡りに到着

6/13 7:45

早朝は鳳凰三山も良く見えた

6/13 7:45

南側は烏帽子岳尾根でしょうか

6/13 7:47

ここを過ぎるとまた樹林帯

6/13 7:55

梯子と

6/13 7:59

鎖場が始まりました

6/13 7:56

イワギキョウはたくさんあり

6/13 8:22

黒戸は急坂だけでなく緩やかな道も結構多い

6/13 8:33

五合目より山頂
但しこの後すぐにガスの中へ

6/13 8:45

長い梯子を

6/13 9:07

いくつか越えて

6/13 9:21

七丈小屋に到着

6/13 9:29

トイレが新雪されたようです

6/13 9:52

今回唯一の雪道
二三歩だけですが

6/13 10:04

5時間の歩行後にようやく稜線に

6/13 10:14

山頂を前にしてバテてきた

6/13 10:27

その前に岩場が続く

6/13 10:47

大きな岩

6/13 10:49

鋸岳が見えてきた

6/13 11:05

山頂まであと少し

6/13 11:59

駐車場から6時間かけて何とか到着！

6/13 11:12

仙丈岳

6/13 11:12

鋸岳
北ア方面は霞んで良く見えない

6/13 11:13

中ア

6/13 11:13

東と南側はガス多く八ヶ岳と鳳凰三山は見えず

6/13 11:13

ガスの切れ間から北岳と南ア南部

6/13 11:15

富士山も見えませんね〜

6/13 11:15

ガスの中の北岳アップ

6/13 11:19

雲が近い

6/13 11:21

恵那山がうっすらと見える

6/13 11:41

山頂の花

6/13 11:42

景色見てる風に撮ってもらいました

6/13 12:00

雲海と魔利支天（かな）

6/13 12:10

ガスの中下山します

6/13 12:36

下りの鎖場は高度感あり

6/13 13:08

テン場には三張

6/13 13:13

七丈小屋の案内図
最近下山は八丁尾根を行く人が多いですね

6/13 13:32

ここも結構急

6/13 13:32

黒戸山がかろうじて見える

6/13 14:51

山頂からは見えなかった八ヶ岳

6/13 14:54

帰路の刃渡り
鎖があるので恐怖感ない

6/13 14:54

でも落ちたらヤバい

6/13 14:58

こけむした樹林帯

6/13 15:27

あとはひたすら下るだけ

6/13 16:21

落ち葉のフカフカゾーンはトレラン風に走って下りました

6/13 16:39

11時間半後に駐車場に戻ってきました

6/13 16:59

帰路より
ガスは取れてきた

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

nobuharu

前日まで
いつかトライしたいと思っていた日帰りの黒戸尾根。
梅雨の晴れが期待できそうな土曜日に急遽計画。

当日
山と高原地図のコースタイムでは15時間なので、早立ちが必須。
なので会社を定時であがり直接登山口駐車場に行き、仮眠することを計画。
が会社を出るのが遅くなり、駐車場着は0時過ぎとなってしまった。
車の隣にテントを張り3時間ほど仮眠。
4時発予定が4:45に。
7丈小屋まではコースタイムの-2時間半で比較的順調に来たが、森林限界付近から寝不足のためか急に体が重くなる。
珍しくこのまま引き返したいという衝動にかられながらも無事山頂に到着。
残念ながら途中から湧き出したガスが東側と南側は取れず、360℃の大展望とはいかなかったが、梅雨時期にこれだけの天気ならまあ良しとしたい。
帰りの樹林帯は途中からダレダレだったので、疲れはあったが足に負担の少ない落ち葉の道を駆け足で下り、コースタイムの-3時間半の11時間半で無事下山。
今回初めての黒戸尾根だったが、感覚的には今まで何回か経験した木曽駒を木曽側から日帰りで登って下りるのと大差はないと感じた。
が下りの駆け足もあり翌日朝（今朝）の疲労感は半端なかった。
次回は気が向けばトレランの方々の間ではやっている八丁尾根経由での下山にトライしたい。

コメント

hrms-k

お疲れ様でした！
nobuharuさん こんにちは！
黒戸尾根お疲れ様でした！
山頂下あたりですれ違ったようですね！
今回は、行動時間も長くかなり堪えました！
またどこかで、ニアミスしたらよろしくお願いします！

nobuharu

Re: お疲れ様でした！
hrms-kさん、どうもご無沙汰です。
ログを見ると八合目から山頂の間でお会いしているようですね。
八丁尾根のナイトハイクどうもお疲れ様でした。
15時間の行動とはすごいですね！
でも夜の下山は危なくなかったですか？