笹畑山

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 9.7km
• 登り: 774m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:40

11:53 スタート地点
13:54 13:57 笹畑山
15:33 ゴール地点

写真

4/19 15:33

仲越小学校跡地、ここがキャンプ場として活用されるそう。
写真の緑色の金網から向こうがキャンプ場の敷地。
これからはこの金網より手前に駐車することになります。
みなさん注意してくださいね⚠️

4/19 11:55

駐車場から川へ降りるルートはこの家に向かう道を行けばいいでしょう。

4/19 11:58

ここを渡河します。
濡れないよう慎重に進みます。

4/19 11:59

このようなルートを発見しました。

4/19 12:00

順調にすすみます。

4/19 12:02

ピンクテープがあり安心してすすめます。

4/19 12:05

まずまず。

4/19 12:10

折れそうな2本の木を束ねた橋。
慎重に、万が一折れてもいいように進みます。

4/19 12:11

このような遺構が。
このようなところまで人の手が入っているなんて。

4/19 12:14

まだピンクテープがあります。

4/19 12:21

再びこのような人工物が。
よくみるとそばには水路らしきものが。
なにか水耕栽培でもしてたのかな？
ワサビとか…

4/19 12:47

しっかりしたルートがなくなり先人のルートを頼りに進みがれ場に出ました。

4/19 12:50

突然、林道にでました。
しかもカーブミラー付きの立派な。

4/19 12:51

峠付近にお地蔵さんがいました。
そこから尾根に進みます。

4/19 12:54

先ほどまでとは打って変わって歩きやすいです😄

4/19 13:20

これです！
写真だとわからないですが、太い幹。
上に見える枝もなんとふといことか。

4/19 13:21

逆からもうつします。
驚嘆とはこのことで、ここで会えたことを感謝している自分がいました。

4/19 13:24

こちらは枯れ木

4/19 13:44

再びピンクテープ

4/19 13:47

薮が徐々に増えてきました。

4/19 13:55

いく手を阻む藪を越えなんとか山頂に！

4/19 13:56

4/19 13:56

山頂はこんな感じでもっさりしてます。

4/19 14:01

上りから気になってたやつ。
これってクマじゃない？
らしき足跡もあるし。
さっさとずらかろー。

4/19 14:46

帰りは先ほど出会った林道を行きます。
ボーナスいただきです。
川浦林道っていうのですね。
もう30年くらいになる。

4/19 14:59

林道の先に笹畑山がみえます。
が、どれだろ？

4/19 15:01

これかな？

4/19 15:04

滝

4/19 15:10

足跡を見るとここから山中に入るルートが多くある。
おそらく沢登りの方かな

4/19 15:17

ここから小淵谷林道

4/19 15:17

今まで下ってきたのが川浦林道

4/19 15:18

この山は滝が多い

4/19 15:19

ここも滝

4/19 15:27

こちらの滝は水量が豊富です

4/19 15:29

林道へのゲート

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

henachokoEG

この山のルートは複数あるようで旧仲越小学校跡地からすぐに東側の対岸に渡り尾根を登るルート、林道を進み尾根に出るルート、日永岳から尾根をつたい進むルートなどなど。今回は対岸を渡るルートを選択。
いつもの跡地付近に車を停めると、すでに車があり校舎に人が二人います。なにか保守管理しているのかなぁと思いつつ、川へ降りる道を探していると、そのうちの一人の女性に声をかけられました。
なんでも来週あたりからこの跡地をキャンプ場として運営するらしく、いつも登山客が止める場所はキャンプ場の敷地となるそう。
自由に使える駐車場は敷地内のもう少し手前までとのことです。みなさん注意してくださいね。
過疎地の活性化に尽力されるそうで限界集落の今後が楽しみでもあります。
さて、対岸に渡ったあと、ルートなぞないと思い歩くと、しっかりと道があります。そこを進んでいき楽勝かなと思っていたところ見事にルートが消失。
GPSを頼りに進んでいくと突然林道に出ます。
少しホッとしました。そこからは尾根をずっと進んでいきますがこの辺りの山は眺望が全くない面白くないやまです。
しかし、途中で出会った巨木は今まで歩いてきた山の中でも特筆すべきもので、「よくここまで大きく生き残ってくれたなぁ」と心から思える巨木でした。一度見てみる価値はあります。それくらい価値があります。
それから山頂に向かうと名前の通り笹が生い茂り始め今の時期だからこそ楽に進めますが気温が高くなると辛い道のりとなりそうです。
途中、熊らしき足跡や糞があり「クマに出会うとまずいなー」と思いつつ騒ぎながら山頂に向かいました。
幸い何事もなく登頂。周りは笹やら木で何も見えません。
登る時は夏は避けたほうがいいかもです。