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Yamareco

記録ID: 67047
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(牛ノ寝通りと大菩薩丹波道)

2010年06月05日(土) ~ 2010年06月06日(日)
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reocyan その他1人
GPS
--:--
距離
24.5km
登り
1,358m
下り
1,973m

コースタイム

松姫峠(10:10)(10:20)--ブナ巨木林--オオマティ山--大ダワ分岐(11:55)--ショナメ(12:25)--榧ノ尾山(13:25)(13:35)--玉蝶山--小金沢への分岐--石丸峠(15:05)--大菩薩峠介山荘(15:50) 歩程 5:30
介山荘(4:20)--妙見ノ頭--分岐(5:00)--雷岩--大菩薩嶺(5:10)(5:20)--介山荘(6:00)(7:20)--フルコンバ分岐(7:50)--ノーメダワ(9:00)--追分(10:10)--水場--藤ダワ(11:20)--丹波(12:00)--めのこい湯(12:20) 歩程 6:40
天候 5日は曇り、6日は快晴
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
丹波道を下山したが、日曜日だったのに、誰にも出会わなかった。杉林の暗い道は少し不気味だった。大きな倒木が時々道を塞いでいた。
牛の寝通りは自然林の美しい道だった。長い穏やかな道で、マンテンバイクの轍の跡があった。
美しい樹林帯を行く。松姫峠付近
2010年06月05日 10:49撮影 by  CX2 , RICOH
6/5 10:49
美しい樹林帯を行く。松姫峠付近
美しい樹林帯を行く。巨木がちらほら
2010年06月05日 10:55撮影 by  CX2 , RICOH
6/5 10:55
美しい樹林帯を行く。巨木がちらほら
躑躅。美しい新緑の中に鮮やかだった。
2010年06月05日 12:56撮影 by  CX2 , RICOH
6/5 12:56
躑躅。美しい新緑の中に鮮やかだった。
躑躅とオジサン
2010年06月05日 13:02撮影 by  CX2 , RICOH
6/5 13:02
躑躅とオジサン
こちらも新緑と躑躅
2010年06月05日 13:03撮影 by  CX2 , RICOH
6/5 13:03
こちらも新緑と躑躅
石丸峠付近を行く
2010年06月05日 15:07撮影 by  CX2 , RICOH
6/5 15:07
石丸峠付近を行く
上からマンテンバイクの若者が数人降りてきた。「牛の寝どおりには轍があった。」と言ったら大喜びだった。
2010年06月05日 15:20撮影 by  CX2 , RICOH
6/5 15:20
上からマンテンバイクの若者が数人降りてきた。「牛の寝どおりには轍があった。」と言ったら大喜びだった。
大菩薩峠に到着
2010年06月05日 15:55撮影 by  CX2 , RICOH
6/5 15:55
大菩薩峠に到着
日の出と雲海
2010年06月06日 04:34撮影 by  CX2 , RICOH
6/6 4:34
日の出と雲海
朝日に照らされる雲海
2010年06月06日 04:35撮影 by  CX2 , RICOH
6/6 4:35
朝日に照らされる雲海
大菩薩からの富士と一緒
2010年06月06日 06:03撮影 by  CX2 , RICOH
6/6 6:03
大菩薩からの富士と一緒
犀の河原付近からの富士
2010年06月06日 06:03撮影 by  CX2 , RICOH
6/6 6:03
犀の河原付近からの富士
大菩薩からの富士
2010年06月06日 06:12撮影 by  CX2 , RICOH
6/6 6:12
大菩薩からの富士
美しい道
2010年06月06日 07:47撮影 by  CX2 , RICOH
6/6 7:47
美しい道
登山道を塞いだ倒木。倒れた木にまだ枯れていない葉が付いている物もあった。
2010年06月06日 09:25撮影 by  CX2 , RICOH
6/6 9:25
登山道を塞いだ倒木。倒れた木にまだ枯れていない葉が付いている物もあった。
追分からの石尾根。雲取、七つ石、鷹巣などのピークが見えた。手前の尾根が天平尾根
2010年06月06日 10:08撮影 by  CX2 , RICOH
6/6 10:08
追分からの石尾根。雲取、七つ石、鷹巣などのピークが見えた。手前の尾根が天平尾根
撮影機器:

感想

2年前に雲取山から丹波に下山した時に「大菩薩登山口」という看板を見て、丹波から登りたかった。この念願が適って大満足だった。この道は甲州街道の裏街道として交易などに利用されていたらしい。美しい新緑の森ではあるが当時の人間のざわめきが聞こえる様な気がした。距離は長いがよく歩かれた道だった。
地図上には書かれていない山道が多数あり、地図と標識をキチンと確認しないと道を間違えそうであった。
特別特徴は無いが、どちらの道でも5時間い以上かかり、夏山縦走の前の足慣らしのルートにお勧めです。

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