滋賀県：三子山・四方草山・霧ヶ岳・錐山・相場振山

2024年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 13.0km
• 登り: 911m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:33

6:10 路傍休憩所
6:15 6:15 鈴鹿峠
6:36 6:37 東海自然歩道・三子山分岐
6:48 6:50 三子山、３峰
7:03 7:09 三子山、２峰
7:19 7:24 三子山、１峰
8:07 8:07 三子山・四方草山・坂下分岐
8:16 8:16 四方草山南峰直下のキレット
8:21 8:28 四方草山、南峯
8:36 8:37 四方草山、北峯
9:07 9:08 霧ヶ岳
9:29 9:35 錐山
9:46 9:52 錐山北側のキレット
9:55 9:58 大峠
10:25 10:25 相場振山
10:33 10:41 安楽越
12:18 12:24 東海自然歩道・三子山分岐
12:43 12:43 鈴鹿峠
12:47 12:47 路傍休憩所
12:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路傍休憩所駐車場　約10台

写真

5/2 5:14

おはよ〜ございます！鈴鹿の山並みの向こうから朝日が昇ってきます！正直眠いです！変なテンションです！

5/2 5:57

そんなわけで。路傍休憩所にある駐車場に到着。初めの1台目なのでどう停めてええのか悩んでからこう停めました。

5/2 6:08

駐車場近くにある万人講常夜灯。今日は彼に無事に戻ってこれるようにお願いしときます。

5/2 6:06

ふむふむ。

5/2 6:12

では出発。

5/2 6:12

歩き出したこの辺りはお茶畑が広がってる。ここ甲賀の土山はお茶の産地やからね。そういや昨日やったっけ？八十八夜は？

5/2 6:14

鈴鹿峠に到着。

5/2 6:15

万人講常夜灯からここ鈴鹿峠までの僅か5分間は東海道。

5/2 6:17

鈴鹿峠から我々は東海道やなく東海自然歩道を行きます。

5/2 6:19

朝日が森の上部を照らしているな。

5/2 6:27

5/2 6:31

5/2 6:36

東海自然歩道とはここでお別れ。我々は鈴鹿山脈の縦走路を行きます。

5/2 6:39

さっきまでは階段やったり柵があったりしておもてなし感があったのに東海自然歩道から離れるとスパルタな道と早変わりしてくる。

5/2 6:43

5/2 6:46

5/2 6:48

三子山�景�に到着。

5/2 6:48

ほらね。

5/2 6:49

�景�の山頂は木々に囲まれていて展望はなし。だが頭上に目をやれば奇麗な青空が広がっていた。

5/2 6:52

では次に。

5/2 7:02

5/2 7:03

三子山�曲�に到着。

5/2 7:04

ほらね。

5/2 7:04

�曲�も木々に囲まれていて展望はなし。ただ朝日に延びた木々の影が山頂の地面を縞模様に彩っている。

5/2 7:09

では次に。

5/2 7:12

5/2 7:16

あの斜面で輝いてんのはワラビでええんか？

5/2 7:19

三子山�喫�に到着。

5/2 7:20

ほらね。

5/2 7:21

ここも木々に囲まれ展望はなし。青い空と白い雲はアリ。

5/2 7:22

お。よく見ると木々の隙間から次に向かう四方草山がこちらを覗き込んでいる。

5/2 7:25

では次に。

5/2 7:32

5/2 7:35

開けた場所に出た。眼下の谷間に延びるのが東海道。朝日に霞みわかりづらいが明星ヶ岳。

5/2 7:39

5/2 7:43

結構険しい道が続く。

5/2 7:47

『激』を付けてもいい程の登りが続く。

5/2 7:56

険しい岩場も続く。

5/2 8:03

5/2 8:06

デブい俺は岩と木の間に挟まりまくり。

5/2 8:08

シャクナゲ。次の季節の主役かな。

5/2 8:10

5/2 8:13

5/2 8:15

イワカガミ。

5/2 8:19

昨日の雨や風のせいかずいぶんと散っている。

5/2 8:20

四方草山南峰に到着。

5/2 8:20

ほらね。

5/2 8:21

ここからはここまでの鬱憤を晴らすかのように展望が広がっている。あれは高畑山かな。ナイスビュー！

5/2 8:22

彼方に広がるは甲賀の町並みなか。ナイスビュー！ニンニン！

5/2 8:22

先程より大きく望める明星ヶ岳。ナイスビュー！

5/2 8:23

狭い山頂やのに絶景のパノラマ。欲張りピーク！

5/2 8:26

では次に。あれに見えるは四方草山北峰かな？

5/2 8:28

5/2 8:29

5/2 8:34

四方草山北峰に到着。

5/2 8:34

ほらね。

5/2 8:35

三等三角点『唐谷』。

5/2 8:35

ここも木々に囲まれ展望なし。

5/2 8:37

では次に。

5/2 8:45

5/2 8:49

お。次に向かう霧ヶ岳が出迎えてくれている。

5/2 8:50

5/2 8:54

5/2 9:06

霧ヶ岳に到着。全く展望なし。

5/2 9:07

タイトルでは滋賀県としているが霧ヶ岳は完全に三重県。今日の他の山は滋賀県と三重県に跨っている。

5/2 9:08

では次に。

5/2 9:13

5/2 9:15

やっぱり展望を眺めながら歩くってのは気持ちがいい。

5/2 9:20

5/2 9:30

錐山に到着。

5/2 9:31

ほらね。さっきは『霧』の『キリ』で今度は『錐』の『キリ』ね。

5/2 9:31

錐山から望む明星ヶ岳。さっきまでは左に見えてたが今は右に移ってる。

5/2 9:33

では次に。

5/2 9:35

登りも下りも『激』が付くほどにキツい。『ほどよい』と云う言葉を知らんのかと愚痴っておく。

5/2 9:39

おぉ！道の裏側が崩落してなくなっとるがな！

5/2 9:40

激下り中。滑落中ではありません。

5/2 9:42

木も掴むし木の根も掴めるものはなんでも掴む。

5/2 9:48

あれに望めるのは鬼ヶ牙や臼杵山の方向かな。あちらでもワー！キャー！してるんやろうな。

5/2 9:49

険しいキレット気味な道を行く。『わぁ〜！』『怖い〜！』『ぬぉ〜！』『花が可愛い〜！』『みぃ〜！』嫁の姿はハッキリとは見えないが悲鳴じみた奇声は響いてくる。とにかく楽しんではくれてるようや。

5/2 9:51

これやもん。結構怖い道やで。

5/2 9:55

あ。新名神が望める。交通量は多めやな。

5/2 9:58

5/2 9:59

大峠に到着。

5/2 9:59

ほらね。名前のわりには地味。

5/2 10:01

5/2 10:09

振り返ると先程の錐山が我々を見送ってくれている。

5/2 10:10

5/2 10:26

相場振山に到着。

5/2 10:27

ほらね。

5/2 10:27

ここも木々に囲まれ展望ゼロ。

5/2 10:30

では次に。

5/2 10:35

ん？車道？

5/2 10:35

安楽越に到着。

5/2 10:38

ほらね。

5/2 10:42

ここから再び東海自然歩道となります。

5/2 10:50

5/2 10:55

長ぇ。

5/2 11:05

5/2 11:06

山女原地区に到着。

5/2 11:09

長閑。

5/2 11:19

山女原地区は終わり。1台ぐらい自販機があるかもと思ってたんやけどなくてショックを受けてる俺。

5/2 11:25

5/2 11:28

5/2 11:31

お茶っぱ。

5/2 11:34

橋の上から見下ろす笹路川の流れ。

5/2 11:48

5/2 11:57

5/2 12:02

ここで車道から登山道になります。

5/2 12:04

俺の足は今日の登りは終了となってたのでここでの登りはキツい。

5/2 12:12

5/2 12:18

登りのラストスパートは階段。ここで階段いりますか？

5/2 12:21

よっしゃ！登りきってやったぞ！

5/2 12:24

ここからは朝に歩いた道を戻っていきます。

5/2 12:27

あぁ。あの厳しいキレットのことを思い出すと…なんと穏やかで極楽な道であろうか。

5/2 12:35

5/2 12:42

鈴鹿峠に到着。

5/2 12:44

もうちょい。

5/2 12:47

万人講常夜灯に到着。お疲れ様でした。

5/2 12:48

お。路傍休憩所の駐車場に停まってる車が増えている。なるほど。そういう配置でよかったのか。

感想

とんげ

始まりました。
ゴールデンウィーク。

おそらく。
全国区で有名な山は人が多いんやろうな。

いや。
人が多いんはええんやけど。
車が多くて停められへんのがいややな。

全国区やない地元の名山に行こうかな。

てなわけで。
滋賀県は三子山、四方草山、霧ヶ岳、錐山、相場振山と行ってきました