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Yamareco

記録ID: 66278
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢大山(蓑毛バス停〜柏木林道〜イタツミ尾根〜頂上〜下社〜男坂〜大山ケーブルバス停)

2010年05月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:36
距離
8.4km
登り
1,002m
下り
1,008m

コースタイム

秦野駅12:35発蓑毛行きバス-12:53蓑毛バス停発-13:39ヤビツ峠-14:24大山山頂-14:58阿夫利神社下社-15:07男坂-15:28大山ケーブルバス停(伊勢原駅行き15:40のバスに乗る)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
秦野駅の蓑毛行き(ヤビツ峠行き)のバス停で登山届を出せます。
そのバス停には林道の情報や熊の目撃情報など、山に行く人に有益な情報が載っています。

柏木林道は登山道が一部崩落したため、しばらく通行止めになっていましたが
「自己責任」のもと通行可能となりました。

頂上から下社への下山路はこれからの季節は要スパッツ、今日は酷いドロドロ状態でした。
当然滑り易いので下りが苦手な人はより注意が必要です。

下社から登山口への下りは、急な階段が続く男坂とつづら折りになっている女坂に別れます。
男坂は階段が続くため、膝への負担はかなりのものですし、滑り易いので注意。
また、男坂には蛭がいますので不用意に道を外れたり、長い時間一カ所に留まったりは危険です。

大山ケーブル駅からバス停までには、お風呂や食事処・土産処があります。
昨年買った阿夫利神社の足腰守り。縁があってこれに願を掛けている。飲み過ぎな体調で申し訳ないがちょうど良い時期だったので、奉納して新しいものを手に入れることにした。
2010年05月30日 11:03撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 11:03
昨年買った阿夫利神社の足腰守り。縁があってこれに願を掛けている。飲み過ぎな体調で申し訳ないがちょうど良い時期だったので、奉納して新しいものを手に入れることにした。
蓑毛バス停を降りると道路向こうに石像と碑が建っていた。何回も来ていながら今まで気に留めたこともなかった。柏木林道を開いた方の碑らしい。
2010年05月30日 12:53撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 12:53
蓑毛バス停を降りると道路向こうに石像と碑が建っていた。何回も来ていながら今まで気に留めたこともなかった。柏木林道を開いた方の碑らしい。
大山方面はガスの中。気にしない気にしない。ここから標高差900メートル、決して楽じゃない登りが始まる。
2010年05月30日 12:53撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 12:53
大山方面はガスの中。気にしない気にしない。ここから標高差900メートル、決して楽じゃない登りが始まる。
登山道が崩落して柏木林道は通行止め扱いだった。今までも崩れた箇所の脇を通れたので、思い切って「自己責任」で通っていいことになったようだ。
2010年05月30日 13:05撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 13:05
登山道が崩落して柏木林道は通行止め扱いだった。今までも崩れた箇所の脇を通れたので、思い切って「自己責任」で通っていいことになったようだ。
暫くは舗装路、かなり鬱蒼としていて気分は弾まない。寒い為、蛭の心配は要らなさそう。
2010年05月30日 13:07撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 13:07
暫くは舗装路、かなり鬱蒼としていて気分は弾まない。寒い為、蛭の心配は要らなさそう。
名水百選橋を渡るといよいよ登山道。
2010年05月30日 13:09撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 13:09
名水百選橋を渡るといよいよ登山道。
ここが崩壊した箇所。右側に人が充分通れる道ができている。
2010年05月30日 13:15撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 13:15
ここが崩壊した箇所。右側に人が充分通れる道ができている。
柏木林道は歩きやすいし、つづら折りになっていて急な坂はない。が、この通りの杉植林の暗く湿った道、標高も稼げない為あまり得意な道ではない。
2010年05月30日 13:27撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 13:27
柏木林道は歩きやすいし、つづら折りになっていて急な坂はない。が、この通りの杉植林の暗く湿った道、標高も稼げない為あまり得意な道ではない。
ヤビツ峠方面からは走り屋さんの車のノイズが聞こえてくる。早く離れたい・・・
2010年05月30日 13:39撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 13:39
ヤビツ峠方面からは走り屋さんの車のノイズが聞こえてくる。早く離れたい・・・
イタツミ尾根。山頂はガスの中。
2010年05月30日 13:59撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 13:59
イタツミ尾根。山頂はガスの中。
樹間から街が見える。写真じゃ分かりにくいか。
2010年05月30日 14:00撮影 by  SH05A, DoCoMo
1
5/30 14:00
樹間から街が見える。写真じゃ分かりにくいか。
下社からの道と合流すれば山頂はすぐそこ。
2010年05月30日 14:17撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 14:17
下社からの道と合流すれば山頂はすぐそこ。
分かりにくい?鹿さんがいます。この辺りで凄い奇声をあげる若者グループとすれ違う。猿が喧嘩しているような大声。鹿さんも怪訝な表情でした。
2010年05月30日 14:17撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 14:17
分かりにくい?鹿さんがいます。この辺りで凄い奇声をあげる若者グループとすれ違う。猿が喧嘩しているような大声。鹿さんも怪訝な表情でした。
頂上の阿夫利神社の最初の鳥居。ガスがかかってかえって神秘的な感じ。
2010年05月30日 14:21撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 14:21
頂上の阿夫利神社の最初の鳥居。ガスがかかってかえって神秘的な感じ。
神社の石碑。山頂はこんな天気だけどそこそこの人がいた。
2010年05月30日 14:22撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 14:22
神社の石碑。山頂はこんな天気だけどそこそこの人がいた。
神社のある段から少し上がると山頂の碑。この近くで自主製作の映画のようなものを撮影しているグループが。スーツ着ている人もいたりアイロン台もあった。
2010年05月30日 14:24撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 14:24
神社のある段から少し上がると山頂の碑。この近くで自主製作の映画のようなものを撮影しているグループが。スーツ着ている人もいたりアイロン台もあった。
頂上でお参りしてさっさと下山。下社とイタツミ尾根分岐付近のお花。
2010年05月30日 14:31撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 14:31
頂上でお参りしてさっさと下山。下社とイタツミ尾根分岐付近のお花。
下社に直接向かう道と、蓑毛越え方面への道の分岐。この先の登山道は「たんぼ」状態。
2010年05月30日 14:42撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 14:42
下社に直接向かう道と、蓑毛越え方面への道の分岐。この先の登山道は「たんぼ」状態。
写真はマシな方。
2010年05月30日 14:42撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 14:42
写真はマシな方。
夫婦杉。
2010年05月30日 14:51撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 14:51
夫婦杉。
下社への最後の下り階段。急。ここを「階段落ち」したら大変なことになる・・・下社でもお参りして足腰健康守を買う。社務所脇から地下?に入り、「身体健全」を祈って蝋燭に火をともす。
2010年05月30日 14:56撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 14:56
下社への最後の下り階段。急。ここを「階段落ち」したら大変なことになる・・・下社でもお参りして足腰健康守を買う。社務所脇から地下?に入り、「身体健全」を祈って蝋燭に火をともす。
下山。もちろんケーブルカーなど使わない。男坂と女坂、女坂は一度も下ったことないから行ってみたい気もするけど、ここはやはり男坂に向かう。
2010年05月30日 15:07撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:07
下山。もちろんケーブルカーなど使わない。男坂と女坂、女坂は一度も下ったことないから行ってみたい気もするけど、ここはやはり男坂に向かう。
親切な看板。普段山登りしない人が安易に下ったりするだろし。
2010年05月30日 15:08撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:08
親切な看板。普段山登りしない人が安易に下ったりするだろし。
急な坂から覗く。
2010年05月30日 15:14撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:14
急な坂から覗く。
男坂は確かにキツイ。登りだったら嫌になりそう。下りは膝を痛めそう。ちょっと心配になる。
2010年05月30日 15:14撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:14
男坂は確かにキツイ。登りだったら嫌になりそう。下りは膝を痛めそう。ちょっと心配になる。
ここで男坂階段は終わり。
2010年05月30日 15:19撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:19
ここで男坂階段は終わり。
きつ〜い男坂。こんなの書いたら普通は女坂行くんだろうな。マゾな山屋は男坂行くはず(笑)
2010年05月30日 15:20撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:20
きつ〜い男坂。こんなの書いたら普通は女坂行くんだろうな。マゾな山屋は男坂行くはず(笑)
らくらく女坂。同じ標高登るんだし、決して楽じゃないと思うんだけど。
2010年05月30日 15:20撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:20
らくらく女坂。同じ標高登るんだし、決して楽じゃないと思うんだけど。
ケーブルカーの駅。下りで1回乗ったことがあるような気がする。
2010年05月30日 15:21撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:21
ケーブルカーの駅。下りで1回乗ったことがあるような気がする。
所要時間の比較がいやらしい。でも正確なんだろうな。
2010年05月30日 15:21撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:21
所要時間の比較がいやらしい。でも正確なんだろうな。
バス停近くから振り返って大山方面。右手の白い建物はトイレです。
2010年05月30日 15:28撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:28
バス停近くから振り返って大山方面。右手の白い建物はトイレです。
ちょうど良くバスが来てくれました。座った席のすぐ後ろに爺さん2人組が座ってきて、すぐに大声で会話を始める。なんで聞かされなきゃならんの!とバス内で移動。iPodで音楽聞きながら伊勢原駅に向かう。
2010年05月30日 15:28撮影 by  SH05A, DoCoMo
5/30 15:28
ちょうど良くバスが来てくれました。座った席のすぐ後ろに爺さん2人組が座ってきて、すぐに大声で会話を始める。なんで聞かされなきゃならんの!とバス内で移動。iPodで音楽聞きながら伊勢原駅に向かう。
これが今回買った足腰健康守。色鮮やかでなかなかカワイイ。これで今年の夏山シーズンを乗り切りたいです。体調悪い中、お疲れ様でした。
2010年05月30日 15:31撮影 by  SH05A, DoCoMo
1
5/30 15:31
これが今回買った足腰健康守。色鮮やかでなかなかカワイイ。これで今年の夏山シーズンを乗り切りたいです。体調悪い中、お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

午前4時。明るくなる時間まで酒を飲んだのはいつぶりだろう。
土曜日のクラス会は人数は少なかったし、何が楽しいって訳じゃないけど長々と付き合ってしまった。
特別話すこともなくても何となく楽しい、それが同級生の集まりってやつなのかな。

ともかくも家に着いたのは4時30分。ツイッターして直ぐに寝た。
でも頭の中では大山に行ってお守りを更新するのにちょうどいいかも、と考えていた。
一度普段仕事に行く時間に目が覚め、もう一眠りして10時に目が覚める。
行ける!、でも気持ち悪い・・・頭は痛くないけど体調はすこぶる悪い。当たり前だけど。
ともかくも大山に行くことに決めて支度するのだが、頭も体も働かない。
何を血迷ったか昨日のクラス会に行った服装をちょっと変えて行くことに決定。
靴と靴下以外は普段着・・・持ち物はちゃんとしてますが・・・

蓑毛に着くとバス停にはチャリの人ばかり、山屋は当然自分一人。ガスガスな山頂を目指して歩き始める。
蓑毛からヤビツ峠間の柏木林道は1年前ぐらいに登山道の一部が崩れて表向きは通行禁止になっていた。
当時から普通に崩壊地のへりを歩いて通っていたけど、つい最近自己責任で、ということになったようだ。
柏木林道はあまり好きな道じゃない。つーか大山全体として湿っぽくてあんまり気持ちのいい道がない。
信仰の山だし別に気にする事じゃないなんだろうな。柏木林道は歩き易いのがGOOD。

ヤビツ峠に順調に到着、と言っても凄くねっとりとした汗が出て、やはり飲み過ぎた後の体調、やけに飲み物が欲しくなる。
脚はここのところずーーーーっと週末歩いているので楽々。
展望のないイタツミ尾根を経由して下社からの道と合わさると山頂はもうすぐ。
この分岐で猿が喧嘩しているかのような奇声が聞こえてくる。鹿さんもビックリ。
丹沢と言えば鹿をよく見かけるけど猿は見たことがない、しかも大声で吠えている。
と、よく聞くと何か人間の話し声も聞こえる。霧の向こうから下ってきたのは未成年っぽい若者グループ。声の正体はコイツラ。
楽しいのは分かるけど、限度ってのがあるだろ・・・脳味噌の構造を疑うよ・・・

彼らを通り過ぎるとすぐに山頂。神社でお参り。足腰が丈夫で登山を無事にできるようお願いした。
山頂の碑をパチリとやってささっと下山に。
最初は順調な下りだったのだが、イタツミ尾根への分岐を過ぎると登山道は、「登山田」に。完全に田植え状態。
スパッツなしのGパン姿で、いくら山慣れしていても汚れる汚れる。ペースダウンしても同じ。
やっとドロドロ地帯を過ぎ、夫婦杉をすぎ(駄洒落)、下社への最後の急な階段を下る。
(途中、奇声の若者グループは大声で歌を唄ってた。ハイジ。二度と会いたくない・・・)

阿夫利神社下社でまずはお参り。二礼二拍一礼、今シーズンの足腰と登山の無事を祈った。
そして目当ての足腰健康守をゲットン。このお守りがあると身が引き締まる。
これを持っていて怪我したら、今までの信仰が崩れ去ると思うと足運びも慎重になる。
下山。当然ケーブルカーは利用しない。茶屋の客引きをスルーして男坂・女坂に。
女坂は一度も通ったことないし、行ってみたい気がするんだけど、そこで出合った女性に
「オッサンの癖に女坂なんて」とか思われたくなくて男坂に(><)キガチイセー

足腰守りを授かりに来たこの山で捻挫したら洒落にならない。慎重に飛ばす。
ケーブルカー駅に着くと一安心。男坂は蛭がいる。滑り易いし転んだら大変。
あとは参道の食事処や土産処をスルーすればバス停。バスの時間はちょうどいい。
できれば靴についた泥を落としたいんだけど、大倉のような靴を洗える施設はない。
洗面所で靴を洗ったりしたら排水管が詰まるし、できるだけこそぎ落としてバスに乗る。
ジジイ2人組がわざわざ自分の真後ろ座ったと思ったら、大声で喋り始めて閉口する。
おもむろに席を立ち移動。iPodで音楽聞きながら伊勢原駅に。
このバス案外時間がかかるし、途中で市民が普通に使う。うとうとしながらも到着。
小田急線で小田原に戻る訳だが、行きに降りた秦野までに駅が2つもあるのが何か不思議な感じ。
汗かいて靴もGパンもドロドロになって駅2つ進んで、またそこを戻るだけ。何か滑稽な感じ。
でもそうやって周囲から見たらおかしいことも本人には充実感溢れるアクティビティなんだな。

恒例の小田原日高屋打ち上げ。クラス会であんだけ飲んでおいてやはりビールが欲しくなり生中2杯。
正直ちょっと美味しくなかった。やはり臓器は疲れているようだ。今日はこれまでにしようと決意して帰宅。

月曜日は出向を控えての壮行会、6月1日は出向先で知り合いと飲む約束が。
こんなことでは胃肝臓!(駄洒落)体を労らねば・・・胃肝臓健康守りも欲しい今日この頃、お疲れ様でした。

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コメント

柏木林道
柏木林道が通れる様になったんですね
知りませんでした
ヤビツまで降りてきてバスが行ってしまった直後で1時間バス待ちをしたことがありましたが
今度柏木林道を歩いてみたいと思います
情報ありがとうございました

土日は天気がはっきりしませんでしたね
お疲れ様でした
2010/5/31 5:22
柏木林道通行止め解除
もともと通行止めになっていても、普通に通れる状態だったこともあり
要望が多くて秦野市もゴーサインを出したものと思われます。

実際、その崩壊地の縁路よりも際どい登山道は、その後の柏木林道にあります。
沢につけられた道や、急勾配な斜面についた細い道など、通行止め箇所よりずっと危険そうです。

車道を通って蓑毛に降りたり、本数が少ないバスを待つのは大変。
解除により行程に幅がでてきますので登山者には助かります。

ただし通行する際は、慎重に静かに通らないといけないな、って思ってます。
ここで何かあったら今度は完全に通行止めになっちゃいますので・・・
2010/5/31 11:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 電車・バス
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