下って、登って、大杉谷

2015年06月13日(土) ~ 2015年06月14日(日)

• GPS: 15:54
• 距離: 34.6km
• 登り: 3,822m
• 下り: 3,810m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:15
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:17

23:42 スタート地点
23:56 23:58 展望台分岐
23:59 大台ヶ原山

2日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 6:48
• 合計: 15:32

0:05 大台ヶ原山
1:24 1:28 粟谷小屋
1:30 1:30 堂倉小屋
2:38 2:38 光滝
2:44 2:44 庄野ヶ浜
3:42 10:21 桃ノ木小屋
11:13 11:13 庄野ヶ浜
11:55 11:55 光滝
12:37 12:37 堂倉滝
13:20 13:21 堂倉小屋
13:27 13:29 粟谷小屋
14:58 14:59 大台ヶ原山
15:09 15:10 展望台分岐
15:37 大台ケ原駐車場

天候

雨と曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大台ケ原駐車場停車

コース状況／危険箇所等

滑りやすい場所が多く、滑ってはいけない場所も多いので、注意が必要でした。

その他周辺情報

桃の木小屋でコーラ500ml、350円で購入しました。

写真

6/14 0:08

やったー！
日出ヶ岳登頂です。
下山開始です！

6/14 1:08

気をつけましょう。

6/14 1:17

夜食GETです！

6/14 1:24

粟谷小屋
栗谷小屋ではありません。

このアドベンチャーレース用のザックは、夜でもチームメイトから視認されやすいようにできているそうです。

6/14 2:16

滑りやすいよ〜。
この一週間のうちワンコは、30kmの縦走を筆頭に4日登っているそうです。膝を痛めているそうですが、難なくクリアしています。

私。

6/14 3:44

桃の木小屋にあった、分かり易いルート図です。

6/14 3:44

桃の木小屋の看板

6/14 4:27

取材拒否されました。

6/14 4:58

千尋滝です。

6/14 5:17

気をつけて！

6/14 5:24

秘境だなぁ。

6/14 6:19

よくこんな道を作ってくれました。

6/14 6:19

誰かが掘ってくれたんでしょうね。

6/14 6:36

無事下山できました。
ビールでカンパーイ！
さぁ、登山開始です。

6/14 7:10

ジュルジュル。
雨は止んできました。

6/14 7:34

登山口付近になると川幅は広く、流れは穏やかになる。

6/14 8:55

ガクガク、ブルブルでへっぴり腰のワンコです。
不甲斐ない彼に幻滅です。
これでは、いっこうに進みませんね。
置いて行きましょう。

6/14 9:01

おきまりの一枚。

6/14 9:01

ニコニコ滝

「ヤベーなジュルジュルだよ〜」って一枚。

6/14 9:02

滴る雫のトンネル。

6/14 9:06

ニコニコ滝

6/14 9:07

シシ渕

6/14 9:15

近くからニコニコ滝

6/14 9:25

こういうところを登る人いるんでしょうか？

6/14 9:27

吊り橋いっぱい

6/14 9:43

6/14 9:56

桃の木小屋へ

眺める私

6/14 10:00

コーラで乾杯
椅子に座って1分仮眠しました。

6/14 10:40

七ツ釜滝

6/14 11:03

新名所　崩落地
これのために十年間、通行不可だったのか。

6/14 11:16

偶然の岩

6/14 12:05

光滝

6/14 12:11

綺麗なユリ

6/14 12:38

堂倉滝

日出ヶ岳頂上直下
綺麗だぁ。

私。

なんとかガクガク、ブルブルを乗り越えたワンコでしたが、あともう一歩のところでリタイアです。

無念。
夢の中で三角点にタッチしています。

撮影機器：

AQUOS PHONE st SH-07D docomo シャープ

感想

samayoi

登山するために、まず下山しました。
地図によると、大台ケ原駐車場ー大杉谷登山口間の距離は16km。
登山口に着いたとき、達成感と共にそのまま帰りたくなりました。
しかし、それでは意味がありません。
景色を楽しみながら再び16kmを登り返しました。

高度感満点の細い登山道でした。
薄らと湿ったコケが付いた岩場の足元は、ヌルヌルで、精神的に疲れました。
特に下山の方が歩きにくく気をつかいました。

しかし、日本三大峡谷と言うだけあって、素晴らしい景色でした。
景色に見とれて滑落しないように注意が必要です。


『謎』
夜中、大台ケ原駐車場から日出ヶ岳へ登っている最中に登山道で家猫を見かけました。
なぜ家猫が？
白と灰色をしたツートンカラーの家猫でした。
野良なのか？
誰かが飼っているのでしょうか？

コメント

DCT

雨中ですか・・
samayoiさん、こんにちは。
流石やわぁ、雨中の下って登っての逆登山を16時間弱ですか・・。
桃の木小屋のコーラ（あまり冷えてなかったかも？）、生き返るよねぇ！？
大杉谷の滝は、人によって好みが様々で、私は光滝が好みだったなぁ、。

samayoi

Re: 雨中ですか・・
DCTさん、こんばんは！
コーラ生き返りましたぁ。
カフェイン摂取でシャキッとしようと思ったんですが、飲み終えたあと小屋にもたれかかっていたら、1分ほど居眠りしてしまいました
光滝はいいですよね、見ていると滑りたくなるような滝ですね
僕は千尋滝ですね。
あの上はどうなってるんだろう？って思わされる滝でした。

まあ

samayoiさん おはようございます
起承転結があり楽しく拝見させていただきました

夜間も歩きなれていらっしゃるでしょうけれど滑りやすそう
とてもハラハラしサスペンスのようです

夜食は色が危険色のようですね

最後まで読者を飽きさせない演技に脱帽です

samayoi

Re: samayoiさん おはようございます
mermaidさん、こんばんは。
山が好きで、できるだけ沢山登りたいと思ったら、夜間行動が多くなってきました。
足元をしっかり照らせられるだけのヘッドライトがあれば、歩くのには不自由しませんね
道迷いには気をつけなければいけませんが・・・

もっと大きな夜食もいたんですが、写真におさめられませんでした。
他にも、大杉谷登山口ではイタチ達の追いかけっこを見ることができました。
大台は動物達のパラダイスですね

Blazers25

大杉谷、行ってみたいです。
samayoiさん

いずれは行ってみたいと思っている大杉谷、実際の景色はとても素敵なんでしょうね。タイムからも慎重な行動が必要なコースなんですね。夜食のお味はいかがでしたか。

samayoi

Re: 大杉谷、行ってみたいです。
Blazers25さん、こんにちは。
沢筋は落差が大きく急峻な所が多いですよね。大杉谷もちゃんと道はあるのですが、やはり注意が必要だと思いました。
景色に見とれて滑落なんてことは避けたいところです。
夜食は、情が沸いちゃってリリースしてしまいました。笑