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記録ID: 661612
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

何気にお初な八ヶ岳(横岳・赤岳・阿弥陀岳)

2015年06月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.4km
登り
2,008m
下り
2,003m

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:19
合計
8:51
5:47
37
美濃戸口
6:24
6:24
98
8:02
8:15
35
8:50
8:55
38
9:33
9:47
33
10:20
10:32
20
10:52
11:18
26
11:44
11:44
30
12:14
12:23
100
14:03
14:03
35
14:38
美濃戸口
カメラの時刻設定が、間違えて半日分早くなってます(笑
天候
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口駐車(500円)
コース状況/
危険箇所等
たくさんレコ上がってるので、詳細は省略させていただきます。

美濃戸口〜行者小屋
南沢は美しい苔と針葉樹林帯。
高度は稼げないダラダラ坂ですが、それを忘れるほど素敵な沢筋の道。

行者小屋〜地蔵の頭
地蔵尾根に取り付きました。
急登で浮石多いので注意。

地蔵の頭〜横岳
岩場になるので一歩一歩確実に

横岳〜赤岳〜阿弥陀岳
同じく確実に。
赤岳以降浮石多めの急な降りになるので注意
清里の県界尾根登山口・・・。
3:40からスタートしたのですが、15分ほどで熊に遭い下りてきました。

今回新しいカメラでの登山で、時刻設定を間違えて12時間早くなってます(笑
2015年06月14日 16:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/14 16:18
清里の県界尾根登山口・・・。
3:40からスタートしたのですが、15分ほどで熊に遭い下りてきました。

今回新しいカメラでの登山で、時刻設定を間違えて12時間早くなってます(笑
いきなり熊に遭ってそのまま登山を続けることができず、気分も乗ってこなかったですが、せっかく来たんだしということで長野側に回って美濃戸口からスタート
2015年06月14日 17:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/14 17:47
いきなり熊に遭ってそのまま登山を続けることができず、気分も乗ってこなかったですが、せっかく来たんだしということで長野側に回って美濃戸口からスタート
南沢ルートで進みます
2015年06月14日 18:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/14 18:24
南沢ルートで進みます
南沢ルート、ため息がでるほどの素晴らしい道でした

ホテイランが素晴らしく綺麗でした。
2015年06月14日 18:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/14 18:31
南沢ルート、ため息がでるほどの素晴らしい道でした

ホテイランが素晴らしく綺麗でした。
行者小屋につき一服。
2015年06月14日 20:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/14 20:02
行者小屋につき一服。
最終ピークに据えた阿弥陀岳と中岳
2015年06月14日 20:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/14 20:08
最終ピークに据えた阿弥陀岳と中岳
地蔵尾根にとりつきます
2015年06月14日 20:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 20:15
地蔵尾根にとりつきます
相当な急坂で浮石も多いため、投降共に小さな落石を発生させないように注意が必要
2015年06月14日 20:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/14 20:24
相当な急坂で浮石も多いため、投降共に小さな落石を発生させないように注意が必要
地蔵の頭到着。
左に進路を取り横岳に向かいます
2015年06月14日 20:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/14 20:50
地蔵の頭到着。
左に進路を取り横岳に向かいます
時折ガスが抜けると素晴らしい岩稜が
2015年06月14日 21:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 21:22
時折ガスが抜けると素晴らしい岩稜が
横岳到着です
2015年06月14日 21:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 21:33
横岳到着です
次に目指す3つのピーク
2015年06月14日 21:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 21:33
次に目指す3つのピーク
砲台のような小同心と大同心
2015年06月14日 21:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 21:33
砲台のような小同心と大同心
展望荘
2015年06月14日 22:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 22:18
展望荘
頂上山荘
2015年06月14日 22:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 22:49
頂上山荘
赤岳山頂

ソロの男性と写真を撮りあい、少しお話ししました。
とても感じのよい好青年でしたb
2015年06月14日 22:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/14 22:52
赤岳山頂

ソロの男性と写真を撮りあい、少しお話ししました。
とても感じのよい好青年でしたb
阿弥陀に向かうわけですが、始めはキレット方面に少し降るんですね
2015年06月14日 23:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/14 23:18
阿弥陀に向かうわけですが、始めはキレット方面に少し降るんですね
分岐を右へ
2015年06月14日 23:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/14 23:26
分岐を右へ
しばらくすると中岳と阿弥陀岳。
ガスに隠れた阿弥陀岳が、ラスボス感たっぷり。
2015年06月14日 23:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/14 23:28
しばらくすると中岳と阿弥陀岳。
ガスに隠れた阿弥陀岳が、ラスボス感たっぷり。
追い越しやすれ違いの都合で撮れませんでしたが、阿弥陀岳の登りが一番神経使いました。

落石等おこすと、下の人がホント危ないです
2015年06月15日 00:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/15 0:07
追い越しやすれ違いの都合で撮れませんでしたが、阿弥陀岳の登りが一番神経使いました。

落石等おこすと、下の人がホント危ないです
阿弥陀岳到着
2015年06月15日 00:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/15 0:14
阿弥陀岳到着
帰りは御小屋山経由を考え、そのまま直進したんですが
2015年06月15日 00:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/15 0:23
帰りは御小屋山経由を考え、そのまま直進したんですが
シェルを引き裂きそうな道が続くのと
2015年06月15日 00:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/15 0:24
シェルを引き裂きそうな道が続くのと
誰もいない道っていうのが、朝の件もあり、今日の自分には向いてない気がして引き返しました。
2015年06月15日 00:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/15 0:25
誰もいない道っていうのが、朝の件もあり、今日の自分には向いてない気がして引き返しました。
機会があれば北沢からも行ってみたいと思います
2015年06月15日 02:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/15 2:03
機会があれば北沢からも行ってみたいと思います

感想

20代の頃も、何故だか縁のなかった八ヶ岳。

地元から一番近い高山帯でありながら、なんでか計画を練ることもありませんでしたが、ぽかっと土曜の夜が空いたので、いつもの前日入り車泊にて、清里の美し森に向かいました。

当初は人が少ない真教寺尾根から上がり県界尾根でくだろうとしてました。
当日3:40分に県界尾根登山口を出たのですが、15分ほどして熊に遭遇。
幸い、熊から先に去ってくれたので無事でしたが、清里側からの登りを断念して車を走らせ、美濃戸口からスタートする運びとなりました。


例えガスの多い日であろうと、何故もっと早くにここへ来なかったのかと思うほど、この山の素晴らしさ、美しさに感動した日になりました。

できれば年内、もう一度訪れてみたいと思います。

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