記録ID: 664808
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 梅雨の晴れ間を狙ったけど・・・
2015年06月22日(月) [日帰り]
- GPS
- 09:17
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,470m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
今の時期バスは平日は特定日運行(月曜日と金曜日のみ)なので注意。 行きは美濃戸まで車に拾ってもらいました。 帰りは美濃戸口まで歩きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは美濃戸口や美濃戸など、色々なところにありました。 美濃戸口〜美濃戸 車が通れる林道です。でも道がぼこぼこしていて、車のお腹擦りそうです。行きは幸運にも赤岳山荘まで、車にのせてもらえました。 美濃戸〜地蔵の頭 梯子や鎖場の急登です。 そこそこの鎖場だと思います。久々の鎖場だったので、ちょっと大変でした。 地蔵の頭〜赤岳 稜線歩きと岩場のひたすら続く登りです。 赤岳〜行者小屋(文三郎尾根) 階段で整備されていて、歩きやすいです。ただし、所々滑りやすいところもあり。階段が多すぎるのも難かも。鎖場もあり。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口にある八ヶ岳山荘で、仮眠(2000円)や入浴(500円)や食事ができます。仮眠と言っても、二段ベッドが使えるので快適です。 |
写真
感想
何回も企画しては直前で都合が悪くなったり、天気がいまいちだったりして、ポシャっていた赤岳をやっと登ることができました。しかも、一人で日帰りで。。
今回はもともと21日に登山を開始して、行者小屋でテント泊して、赤岳〜横岳〜硫黄岳と行く予定だったのですが、21日の天気予報で雷雨や竜巻に注意とでていたので、急遽予定を変更。最終バスで美濃戸口へ行き、八ヶ岳山荘の仮眠室で休んでから早朝出発で日帰りに切り替えました。
バスの関係もあり、硫黄岳の縦走はせずに赤岳へ行き、余裕があればさらに阿弥陀岳も行くというプランにしました。
八ヶ岳山荘は事前の下調べでは雑魚寝だと思っていたのですが、仮眠室は二段ベッドになっていて、快適でした。
朝、美濃戸までてくてく歩いていると、幸運にも車で通りかかった方に赤岳山荘まで乗せてもらえました。ありがとうございました。
肝心の天気ですが朝はガスっていましたが、地蔵尾根を登っている途中で晴れてきて期待をしていたのですが、稜線に出る頃には再びガスがかかってしまい、結局ずっとそのままでした。
阿弥陀岳には行かずに、赤岳の山頂で粘ってましたが結局晴れることはなく、景色については残念な感じとなってしまいました。
でも鎖場も楽しかったし、花もたくさん咲いていて満足の山行でした。
なんか調子が上がらないなぁと思っていたのですが、うちに帰ったらちょっと熱がありました。ありゃりゃ、どうりで(笑)
またリベンジしよう。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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